スポンサー審査について【jpcanada掲示板】

No.5227	スポンサー審査について by A from 日本　2007/09/07 16:57:29 私は今年４月に帰国し、日本で仕事をしています。 1０月にカナダ人の彼が来て、結婚の話をつめていくことになりました。彼との付き合いは３年目に入りました。付き合い始めた頃は、元気だったのに、病気になってしまいました。帰国するまで、コモンロー申請も考え９ヶ月、同棲したのですが、病気や私のビザの関係で、１年間の同棲が無理でした。体調の悪い時、入院した時は、家族がいない為、ずっと彼と２人で頑張ってきました。彼は、精神的な病気で、ディサビリティといって、病気の為、働きたくても働けない人と認められ、州か国から、お金を毎月貰って、現在はアパートをかり、生活しています。しかも、彼には両親がいません。しいて、家族としているのは、お母さんの違うお兄さんです。そして、私達の年齢は、私が３５歳、彼が２４歳と１１歳の差があります。今、いろいろと結婚・移民のことについて調べているのですが、心配な点がたくさんあり、移民できないのではないかと不安です。まず、彼のスポンサー申請に合格するかどうか不安です。体調が良くなれば、ディサビリティのお金を貰いながら、決められた年収以内で、働くこともできます。でも、今は働いていません。１.彼の状況では、スポンサーとして認められるのは難しいのでしょう　か？２.歳の差がかなりありますので、偽装結婚などと疑われ、移民までか　なりの時間がかかるのでしょうか？３.結婚前に、スポンサー審査はできないのでしょうか？かなり、問題の多いカップルなのですが、情報を集めてみようと思っています。こういうケースを知っている方、ぜひ教えてください。


	Res.1	by 無回答 from 無回答　2007/09/07 18:07:18 ＞１.彼の状況では、スポンサーとして認められるのは難しいのでしょうか？夫婦同然の暮らしをした期間を満たしていないのでちょっと無理でしょう。精神的な病気は持病になる恐れがあるので完治を待ちましょう。ちょっと無理させるのが気の毒ですね。＞２.歳の差がかなりありますので、偽装結婚などと疑われ、移民までかなりの時間がかかるのでしょうか？あんまり関係ないでしょう。3年間にどんなプロセスを経た付き合いか明らかに出来ることが出来れば特に年齢差を気にする必要がないでしょう。３.結婚前に、スポンサー審査はできないのでしょうか？冒頭の質問とダブるようですが、トピ主さんはコモンロー関係を認めてもらわなければならないですよね。あと、パートナーの病気の完治とディサビリティという援助からの決別を待った方が得策でしょうね。何よりパートナーはスポンサーなので健康が一番です。

	Res.2	by A from 日本　2007/09/07 18:17:39 情報ありがとうございます。コモンローは１年の同棲を満たすことができなかったので、今は、結婚を考えています。結婚になると、結婚後、スポンサー審査、合格後、移民申請に進んでいくわけですよね。結婚したけど、スポンサー審査に彼が合格しなければ、移民は無理ということになるんですよね？そうなると、結婚が無意味になってしまうので、結婚前に確認したくて、JPに載せてみました。でも、パートナーはスポンサーとして健康でなければいけませんよね。今は、問題なく働ける状態ですが、またストレスなどでいつ再発するかわからない、長期の病気ではあるんです。なので、ディサビリティをとめる訳にはいかないのです。。。

	Res.3	by 無回答 from 無回答　2007/09/07 18:27:52 １：スポンサーの規定では「障害以外の理由で生活保護を受けている人はスポンサーになれないかもしれません」とあるので、障害なら大丈夫だと思います。障害者はスポンサーになれないという記述はありません。２：歳の差は関係ないと思います。証拠さえきちんと揃っていれば。３：できません。コモンローはもう無理なので結婚してからです。詳しくはこちらで↓ http://www.cic.gc.ca/english/information/applications/guides/5289E2.asp

