私と夫（中南米出身）は、夫がメインの申請者でskilled workerで申請しました。そしてバッファローで面接予定でしたが、デトロイトに移され、昨日面接でした。夫は今カナダのMBAに通っていて、私は今現在日本にいます。私は、今月出産予定な為、分娩証明書を夫に持たせて面接を辞退しました。（面接要請の手紙には来れる人だけ来なさいという事だったので。）

　面接官は男性で、夫と１対１でした。面接官は初めあいさつした時は、愛想が良かったらしいのですが、急に怒り出し夫に対して何を言うにも終始叫んでいたそうです。そして、挙句の果てに夫は「お前は嘘つきだ！」と面接官に言われたらしいです。面接官曰く、「私はあなたを信用していません！大学在学中にどうして企業で働く事が出来るのですか？」と。職歴に関しては元上司からも一筆書いてもらってましたし、本当に夫は大学に通いながらも会社に勤めていました。彼の国ではいたって普通の事で、大学時代に銀行でも夫は働いており、一生懸命説明もしましたし、職歴に関していろいろ書類も提出しましたが、信じてもらえなかったようです。

　私と夫は結婚してからも諸事情で遠距離をしていた為、いろいろ結婚を証明する５０枚以上の写真・さまざまな書類を面接官に提出しました。結婚を証明する書類に関しては、弁護士、移民コンサルタント、また移民希望の方達からも「これなら大丈夫！」と太鼓判を押されていたので、かなり安心していたのですが、ダメでした。しかも、面接官は写真を見て、鼻で笑ったそうです。「あなたの妻は今妊娠しているんですか。それはもっと大変ですね。産まれたら本当に出生証明書提出できるんですか？」と。私達の結婚も信じてくれませんでした。

　学歴に関しては何も言われなかったようですが、「今MBAに通っていようが、そんな事はどうでもイイ。」と言われたそうです。

　面接官は、急に怒り叫ぶのを止めて、また急に笑顔に戻り「何か質問はありますか？」と聞いてきました。しかし、夫は呆気に取られ、また相当面接官の態度にビックリして「何もありません。」というと、「何かあるでしょう？言ってごらんなさい。」と面接官は急にかなり優しくなったそうです。

　そして最後に「面接結果について後日連絡します。」と言われ４０分程で面接は終了しました。

　もう面接で申請には失敗したと分かったのですが、これで諦めるしか無いのでしょうか？もう一度今度はPNPで申請しても無駄でしょうか？疑われる事は仮にあったとしても、何故夫は面接官に叫ばれ罵倒される必要があったのでしょうか？夫が中南米出身というのもひっかかるんでしょうか？

　

＞大学在学中にどうして企業で働く事が出来るのですか？

きちんとワークビザ持っていましたか？？？

ちなみに間柄の証明としての写真は殆ど意味無いですよ。確実な証拠とはなりません。


移民局は既に裏付け調査は終了しているはずです。
審査官の態度ってそんなもんですよ。
あくまでも心理作戦で、ご主人の様子を伺っているのです。

諦めるのは未だ早いです。 　

＞Res1さん
　レスありがとうございます！諦めるのはまだ早いですか？希望のあるコメントがいただけて嬉しいです。

　夫は自国で、大学生の頃、会社で働いていたんです。（今は、カナダのMBAにひたすらキャリアアップの為に通っています。）しかも有名な会社なんです。だから嘘なんてつきたくてもつけないですし。会社からのレターや、元上司にもレターを書いてもらったり、書類はたくさん集めたんですけど．．．

　そうですか、写真はあまり役に立たないんですね。でも私の戸籍謄本(私の苗字は夫の苗字に改姓してあり、夫との結婚についても記載されています。)や共同銀行口座、夫の苗字に改姓した私のパスポート、また私との間に赤ちゃんがいる事を証明する分娩証明書とかはどうなんでしょう？もう今さらなんですけど．．．

　とりあえず、結果待ちですね。本当にただの心理作戦であった事を祈ります。 　

びっくりな面接官ですね。唖然とするのも創造できます。二重人格かストレスでの病気かとおもっちゃいますよね。

でも、心理的な作戦なのかもしれないですね、レス1サンの言ってるように。なにか、疑わしいことがあったからとかで、面接で確認がしたかったのでしょうから。面接のなかで聞かれたことが、CICが疑っていたことでしょうね。でも、相手のすごさにも負けず、ちゃんと説明ができたのなら、問題ないのでは？

