本日、最終面接に行って参りました。
現在、面接を待たれている方のお役に少しでも立てればと思い、書かせてもらいます。

一応今までの経過としましては、
２００６年１０月書類送付。
同年１２月プロセス開始。
２００７年５月ファーストレター届く。
同年１０月Decision Made＆セカンドレター届く。
セカンドレターが届いた１週間後に面接の案内が届き、その２週間後に最終面接。
という流れで、トータル１年１ヶ月ほどかかりました。

私の場合は、面接地はスカボローでした。
指定時刻の３０分前の午後１時にオフィスへ。
受付で座って待つように言われ、待っていると、時間通り１時半に大きめの会議室のような部屋に通されました。
今回は２０組ほど。（ちなみに日本人は私だけでした。）
そこで１人ずつ書類を渡され、その書類について３０分ほどの説明。面接官の説明は、PRカードの取得やOHIP＆SINの申請方法などにまで至ったので「受かってる」と確信し、緊張が一気にほぐれました。
面接官は女性２人。２人がそれぞれに手分けして個別に面接を行うという形式。
２人ともとても気さくで、終止笑い声の絶えない会場でした。

私の番は最後の方だったので、個別の面接が始まってから４０分ほど待ちました。
そして、いよいよ面接。
「この書類に書いてある内容に間違いはないか？」
「子供はいないか？」
「今までに起訴された事はないか？」
だけ質問され、あとはサインをして終了でした。５分程の面接でした。

ちなみに、面接の案内の手紙には、
・スポンサー同伴。
・スポンサーの最近の給与明細。
・旦那のID。
・私のパスポートと今まで移民局から届いたすべての書類。
・指定サイズの証明写真２枚。
が必須だと書いてあったのですが、実際に必要だったのはパスポートと写真１枚だけでした。旦那はIDをチラッと確認されただけで、一緒に来る必要があったのだろうか？という感じでした。

アドバイスということでもないのですが、２つ程思ったのは、証明写真は「取り直し」と言われ、オフィス１階にある写真屋さんに取り直しに行かされた人が多かったので、最初からそこで撮っていくのが早いかと思います。
あと、英語が苦手という方は、やはりできればパートナーや誰か英語のできる人に一緒に来てもらった方がいいと思います。
最初の３０分の説明で、面接官の話し方が結構早かったので、私も旦那（カナダ人）がいてくれて助かりました。

長くなりましたが、以上はあくまでも私のケースです。
面接地や面接官などで、いろいろと違ってくる部分はあるかと思いますが、面接を控え緊張されている方、不安になっている方に少しでもお役に立てれば幸いです。

皆さんが早く移民になれる事を祈ってます。

移民完了おめでとうございます〜！
わたしもあと残りインタビューだけとなりました。

しかしやはり　地域によってだいぶ違うんですね〜。
スポンサーの給与明細までですか・・・。

ちなみに何故みなさん取り直しと言われてたか分かりますか？
一応私写真は用意したのですが、そこまで皆さん取り直しに
なるならもっときちんと詳細を指定してくれればいいのに・・・。

とにかく今はゆっくりして、疲れを取ってくださいね！！
　

同じトロントでも西と東じゃ結構違うんですね。私も先日面接を終えてきました。面接地はエトビコ。
８時に集合ということで、早めに着いた方が良いと思いつつ、８時きっかりに到着。
会場は窓口が5つほどあるこじんまりとした部屋でした。（でも窓口３つくらいしか開けてませんでした）
特に説明もなく窓口から係員の人が順番に申請者を呼んでいました。
まず最初に、お金担当の人に呼ばれて支払い、そして支払済の証明書を受け取る。次にいわゆる面接官に呼ばれ、（確認程度の）質問をされサインを記入し、PRカードの取得やOHIP＆SINの説明を軽くされ、終了でした。
お金担当の人の予定をちらっと見たところ1時間（30分だったかも）に５人の枠しかありませんでした。

面接官に聞かれた内容は、トピ主さんと同じことに加えて、申請中（最終入国日として申告した日の後）にカナダ国外に出ていないか、でした。

面接案内の手紙には
スポンサー同伴、スポンサーのID、私のパスポート、写真２枚、＄490のチェックかマネーオーダー（支払済の人はレシート）
を持参するようにということでした。

私のときは５組ほどいましたが、写真の取り直しをいわれている人は見かけませんでした。たまたまかも知れませんが。


私の今までの経過ですが
2007年3月下旬に書類送付、数日後（一週間未満）でプロセス開始
10月中旬19日頃ファーストレター受け取り
翌週にエトビコオフィスから面接のお知らせが届き
その２週間後に面接。
わりと順調にいって8ヶ月弱で終了しました。

今はまた少しファーストレターまでの期間が短くなってますね。
皆さんの申請が順調に進むことを祈ってます。 　

トピ主です。

書き忘れていましたが、私もHさんと同じく、４９０ドルを既に支払っている場合は、領収書も持ってくるようにと書いてありました。
私の場合は既に支払いを済ませておりましたので、
領収書を引っ張りだして持って行ったのですが、これも特に確認される事無く終わりました。


Res.1無回答さん。
どうもありがとうございます！やっと完了してホッとしております。
写真の取り直しについてですが、
面接官が写真のサイズや顔の大きさなどを測れるプレートのようなものを持っていて、面接が始まる前に、１人１人の写真を確認して回りました。
そこでサイズに当てはまらないような場合は、取り直しに行かされていました。今回、２０組中、４、５組は取り直しを言われ、１階の写真屋さんに行かされてました。

写真の詳しいサイズについては、面接の案内の手紙の中に用紙が入っており、それを持って写真屋さんに撮りに行くようにとの事でした。

あと今回の面接の印象としましては、面接と言いますより、
単なる最終手続きと行った感じでした。
もともと、面接時に「証明写真を持ってきなさい」ということは、
つまり「PRカードにその写真を使うから」ということですよね。
なので「これって受かってるってことかな〜？」なんて勝手に思ってました(笑)

ただ、私の知人も最近ミシサガで面接があり合格したのですが、
彼女の場合は、「ご主人のファミリーネームのスペルは？」とか、
「いつ、どこで出会ったのか？」など、ご主人との関係についてかなり突っ込んだ質問をいくつもされたそうです。彼女は英語が苦手でご主人が日本語がお上手なので、２人の会話はいつも日本語なのですが、今回の面接でも、彼女はあまり英語が分からず、ご主人が日本語で通訳をしていたら、面接官に「ご主人はしばらく出ていてもらえますか？」と彼女１人部屋に残されての面接だったそうです。

私の場合、主人とは夫婦別姓での結婚ですので、もしかしてそういう詳しい２人の関係を確認されるかなぁなどと思っていましたが、全くありませんでした。

結局、面接内容は、やはりその面接官によるのかもしれませんね。