	Res.4	by 無回答 from 無回答　2007/09/07 18:30:57 res1さんの返信は的がずれてますね。トピ主さんはコモンローはできないと理解しています。質問１ですが、CICのHPにスポンサーになれる、なれないについて記載があります。全部読んでみてください。今私もちらっと見ましたが、特に病気だとなれないとは記載がないですね。ただ収入がどれだけあるか過去12か月分は最低提出しなければいけないので、低ければそれがひっかかるかもしれません。またスポンサーに一度なると、3年間はたとえ別れたとしても扶養しなければいけません。病気や収入が理由でこの人は扶養することができないかもと思われればスポンサー審査を通らないでしょうね・・・。トピ主さんも協力する意志があるのは重々わかりますが、CICとしては移民してすぐの人間が生活費を充分に稼ぐことはほぼ不可能だと思っていると思います。そのための3年間の扶養義務だと思います。質問２ですが、全く気にする必要はないとおもいます。私も男女逆ですが同じくちょうど11歳差です。質問３ですが、コモンローとして申請するなら結婚前に審査が始まります。コモンローとして申請しないのであれば不可です。全ての質問に関係がありますが、コモンローの条件である連続同居1年を満たせれないのであれば結婚するしかありません。トピ主さんの質問にも「結婚の話をつめている」とあるので先にしたらいかがですか？トピ主さんがカナダに移民できないなら結婚はしないのですか？もし答えがnoであれば、移民申請の為にも結婚をすることをおすすめします。全体的に文章が酷な言い方になって申し訳ないです。トピ主さんを否定しているわけではないです。うまくいくよう応援しています。

	Res.5	by 無回答 from バンクーバー　2007/09/07 18:35:24 あまり詳しいことはいえないのですが、彼の今の状態でトピさんがカナダに来ると、今度は精神的にトピさんがつらくならないでしょうか？もしトピさんがネイティブのように英語ができるなら別ですが、そうでない場合、彼の病気を抱えながら、結局はトピさんが1人で自活の道を模索することになりませんか？カナダでは、ちょっと日本語でグチを言ったり、泣き言を聞いてくれる人はいますか？もし彼が国外に住んでも｛ディサビリティという援助｝を受けられるなら、彼と一緒に日本に１～２年滞在してみてはどうですか？たとえば日本の場合、年金加入者が障害を負った場合、その人が国外に住んでいても障害者年金が下ります。ただし、年金加入前の怪我などが原因で障害になった場合はおりないそうです。このようなシステムもカナダにはあるかもしれませんよ。これから長い結婚生活を続ける上で、彼が日本生活の経験があると、その後のの意思疎通がとてもやりやすくなると思います。まだ籍を入れる決断ができていないのでしょうか？もし籍を入れるなら、彼は「配偶者ビザ」で日本に滞在でき、日本で仕事したり学校にいったりできはずです（日本の移民局に問い合わせてみてはどうですか？）。また、日本に3ヶ月以上滞在する見込みの外人は、すぐに国民保険に加入できますし、トピさんが会社の組合や政府管轄健康保険に入っているなら、彼を扶養に入れることもできます。日本に住む場合、一番の問題は彼のお医者さんになると思います。東京ですと、英語のできるお医者さんもいます。いろいろとなシナリオを描き、今一番よいと思う選択をするのがいいと思います。ちなみに、カナダで先に籍を入れてから日本に入籍報告すると、戸籍には「カナダ国に則した結婚」みたいに書かれると思います。これは、離婚時にはカナダの法律に従う　っということです。先に日本で籍を入れてからカナダ政府に報告すると、その逆ということかな？（私の場合は、夫の国に滞在中に先に夫の国で籍をいれ、その後に日本政府に結婚報告をしたので、戸籍には「ＸＸＸ国の方式で結婚」みたいに記載されています。がんばってください。

	Res.6	by A from 日本　2007/09/07 18:43:48 Res.3 の方、明確な情報ありがとうございます。きっと、障害者ということで、保護がおりていると思いますので、絶対にスポンサーになれないということではないようですね。少し希望ができました。ありがとうございます。

	Res.7	by A from 日本　2007/09/07 19:03:58 Res.4 の方、１つ１つ丁寧に教えていただき、ありがとうございます。彼は、去年の８月に仕事を辞めたので、１年間仕事をしていません。なので、過去１２ヶ月の収入はありません。これは、スポンサー審査に不都合になるのでしょうか？今は、保護で１ヶ月９００ドルほどいただいているようです。今年の４月から受けているのですが、これが収入と扱われればまだ、先の見込みはあるようですが。。。もらえる期限は、特に無いようですし、自分である一定額以上の収入を得られるようになれば、その保護は得られなくなるというシステムなので、保護ではありますが、毎月の収入はあるんです。私も無事に移民でき、働ければ、特に問題なく生活できるのですが。スポンサーに収入の最低額などの決まりはないと聞きました。しかし、３年間の扶養義務はCICとしても、重視してしまうところですよね。もし、私がカナダに移民できないようであれば、結婚は続けられないと思っています。なので、結婚して、スポンサー審査に合格できなければ、離婚という結果をとるしかないと思うと辛いです。彼が日本になじめるかは１０月からの生活を見てみようと思いますが、いつ病気が強く出てくるか分からないので、環境、医療費等をかんがえると、彼の母国であるカナダで生活するしかないと思っています。応援ありがとうございます。