それより、レス１さんも言ってるように、ワークパミットは（有効な）あったのでしょうか？MBAだろうと、Collegeで学んでようと、学問と仕事の両立はできる人はできます。だから、問題は、ワークパミットがあって、StudentPermitもあったのでしょうか？
　

横で失礼します。便乗させてください。

実は来週、スキルドワーカーで面接をひかえている者です。私たち夫婦（ヨーロピアン、日本人夫婦）も理由があって一年ほど遠距離をしています。特に追加書類も無く、早いプロセスで進んでいます。

しかし、今日トピ主さんのトピを見て大変心配になりました。
私の提出書類は婚姻証明書と同じく結婚式をした時の写真です。
これだけでは不十分なのでしょうか？
本当に不安です。どなたか遠距離で婚姻関係を証明した経験のある方、アドバイスを下さい。

　

＞RES３さん
　レスありがとうございます！本当にビックリしました。夫はもう愕然としていて、凄く落ち込んでいました。頑張って説明はしたみたいですが、伝わっているのか心配です。面接官が叫んでいたので、夫も必死で大きい声を出さないと相手に聞こえなかったと言っていました。

　夫が大学に行きながら働いていたのは、自分の国での事で、カナダではありません。なので、その時は夫は自分の国にいるのでビザは関係ないんです。

　今はカナダにstudent vizaのみでいるので、全く働いてないですし、ただMBAに通っているだけなんです。
　

そうですか、トピさん。私が勘違いしてましたね。すみません。
カナダではMBAのみです就労はしてないのですね。
とういうことは、職歴＆大学の期間がオフィサーにとっては疑いがあったのかもしれませんね。

私は、個人移民でパートーナーはなしでの申請で面接はありませんでした。順調に行き、PRカードを待ってる身分です。

結婚してるとマリッジサティフィケートは日本と、だんなさんの南米のみで提出したのでしょうか？英訳はもちろんつけましたよね？

また、結婚だと、コモンローより疑われにくいと思いますが、やはり一緒に暮らしてないとなると信用性を追及するために証拠がいるのでしょうね。私の知り合いがカナダ人と結婚して、移民申請するにもとてもプライベートなものを証拠にださなければいけなかったようです。
Email、メールでやり取りした内容、夫婦および友人を含む写真（付き合いが長ければ、古いころから今にわたって）、一緒に住んでたことがあるなら（賃貸など）契約書のサインがお二人一緒にサインあるなら、それも証明になるでしょうし。
カナダには一緒に暮らしてたことがあるのでしょうか？たとえば、年度末のタックス申請時にお互いのクレジットを相手にアプライしたとか・・・・。
結婚式を行ったのなら、それらに関する書類などとか・・・
　

大変でしたね。でも引っかかるのは、面接官が大学に通いながら企業に勤める事に対して異常に反応している事です。北米の大学生でも普通に昼間働きながら夜にしか大学に通わない人もいますし。（パート、フルを問わず、その逆の昼間大学で夜働く人もたくさんいます。）なぜそんな単純な事が面接官に分からなかったのかが不思議です。（面接官も大卒でしょうし。）

あと急に怒りだしたのはなぜでしょう？何か旦那さん自身が気付いてなくても、面接官に取っては気に食わない事を言ってしまった可能性もあります。（ただそれで怒鳴っていいとは思いません。）面接官は面接前にファイルをチェックして、それにそって面接をするので、大学と仕事の事が気になっていたり、疑問に思っての苛立なら面接の最初から怒鳴られてたはずです。

変な面接官に当たってしまうのは運が悪いとしか言いようがないです。私は弁護士を通しましたが、彼女もそう言っていました。いい面接官に当たるのも、悪い面接官に当たるのも運次第。変な質問を聞いて来たりする面接官もいるそうです。

