私は去年カナダにワーキングホリデーで１年間滞在して、
この夏彼に会いに、カナダへvisitorで入国しました。

カナダ入国の際、期限の切れたワーホリビザがまだパスポートに付いたままだったのが原因なのか、イミグレにて別室へ連れ込まれ、荷物を全てチェックされました。

私は少し日本食を詰め込んでいたので（味噌汁、ソース等）イミグレーションカードのFOODの欄にYESに丸していなかったのはなぜかとこわーいカナディアンに問い詰められました。そこは見逃してました。。と正直に謝りまると、別に何も取られずにすみました。

次になぜカナダに６０日も滞在するのか・・と責められ、
彼に会いにきたと言っても納得してもらえず、最終的に本の間に挟まっていた彼の手紙を見たofficerがやっとスタンプ押してくれて入国できました。
何にも悪いことしてないのに、調べられるのがこんなに気分の悪いものなのかと初めて思いました。

日本人がカナダに６０日滞在するのって、そんなに怪しまれるんですかね？

ワーホリを終えてカナダへ入国するには、入国の際に『観光』が目的と言えはすんなり通してもらえるのですか？？？私は正直に、夏休みを利用して彼に会いにきたと言ったのですが、もうカナダのイミグレーションを通るのがトラウマになりそうで怖いです。。

トピ主さんがそうと言ってる訳じゃありませんが。。。
残念ながらワーキングホリデーでカナダに滞在し、その後日本に帰国し、またカナダに”旅行者”と言って入国し、ワーキングホリデー時代に働いていた所で不法就労する方がおられるのが事実です。その為、トピ主さんも疑われたのだと思います。ワーキングホリデーだけに限らず、過去にカナダに長く滞在した事がある、または短期滞在を繰り返した事がある場合は、「なぜまたカナダに！？」と言う質問を投げかけられる場合が多いです。トピ主さんの滞在が１週間とかならば「観光」で問題なく通れたと思いますが、６０日と言うと就労も可能な日数なので疑われたのではないでしょうか？
私も過去に疑われ、荷物のチェックなどをされましたが何も悪い事はしてないので、最終的には問題なく入国できました。
入国管理官も疑うのが仕事ですからね。。。
トピ主さんのような方だけではなく、（日本人だけに限らす）悪い方もおられるのです。困ったことですね。。。
　

helpさん、大変でしたね。

私は去年ワーホリでカナダに来て、5月に1ヶ月だけ日本へ帰国、そしてビジターで入国しました。helpさんと同じく、私もパスポートにVISAをつけっぱなしだったので、どうしようかと思ってましたが、
所持金と滞在場所を聞かれ、普通に入国することができました。
たぶん、officerによるんですね。 　

あります、私も！
ワーホリ→観光、一時帰国→観光で入国を試みた時に、別室行きでした。一時帰国の間に彼からプロポーズを受けたのでそれに応える為に帰って来た、と言っても
「では式はいつ挙げるのか。」
「本当は仕事をするつもりなんじゃないか。」
「婚約者は何をしているのか。」
「仕事をするつもりが有るか。」
「婚約者は私を養えるのか。」
「無理だったらコッソリ働こうと思っているんじゃないか。」

ってな感じで相当不法就労を疑われましたよ。最終的には空港に迎えに来てくれていた彼とその父親をアナウンスで呼び出し、本人確認の後、扶養の義務、私が働けない事の再確認、それでも入国して欲しいのか、ってな内容を確認後スタンプを貰いました。半年分でその後は延長すれば良いからね、と最後は笑顔で送り出してくれましたが、オフィサーが裏に消えている間は何も悪い事をしていないのに不安で半泣きで待ってました。審査官によるとは聞いていた物の、入国審査が怖くなったので国内申請にしました。今となっては笑い話です(笑) 　

きもちわかりますぅ。

私もワーホリ→日本いったん帰国→観光で再度カナダ入国。

ここまではよかったのですが、その後ビザの切れる前に延長の申請をしたのですが、結局延長が不可で帰ってきたため、（確か30日以内に出国すること・・・みたいな内容のお手紙が来たと思います。）そのときは当初もらった期間6ヶ月を過ぎての出国となりました。もちろん30日以内に出国はしましたよ）

私としては審査の過程で期間が過ぎてしまったので、これについては問題ないと思っていたのですが、この件以来毎回カナダに入国するたびに、別室送りとなり、「あ〜君はオーバーステイしたんだね」と言われ続けました（T T）

まるで自分が前科者扱いをされているようで本当に惨めな気分でした。

現在その当時の彼と結婚し、永住ビザ申請中ですが、このことが問題にならないかどうか心配してますが、今のところ順調のようです。

helpさんも大変ですけど、割り切って「悪いことはしていない」と堂々とされればいいと思います。ちなみに個人的感想ですが私の経験ではトロントよりバンクーバーのオフィサーのほうが厳しい感じがします。 　

私はここ数年で何度もカナダ⇔日本の往復を繰り返しているので何度か別室に行った事があります。
入国審査はオフィサーによるところももちろん大きいとは思いますが、審査される私達の挙動によるところもあるのではないかと思ってナイス＆自信満々（実際はビビリ気味）を心がけています。
Ｒｅｓ４さんがおっしゃっているように、堂々としている事も大切なのではないでしょうか。実際、トピ主さんは何も悪い事をしているわけではないので、別室に行ったとしても何とかなると信じて堂々としていましょう。
私もバンクーバーよりトロントでの入国審査の方が好きです。 　

　食品持込は正直に申告しましょう。
　「何にも悪いことしてない」は言い過ぎ。食品の密輸ですから、その後の質問が厳しい口調になるのは当たり前ではありませんか？
　私はいつも質問表の余白に品目を書き込みますが、一目見てそれ以上に突っ込まれたことはほとんどありません。米国ではもう少し細かく聞かれたこともあるけど、基本的にきちんと説明できて、ルール違反がなければ問題ありません。
　「英語やフランス語で説明できない＝怪しい持ち物」ですから、和英辞典を持っていくか、あらかじめ調べておく位の準備はしましょうね。