	Res.8	by A from 日本　2007/09/07 19:28:21 Res.5　の方、本当にいろいろと情報を教えていただきありがとうございます。そうなんです。確かに今まで、彼の病気が強くでると、私もかなり精神的にまいってしまいました。病院に行こうといっても、自分は病気じゃないと認めようとせず、辛い時もありました。なので、今まで結婚を決断することができなかったのですが、帰国して離れて半年になりますが、お互いの気持ちは変わらないので、結婚を考え始めました。でも、本当にたくさんの問題があって。。。１人、カナダ人と結婚している友達がカナダにいます。彼女もいろいろと相談にのってくれます。情報をいただいたように、国外でもディサビリティを受けることができるのか、彼に調べてもらおうと思います。＜日本の場合、年金加入者が障害を負った場合、その人が国外に住んでいても障害者年金が下ります＞この情報は知りませんでした。＜日本に3ヶ月以上滞在する見込みの外人は、すぐに国民保険に加入できますし、トピさんが会社の組合や政府管轄健康保険に入っているなら、彼を扶養に入れることもできます＞私は会社の保険もありますし、配偶者ビザで日本での生活も視野に入れて考えてみようと思います。この情報のお陰です。スポンサー審査に彼が合格しなければ、離婚しかないと思っていましたが、少し希望がもてました。あとは、日本で結婚すべきか、カナダで結婚すべきか、悩むところです。私は今現在、しっかりした企業で幸い社員として働けているので、彼が日本の環境になじめれば、このほうがスムーズにいくかもしれません。確かに一番、気にかかるのは病院ですが。。。いろいろとたくさんの情報を教えていただき、ありがとうございます。本当に助けになりました。

	Res.9	by ４ from 無回答　2007/09/07 20:11:39 CICのサイトを見続けていましたが、レス３さんがいわれているとおり、「障害を持っている理由以外で生活保護を受けている場合」はスポンサー不可となっています。なのでトピ主さんの場合はおそらく大丈夫でしょうね。また、結婚すればco-singerをもつことができるのでトピ主さんたちのケースには有利に働くかも知れませんね。いずれにしても、厳しいことをいうようですが、トピ主さんの質問はすべてCICのサイトに記載されています。英語が苦手なのかもしれませんが、CICのサイトくらい読まなければカナダで彼をサポートしながら生活は難しいですよ。まずはしっかり読み込んでください。

	Res.10	by A from 日本　2007/09/07 20:20:01 Res.9　の方へ、調べてもらってすみません。そして、ありがとうございます。私は、CICのサイトを見ても正確なことが分からないと、人に頼ってばかりだったのですが、4さんが言われるように、自分で情報収集をしなければと、今、ずっと辞書を片手に、見ています。確かに、CICのサイトくらい読まなければ、カナダで彼をサポートしながらの生活は難しいですよね。頑張ります。ありがとうございます。これからco-singer調べてみます。

	Res.11	by Res5です from バンクーバー　2007/09/07 22:24:44 ＞日本の場合、年金加入者が障害を負った場合、その人が国外に住んでいても障害者年金が下ります。すいません、訂正です（日本の場合　→　日本人の場合）。ただし障害年金を受けるには、過去に未納がない、一定期間年金に入っていたなど、条件がついたと思います。また、外国人が国外にいった場合ももらえるかどうかは調べた方がいいと思います。国民年金加入の場合は国民年金の障害年金、厚生年金の場合は厚生年金の障害年金になると思います（年金、彼を扶養に入れる件は、会社づとめをしているとのことですから、会社に確認するのが一番だと思います）。 ■年金の掛け年数の合算についてカナダと日本で、それぞれの年金の支払い年数を合算できるようになりました。これは、以下の社会保険庁のサイトによると、平成18年 2月に署名され、現在発効に向けて準備だそうです。 http://www.sia.go.jp/seido/kyotei/kyotei02.htm ですから、もし彼が日本に住んで日本で年金を支払っても、カナダと日本の年金支払い年数を合わせ25年以上あれば、日本で掛けた分の割合で日本からも年金がもらえるはずです。詳細は役所の年金課に聞くのが言いと思います。（今、社会保険庁はいろいろと窓口が混むと思いますが、役所の年金課でも質問に答えてくれます。ただ、役所の年金課は、過去の支払い状況データにすべてアクセスできないようですが、「過去の支払い状況を知りたい」などというと、社会保険庁に電話してその場で確認してくれます。社会保険庁のようにずっと並ばなくていいので、いいと思います）。なるべき間違いのないように記載したつもりですが、どちらの国に暮らし、保険、病院をどのようにするか、そのシナリオを描く際、まるで企画書を仕上げるかのように１つ１つ電話確認などして、練り上げていく方がいいと思います。がんばってください。