別に弁護士を薦める訳ではないですが、移民関係の弁護士に相談してみてはどうでしょうか？いい弁護士だと色々少しは方法を考えてくれるかも知れません。 　

＞レス３さん
　度々ありがとうございます。大学在籍中の仕事について私も分かりにくく書いてしまい、申し訳ないです！

　カナダで結婚したので、オンタリオ州発行の結婚証明書に、英訳した戸籍謄本を出しました。でも、結婚式をした時に使った式場との契約書や書類等は提出していませんでした。あと、2人でカナダに住んでいたのはたった４ヶ月だけで、契約書がいらないカナダ人夫婦の家の１部屋を2人で借りて住んでいました。なので、その証拠も提出していませんでした．．．今指摘していただいて、その夫婦に一筆書いてもらえば良かったと思いました．．．あとは夫が日本に２回（合計で５ヶ月間）来日している事ですかね。でもそれはパスポートを見れば分かる事なんですけど。

　面接官は本当に意地悪で、書類もほとんど見ずに凄い勢いで初めから否定してきたようです。結婚の証明については誰に確認しても「大丈夫！」と言われましたし、私達も大丈夫だろうと思っていたのですが、甘かったですね．．． 　

＞レス７さん
　レスありがとうございます！大学に行きながら働く事は、どうしても面接官にとってひっかかったのでしょうね。何とも言えない気持ちです。

　急に怒り出したのは何故なんでしょうか．．．？私の夫が何か言ったかもしれないですね。でもその怒りも急におさまって、優しくなったのも何故なんでしょう？本当に変な嫌な面接官でした。そうですね、これも運ですよね。面接官も自分なりのやり方で判断しているんでしょうし。こればっかりは何ともならないですよね．．．

　私達は移民弁護士を通して申請しています。おそらく近々弁護士と夫はこの面接について連絡を取る事になると思います。おっしゃられる通りそれで何か少しでも改善できる事があるとイイのですが．．． 　

弁護士を通してるようでしたら、万が一、縁起でもないですが、うまくいかなかったときに、Restorationのように結果を覆すような申請をできるようでしたら、二人の関係を示す内容の証拠を早めにかき集めておいたほうが良いのでは？
先ほどは、書類の証拠を話しましたが、電話でやりとりしてるようなら、電話番号、日付があるBillも（電話番号の持ち主が証明できるものも含め）証明のひとつになるのでは？

また、パスポートに入国スタンプがあるとおっしゃってましたが、証拠としてコピーをとって書類のひとつにしたほうが良いでしょうね。

がんばってください。 　

＞レス３さん
　アドバイス本当にありがとうございます！まだ結婚式場との契約書類が残っているかもしれませんし、また教えていただいた携帯・電話の明細書や私と夫を結ぶ書類を揃えようと思います！本当にありがとうございます！！ 　

レス７です。面接官のその異常な態度、分かりませんね。理解出来ない気持ち、よく分かります。

移民弁護士を通しているとのことで、良かったです。きっと弁護士は何らかしてくれるはずです。その為の弁護士ですから。不公平と思われる面接等が行われた場合はアピール出来るはずです。弁護士を通さなくても移民出来るという人も多いですし、それは事実ですが、こう言う問題に直面すると、弁護しを通した方がちゃんとケースを法的に処理してくれますし。うまくいく事を願っています。へこまずにがんばって下さい。 　

＞レス７さん
　情報ありがとうございます！弁護士を通して文句も言えるのですね！知りませんでした。これは、夫にすぐに弁護士と連絡を取るように言いたいと思います。おっしゃっていただいた通り、まだ少しでも希望があるので頑張ろうと思います！！本当にありがとうございました！！ 　

以前にトピを立てられていた方ですよね？
やはり厳しい面接だったのですか。

２人の関係も疑われたのですね。
遠距離時の連絡手段やその内容を提出することは凄く重要ですからね...
旦那さんが日本に何度か来たのなら、航空券の半券や
パスポートのスタンプもコピーして提出した方がよかったですし。。
パスポートは見れば分かるのに、ではなく証拠として提出
する必要があるので、仕方ないと思います。
が、過ぎてしまったことはどうしようもないので、
結果次第で弁護士をとおしてアピールしないと行けないですよね。
面接を受けた申請者の体験談を読むと、厳しい口調での
面接だったというのはよく書いてあるのですが、
怒り叫ぶ面接官というのは見かけませんでした。
中には体験している人もいるのかも知れないですが、、、
それは恫喝ですか？！と思いました。
審査官によっては、「あなたを落とす為に面接しています」
とはっきりという場合もあるようです。
本当に落とされた人もいるので、冗談じゃないって思いますが、
単に反応をみる為にやったとしても、やり過ぎのように思います。