	Res.12	by A from 日本　2007/09/07 22:51:23 Res.5 さん、再度、お知らせいただき、ありがとうございます。今、CICのサイトを一生懸命、確認しているところでした。これから、障害者年金について、調べたいと思います。社会保険庁のサイトもとても参考になります。いろいろとあるのですね。早め、早めに準備できるものは準備した方が、いいといわれましたが、これからまずは彼が、日本に来るまで、情報集めです。そして、言われるように、考えられるシナリオを作っていこうと思います。ありがとうございます。あと、すみません、もし、知ってたら教えて欲しいのですが、「co-singer」ってご存知ですか？検索してみたのですが、みつけられなくて・・・今も探してました。もし何に関することとかでも、ご存知なら自分で調べてみますので、情報をいただければと思います。本当にありがとうございます。お陰で、今、何をするべきか少しですが見えてきました。

	Res.13	by Res5です from バンクーバー　2007/09/07 23:26:54 何度もすいません。＞彼が日本の環境になじめれば、このほうがスムーズにいくかもしれません。外人にとって、一番ネックになるのは、やはり日本語だと思います。語学学校もありますが、高いです。東京ですと、自治体でボランティア運営の日本語クラスがあります（確か週1回で4000円位だったかな？）。そういうところが数箇所あるので、場所を変えていくのも手かもしれません。ただ、「自分は病気じゃない」と彼が思っている時点で、カナダであれ、日本であれ、トピ主さんは精神的につらいのではないでしょうか？ ■日本での配偶者ビザについてこちらで籍を入れる際、彼は観光としてビザなし（かな？）で来ることになると思いますが、日本で配偶者ビザに変更できるかどうかは、日本の移民局にきちんと確認して計画するほうがいいと思います。 ■日本での健康保険について、私の理解の範囲でもう少し書き込みますね。日本に3ヶ月以上滞在見込みの人は、必ず何らかの健康保険に加入する義務があります。彼を組合の健康保険の被扶養者に入れるには、年収を証明する書類を求められるかもしれません（例えばカナダの納税証明書とかで、収入が130万円（たっだかな？）以下だと示す必要があります）。ただし、この130万円（だったかな？）というのは、所得税の扶養としての配偶者控除（年収103万円以下だったかな？）と考え方が違います。ややこしいですが、所得税の配偶者控除の場合は、その年の1月～12月の収入で考えますが、組合や政府管轄の健康保険の場合は、【見込みの年収】が130万円以下ということであり、1月～12月の合計年収ではありません（数字が不確かなので、ここでは130万円で計算しますね）。例えば、彼が被保険者（この場合はトピさん）の健康保険の被扶養者になる申請を、年度5月の時点でしたとし、それまでの彼の月の収入が11万円あったとします。 5月末の時点では、5ヶ月Ｘ11万　＝　55万円です。保険組合が、6月以降も彼の各月収が11万円見込めると考えた場合、その年度の【見込み収入】は１１万円Ｘ12ヶ月で132万円になり、被扶養者に入れない可能性があります（収入は税金を引かれる前の金額のことです）。また、政府管轄の健康組合、国民健康保険の場合は、規定がそれぞれ１つしかないので明確なのですが、組合健康保険の場合は、日本電気健康保険組合、伊藤忠健康保険組合、ＸＸ健康保険組合など、さまざまな組合が存在し、細かな規定も組合によって異なります。ですから、現状を会社に説明し、配偶者ビザを取った場合、彼を被扶養者にするには何の書類が必要か、彼は現時点で条件を満たしているかを確認する必要があります。私も夫が外人なので、いろいろと調べたのですが、組合保険はいまだ謎が多いです（調べても、組合によって細かな規定が違いからです）。一番は、会社の総務に確認することだと思います。その前提は、やはり　配偶者ビザ　だと思いますが、別の方法もあるかもしれませんよ。 ■日本での医療費について日本では3割負担です。そのため、多くの人がプライベートの医療保険に入っていますよね。彼の場合、すでに病気になっているため、その病気そのものもの、その病気から派生した2次的な病気について、医療保険が適用できない可能性もあります。あるいは、アリコなどの個人の医療保険に入れないかもしれません。いざ彼が日本で入院などになると、トピさんの負担は大きいと思います。彼が入れるプライベートの医療保険があるかどうかも、事前に調べておく方がいいと思います。 ■私の個人的なアドバイスアドバイスというほどおこがましいことではないのですが、いろいろと問題があるときは、ほんとうに会社の業務で企画書を練るように、事務的に必要事項を列挙し、１つ１つ潰していくのがいいと思います。・前提：2人で一緒に住みたい　・　ケース　Ａ）　彼が日本に来る。　・　ケース　Ｂ）　トピさんがカナダに行く。大まかにはこの2種類のシナリオしかないと思いますが、それぞれのケースで必要要素は異なるので、やっぱり企画書を練り上げる感じでしょうか？それくらい淡々とこなしていかないと、精神的に手続き過程の時点でつらくなる気がします。ーーーこれで多分、私が知っていることは、すべて書き込んだと思います。少しでもトピさんの選択肢が増えれば幸いです。とっても大変だと思いますが、乗り越えて、幸せを掴めば、すべて笑い話になりますよ。そう願っています。がんばってください。【PR】ビザなし可！有償ボランティア募集！空いた時間を無駄にしない！

	Res.14	by Res5です from バンクーバー　2007/09/07 23:43:40 ＞お陰で、今、何をするべきか少しですが見えてきました。よかったです。とにかく、会社の業務のごとく、企画書を練り上げるがごとく。。。あと、将来、お子さんを希望されており、なおかつトピさんが仕事を継続したい場合、日本の保育園の方が断然いいです（金額的に）。私は日本で仕事をしていたので子供を保育園に入れていました（日本では、両親共働きでないと保育園に入れません）。役所を通して申し込む保育園の保育園料は住民税の支払い額（か所得税だったかな？ちょっと忘れました。すいません）から計算されるのですが、たいだい共働きだと年収がある程度ありますよね。2歳児クラスまでは朝8時半～夜6時半ごろまでで4万5千円ほどです。3歳児クラスからは、たいていこの半額になります。延長保育は7時半ごろや中には9時までやってるところもあります。自営業の人など、住民税（所得税だったかな？）を安く抑えていれば、その分、保育料も安くなります。カナダでは、夫が病気の場合で妻が働かざるを得ないとき、子供のデイケアなどで、何か特例や補助があるかもしれません。経済的な弱者に対する保護は、断然カナダのほうが進んでいると感じます（すいません、経済的な弱者と言いまして。悪気はないので許してください）。もし、日本に住むことを決め、生活が一段落したら、次は子供のデイケアなどの情報を早めに収集していく方がいいと思いますよ。カナダに来た私の印象では、カナダ国内からですれ、情報収集はかなりややこしい感じがしています。これでほんとに書き込み、最後にしますね、長文すぎるので。。。ほんとに、ほんとに、がんばってください。何をすべてきが迷ったときは、「企画書のように」と考えながらがんばってください。

	Res.15	by Res5です from バンクーバー　2007/09/08 00:02:29 Ｒｅｓ５です。 co-singer　を調べてみたのですが、連帯保証人（cosigner）のことのような気がします。co-singer と　cosigner　では　n とg　が入れ替わっていますが、co-singer　でグーグル検索して英文をちらっと読む限りは、連帯保証人　の気がします。ただ、別に婚姻関係になくても連帯保証人になれる気がします。でもきっと、永住権かカナダ国籍のある人じゃないとなれないのかもしれません。結婚し、移民できればトピさんがだんなさんの連帯保証人になれるということですかね？どなたか、ＲＥＳ９さんの書き込み、＞結婚すればco-singerをもつことができるのでトピ主さんたちのケースには有利に働くかも知れませんね。この場合の　co-singer　をわかる方、いらっしゃいますか？