以前このサイトで日本人女性がデトロイトで面接があり、
凄く厳しかったらしく、
その人は、カナダでの仕事（Job Titleだったかも知れません）
が申請した仕事内容と合ってないじゃないか
(NOCの内容と合致していない)、と半分言いがかりのように
散々言われたという投稿を読んだのですが、
その女性は結局どうなったのかは知りませんが、
デトロイトで厳しいというより意地悪な審査官がいるというのを
その時に知りました。
多分このサイトを検索すれば出てくると思います。。

アジア人嫌いの面接官がいることは知っているのですが、
人種によって態度や審査を変えるというのはあってはいけない
ことですが、実際にはあるようです...

面接結果は、OKならその場で教えてくれる事がよくあるようですが、
後日結果を知らせるという場合でも、OKっていうことも
珍しくはないようなので、NGだったとは言えないと思います。

だけど、万一の為にアピールの準備をしておいた方がいいですよね。
書類の確認だけだろうという楽観的な弁護士のようなので、
書類の確認だけってことは滅多にないようなのに、その弁護士は
結構お気楽だな、と感じましたが、弁護士には
面接内容のことについて報告した方がいいと思います。
最悪な審査官に当たったのですから・・・

面接内容って審査用に録音されるんですけど、その叫んで罵倒しているのを他の審査官も聞いて何とも思わないんですかね？

むしろそのような状況で旦那さんが冷静に受け答えしているのを
他の審査官が聞くと、案外Positiveな反応になるかも知れないですよ。

　

＞レス１４さん
　アドバイスありがとうございます！そうです、ついこの前トピを立たせていただいた者です。

　結婚証明に関しては大丈夫だろうと思っていたのが本当に甘かったです。今さらながらですが。でも過ぎた事なので、前向きにこれから出来る準備をしようと思います。

　デトロイトの面接官は意地悪な人がいるんですか！もしかしたら同じ面接官だったかもしれないですね。これからデトロイトで面接がある人は要注意した方がイイですね。私が言うのもなんですが．．．

　人種差別ですか。偏見があるのはしょうがないですけど、公平な立場であるべき人がそれではね．．．アジア人と政治や治安が不安定な中南米人のカップルなんて、差別する人には最悪ですよね．．．しかも夫の国はまた世界でも貧困中の貧困な国なんです。それでも夫は富裕層出身なので、こうしてカナダのMBAに通ったりできるのですが．．．

　たとえ疑わしい事があっても叫んだり罵倒するのはありえないですよね、やっぱり。夫も大きい声を出さなければ会話出来なかったと言っていた位ですから、面接官は相当叫んでいたみたいです。でもその面接官がこんな事をするのは初めてとは思えないですよね。しかも初めと終わりは優しくかったらしいですし、態度が急変するのは変な話です。おそらくそれがその面接官がいつも使っている判断の仕方なのかもしれないですよね？分かりませんが．．．

　そうですね、私達の弁護士は楽観的過ぎですよね。もうちょっとしっかりして欲しいものです、本当に。でももうそれも遅いので、これからやれる事は全てやろうと思います。今は夫がしばらく面接に関しては凄くショックを受けているので、私だけでも出来る事から全てやっていこうと思います。とにかく弁護士と連絡を取る事ですね！

　アドバイスや情報本当にありがとうございました！ 　

　面接の結果が出ました。驚いた事に合格しました。やはりあの変な面接は心理作戦だったのかもしれません。ダメだと思ってたので、何か拍子抜けしました。 　

１４です。

おめでとうございます！
よかったですね〜私も明日は我が身なので、気になっていました。
後は赤ちゃんですね。母子とも無事であることを祈っています！

　

＞１４さん
　ありがとうございます！赤ちゃんも先月無事誕生しました！１４さんにはいろいろアドバイスや情報をいただき本当に感謝しています。ありがとうございました！！