	Res.16	by A from 日本　2007/09/08 00:11:41 何度もすみませんだなんて、こちらの方こそ、何度もありがとうございます。私も思っていたことは、日本だとやはり彼にとっては、環境になじむことが難しいと思うのです。言語や食事・・・まだ、日本に来たことはないのですが、アジアの文化になじむのは、時間もかかるし、彼には合わないように思います。そして、病気の身であるので、他国より母国のほうが、彼にとってサポートしてもらえるのは、間違いありません。確かに、カナダは弱者にとても優しい国だと思います。今は、子供まで作ってしまうと、どんなに大変かということもわかっていますので、考えていません。でも、子供を育てるのも、カナダのほうが日本にくらべると教育費などお金がかからないと思っていたのですが。彼に負担を与えてしまうと、それがストレスになるかもしれないので、あまり追い立てることもできず、情報の収集にとりかかりました。それほどまれにあるケースではないので、情報収集もなかなか大変です。ちょっと気が遠くなりそうです。最初の案は、いちかばちかで、結婚してスポンサー審査でだめになったら、日本で生活するのは困難だから、速やかに離婚というかたちをとる。。。ということを考えていました。でも、やっぱりいちかばちかじゃなくて、ある程度の確信性のある方向で動きたいと思っています。いろいろと調べていただき、たくさんの情報ありがとうございます。彼のスポンサーさえ合格してくれれば、道は開けるのですが。。。彼サイドからも、CICや情報得られる所へ、電話でもして、スポンサーになれる可能性はどれくらいあるのか、調べてもらおうと思います。長い道のりになるかもしれませんが、１０月に日本へ来た時、話し合って、彼も一緒に永住まで頑張ってもらえるか、確認しようと思います。彼は、フェイクの結婚じゃないんだから問題ないよって感じで、国民性でしょうか、いつも楽観的です。。。私も長くなってしまいましたが、ありがとうございました。

	Res.17	by Ｒｅｓ５です from バンクーバー　2007/09/08 00:26:26 ＞速やかに離婚というかたちをとる私はカナダのことは詳しくないのですが、カナダ方式で結婚した場合、離婚するには最低1年間の別居が必要だと、どこかで読んだ気がします。　離婚は悲しいことですが、だからこそ、上のＲｅｓで離婚する際に適用される国の法律に触れたのです。カナダのことはよくかわりませんが、夫の国の場合、離婚の際、各自が各名義での、その時点の財産を開示し、基本的には仲良く半分ずつわけあります。この開示を拒むと、離婚裁判となり、長引きます。また、将来受け取る予定の年金も分け合うことになります。これはあくまでも私の夫の国の法律です。酷な話ですが、そういうことを考えて、どちらの国に籍を入れるかを決める方がいいと思います。私の夫もとても楽観的な人です（腹が立つぐらい）。だから、今まで書いたようなことを、延々と調べてきました。でも私は心配性の性格なので、夫の楽観的な性格にずいぶん助けられています。もし何かありましたら、メールいただければ、時間が許す範囲で手助けさせていただけるかもしれません。いつでもメールくださいね。がんばって。。。

	Res.18	by 無回答 from 無回答　2007/09/08 02:36:35 どちらの国に籍を入れるかって、戸籍は日本しか存在しないんですが。。。日本方式で結婚した場合でもカナダに永住していればその州の法律に則っての離婚になることってありませんでしたっけ？ファミリー関係のトピでみかけた記憶があります。

	Res.19	by A from 日本　2007/09/08 02:56:12 そうですね。どちらの国で、結婚するかということですね。調べてみます。ありがとうございます。

	Res.20	by Ｒｅｓ５　離婚についてです from バンクーバー　2007/09/08 04:43:41 離婚時の適用法律について、調べてみました。私の理解が間違っていました。間違った書き込みをしてすいませんでした。以下の２つのサイトを参考にしてください。サイト①　http://www.soyokaze-law.jp/q&a86.htm サイト②　http://www.toruoriboo.com/kokusairikon.html サイト①の概要は、以下の感じです：婚姻の効力（法例１４条）は、 (1)夫婦の本国法が同一の場合にはその法律、 (2)同一でない場合には、夫婦が居住し現実に生活を営んでいる場所が同じときは居住地の法律、 (3)それらも違うときには夫婦に最も密接な関係のある地の法律離婚に関してもこの婚姻の規定が準用されるそうです（１６条本文）。但し、夫婦の一方が日本人で、主に日本で暮らしているなら、日本民法に基づいて離婚を認めるそうです（１６条但書）。ですから、トピさんと彼の場合：ケース１：　両者がカナダ在住中に離婚する場合は（２）にあたるので、カナダの法律に則した「裁判離婚」になるんだと思います。ケース２：　両者が日本在住中に離婚する場合：（２）により日本法律に則した離婚になるんだと思います。 →　日本民法では、両方の合意があれば「協議離婚」（離婚届に記入し役場に提出）で離婚ができます。カナダでは「協議離婚」は認められていないようですが、相手国の法律で「住所地の法律による」という規定がある国なので（アメリカ・カナダ・フランスなど）、日本での離婚届受理証明書等の必要書類を相手国の領事館などに提出すれば簡単に離婚は成立するそうです。ケース３：トピさんからカナダから日本に戻り、彼がカナダ在住のまま、両者が離婚に合意している場合：　多分、「１６条但書」が適用されるんだと思います。【サイト②】によると、外国に暮らしている日本人が帰国して離婚するケースは、日本が常居所、とは言えない可能性がありますが、実務的には、日本で、住民登録していれば「常居所」としています、とのことです。実際に離婚を経験したわけでなかたったので詳しく調べていませんでした。前記のレスで、私の間違った理解をそのまま載せて、ごめんなさい。

	Res.21	by もしできたら from バンクーバー　2007/09/08 13:08:03 こんにちは。全てはあてはまりませんが、トピ主さんと似たケースがわたしのまわりであったので書き込みます。わたし友人（日本人）のだんなさん（カナダ人）も障害がありましたが、彼らはカナダで結婚した後、弁護士を通して移民申請して無事移民しました。今は子供も出来て、カナダで仲良く暮らしています。もしトピ主さんはもう考えていらっしゃるかも知れませんが、彼らのケースは難しいので弁護士を通した方がいいと言われたみたいです。それから、２人の関係を示す友人などからの手紙も８通以上は出すようにと言われたみたいです。トピ主さんは、健康なのですよね？これから働けるし、友達のところは障害者同士のカップルでしたが、弁護士さんを使って無事移民出来ましたよ。トピ主さんたちもうまくいくといいですね。みんな応援してます。

	Res.22	by A from 日本　2007/09/08 17:31:20 Res.5 さん、度々、親切に教えていただいて感謝しています。私もこの2つのサイトを見てみましたが、移民する前であれば、私の住民票は日本のままにしておくつもりなので、最悪、離婚の形をとらなくてはいけない時は、日本の法でできますね。＜日本での離婚届受理証明書等の必要書類を相手国の領事館などに提出すれば簡単に離婚は成立します＞あと、こういう書類って、自分で持っていかなければ受け付けてもらえないのでしょうか？少し気になりますが、最悪、離婚という形をとらなくてはいけない時の、準備もわかりました。それにしても、Res5さんの情報の集め方には本当にビックリします。私ももっと頑張らなければ！ありがとうございます。

	Res.23	by A from 日本　2007/09/08 17:42:23 Res21　の方、情報ありがとうございます。実際にあったお話が聞けて、とても力強いです。私も弁護士を通してのほうが勿論良いとは思うのですが、費用がどれくらいなのかが、気になります。これから、確認してみようと思いますが。あと、もしご存知であれば教えて欲しいのですが、その方達は、国内申請でしょうか、国外申請でしょうか？たくさんの友達からの手紙も結構大切なのですね。私は、健康です。できる限り頑張りたいと思います。ありがとうございました。

	Res.24	by Ｒｅｓ５　です from バンクーバー　2007/09/08 19:44:29 ＞＜日本での離婚届受理証明書等の必要書類を相手国の領事館などに提出すれば簡単に離婚は成立します＞＞あと、こういう書類って、自分で持っていかなければ受け付けてもらえないのでしょうか？以下は私の推測です：多分、誰が持っていってもいい気がします。「離婚届受理証明書」が市役所から発行してもらえる時点で、すでに市役所には【離婚届】が提出されているということですよね。この【離婚届】は日本方式で、両者が離婚に合意してサインしたものです。つまり、トピさんの彼も素直に離婚に応じてくれることが前提だと思います。もし彼が離婚を拒んだら、もちろん日本の【離婚届】にサインしてくれないので、やっぱり裁判になるんだと思います。その際の裁判の進め方が、カナダ方式ではなく、日本方式で可能なのかもしれません。その辺は、あまり調べていないのでわからないんです、すいません。また、「離婚届受理証明書」をカナダの領事館などに提出する際は、もちろん英訳する必要がありますが、そんなに難しくない気がします（あくまでも事務手続きなので）。日本方式で離婚できる場合、一番大切なのは、彼が素直に合意してくれるかどうかだと思います。 ■もし可能なら、Ｒｅｓ２１さんの知人の方が利用された弁護士を、Ｒｅｓ２１さんから念のため教えていただいておく方がいいと思いますよ。

	Res.25	by A from 日本　2007/09/09 15:09:20 Res5さん、ありがとうございます。昨日も1日中、いろんなことを調べ、彼のスポンサー審査には特に問題ないことが分かりました。ディサビリティを障害で貰っている人、無職の人でもスポンサーにはなれるということでした。犯罪の経歴もありませんし。その問題がクリアされたので、前向きに進められるのではないかと思います。でも、やっぱりもしものことを思うと、離婚の手続きなども頭に入れていく必要があり、まだまだ調べることがいっぱいです。そして確かに日本方式の離婚（協議離婚）は、お互いの同意が必要になりますよね。あと、1年間の別居を証明すれば、離婚と認められると見ました。昨日までは、結婚のことで1日中調べていたので、離婚について勉強不足です。すみません。Res5さんから教えていただいた、サイトも見直して調べていこうと思います。昨日、メールを送らせていただきましたが、また、何かあったら、メールしてもいいですか？Res5さんの情報のお陰で、本当にたくさんのことを知ることができました。ありがとうございます。

	Res.26	by Ｒｅｓ５です from バンクーバー　2007/09/09 21:02:31 ＞昨日、メールを送らせていただきましたが、また、何かあったら、メールしてもいいですか？もちろんです。拝見させていただきましたよ。急に仕事が入ってバタバタしだしたので、すぐにお返事できませんでした（自宅でたまに仕事をしているものですから）。いつでもメールくださいね。＞Res5さんの情報のお陰で、本当にたくさんのことを知ることができました。なるべき、間違った情報を渡さないようにしているのですが、実経験がないものもあり、100％正確ではないので、私の情報をあくまでもキーワードとして、情報の精度はＡさん自身で確認していただくと、私も安心です。ほんとに、いつでもメールくださいね。

	Res.27	by 無回答 from バンクーバー　2007/09/09 21:21:52 情報はないのですが、Aさんが偉いなあと思ったので、一言励ましたいです。私は独身ですが、もし日本在住で、相手が日本人だったとしても、精神障害者と結婚はできないと思います。もし今の彼氏が発病したとしても、すごく悩みますが別れてしまうと思います。障害者の彼を支えて外国で大黒柱になろうというAさんの決意を見て、感動しました。

	Res.28	by もしできたら from バンクーバー　2007/09/10 01:24:37 res ２１です。彼らは、国内申請にしたみたいです。何年前かはっきりわかりませんが、その頃は国内申請の方がプロセスが早かったそうです。（弁護士さんに勧められたのかもしれませんが）弁護士の費用はわたしもはっきりわかりませんが、彼らの知り合いがよい弁護士さんを知っていて、その方にお願いしたようです。周りのご友人などで知り合いの方がいれば、相談してみるのもいいかも知れません。色々大変かと思いますが、彼を支えながら頑張ってください＾＾

	Res.29	by A from 日本　2007/09/10 08:00:27 Res27さん、励ましのレスありがとうございます。私も悩みました。強い決意がないままで、彼と将来を決めると、彼に精神的に負担をかけることになるので、とても悩みました。精神的に不安定な時は大変ですが、正常な時は、とても良い彼です。今では彼の病気が私達をより強く結びつけてくれたのではないかと思っています。彼のお陰で強くもなれましたし（笑）まだまだ不安な点もありますが、頑張ってみようと思います。

	Res.30	by A from 日本　2007/09/10 08:08:34 Res5さん、いつもお返事ありがとうございます。勿論、最終的に情報を調べて確認するのは本人だと思います。でも、Res5さんから、いただいた情報はとても助けになります。これからもよろしく♪

	Res.31	by A from 日本　2007/09/10 08:18:20 Res21さん、わざわざ、レスいただきありがとうございます。私もあれから、色々調べてみたのですが、①障害者の方で、お金の保護を受けていてもスポンサーになれる。②現在無職でもスポンサーになれる。ということでした。これだけでも、かなり希望をもつことができました。弁護士さんの費用は、2000～5000ドルと幅がありました。もしかすると、障害者の方は、少し安く弁護士をつけることもできるかもしれませんね。ハッキリしたことは、私も今はわからないので、これも今後の課題です。ありがとうございました。頑張ります！