上記のとおり、ただいまスキルドワーカー移民申請中でプロセスに入ってからちょうど１年がたちました。昨日バッファーローから近々面接に来るようにとの書面での知らせがありました。面接に行くこと自体はかまわないのですが、今まで過去ログや先輩方の経験談による私の見解は、健康診断要請時と同時に知らされたりするイメージだったのですが私の場合健康診断の要請も無いまま現時点でインタビューのお知らせがきました。時期的に今まで聞いたこと無かったので不安になって同じ経験された方がいないかと思い投稿させていただきました。過去ログよりＣＡＩＰＳというものがあると知ったのでそれも申請してみるつもりです。もし似たような経験された方、個人移民で面接された方よかったらいろいろ教えてください。よろしくお願いします。

人それぞれだと思います。健康診断要請の紙には、面接のある人は面接の知らせ）日時の指定）があるまで健康診断はの予約は入れないように書いてあります。健康診断は１２ヶ月の有効期限があるので、そのように指示しているようです。
面接を受けてから健康診断を受けている人もいるはずです。
最近は面接無しで通ることが多いです。むしろ、面接があること自体を心配された方が良いですから、すぐにＣＡＩＰをとって、何故面接に呼ばれたのか調べた方が良いですよ。その内容次第ですね・・・何故健康診断の要請がないまま面接なのかも分かるかもしれません。
私自身は経験がないですが、過去ログで個人移民で面接に呼ばれた方のトピがありました。探してみてください。確か、雇用者が変わったり、滞在年数が長かったり、過去歴に誤解があったりというような内容だったと思います。 　

私も同様に、健康診断の前に面接の連絡がありましたが、その後まだ日にち決定の連絡を受けてないので、不安に思っていたところです。今後の変化を私もお知らせしたいと思います。お互い不安ですが、がんばりましょうね。 　

別のサイトで、面接に呼ばれた人のコメントを見てみました。
http://www.trackitt.com/canada-immigration-trackers/federal-skilled-workers/
職歴やスキルに関する質問がメインになるケースもあるようですね。特に、ポイントがギリギリで、且つ、以前の雇用者からのコントラクトやレファランスレターの内容が詳細でなかった場合、職歴年数をどう判断するか決めかねる。判断によって、パスするポイントを満たさない可能性もある。といった状況の場合、面接で、過去の仕事に関する仕事でどういったことをしてきたか等の質問をして、職歴年数を判断しポイントを満たすかどうか審査する。という種の面接を受けた人がいるようです。
参考までに。 　

CAIPSを見てみないとはっきりとしたことは言えないし、ケースによって異なることは確かですが、職歴証明の関係が多いようですね。

IA時点で、不明確な点があるんでしょう、、、

移民申請者同士ののフォーラムの中で交されていた内容を抜粋します。


面接免除＆健康診断要請後に、面接ありになるケースもあるのですが、
それもIA時点での面接有りと同じで職歴証明に関してが多いようです。
バックグラウンドチェックは時間がかかるので、IA時点では
面接免除だと判断したけど、健康診断要請後にバックグラウンドチェックがようやく終わり、
不明点が出て来たので面接有りとなるようです。
最終的なポイントの判定は、パスポートリクエスト前なのかな。

面接有りの理由は、

以前の雇用主とコンタクトがとれなかった
コンタクトをとったけど、
リファレンスレターと内容が食い違っている
会社のウエブサイトが見つからなかった(！)
他の審査官が書類を確認した結果、面接した方が良いとかで、
面接有りになるケースもあるようです。

後は、過去の複数の雇用主のリファレンスレターの内容や形式が似てるので、
疑わしいから呼ばれた人もいるようです。
リファレンスレターの日付が古いとかいう理由もあります。
本人が書いて、元雇用主にサインしてもらう場合とかは要注意だと思います。
例え用紙が違っていても、中身は似たり寄ったりだと問題になるのかも。

カナダ国外で働いていた職歴に関して、引っかかるケースが多いようにも思えました。
給与の証明関係も少なくないです。
実際に働いていたという証明として、給与証明もみているようです。
給与がチェックや現金で受け渡しの場合は注意が必要のようです。
インド出身の人は現金での受け渡しが主流のようで、給与証明でひっかかることが多いようです。
カナダ国内で働いている人でも、給与証明でひっかかって却下された人もいます。
その人はリファレンスレターの内容と雇用先との話が食い違っていたことも問題だったようですが。
上司ではなく、同僚が電話に出て、確認をしたのだとか。
同僚が話した内容と、審査官の言った内容とが食い違っているとか
いないとかで、もめたようです。

コンタクトとるのはいいけど、もしかしていい加減！？と不安になりました。


でも日本で働いた経験がある場合だと、源泉徴収票があるので大丈夫ですよね。


最悪なのは、審査官のミスです。

職歴がないと判断されてしまったり、経験年数を引かれたりすることもあるようです。
カナダでの職歴がある人でもカナダの職歴は一切無視され、
自国の職歴だけで計算された人もいるようで...
カナダでのカレッジや大学の学歴がある場合でも、ボーナスポイント
がカットされたり、配偶者にバックグラウンドで
ボーナスポイントがある場合も、ポイント加算されないこともあるそうです...
ミスなのか故意的なのか。。。

後は、アメリカで働いていたりした場合、
アメリカで十分に生計を立てられているのに、どうしてカナダに移民したいのか？という疑問から面接に呼ばれることもあるようです。


immigration.caというサイトに面接に関するトピがあるので
１度読んでみて下さい。
実際に経験した人達ばかりの投稿なので面接に関する宝の山ですよ。
　

トピ主です。早速の投稿本当にありがとうございます！動きがないのも不安で待ちきれないですが、何か動きがあってもこれまた段階によっては意図がわからず不安ですね。今のところだいたいのケースは職歴や雇用に関するところで引っかかってるケースが多いようですね。私の場合は途中で申請時の会社を去ることになったので、ちょうどその変更を移民局に知らせようとしていた矢先にこのお知らせが来ました。ゲタさんの申請のタイムラインはどんな感じですか？知らせが着てからどれくらいもう待たれてますか？ＣＡＩＰＳも取り寄せられたんでしょうか。それからＪＵＮさん無回答さん詳しくそしてありがたいアドバイス・参考になるお話本当にありがとうございます。私もＣＡＩＰＳ取り寄せてみたり、面接までに準備できることはしていきたいとおもいます。私で調べてわかったことはまたここに載せますので、今後ともどうかよろしくご協力お願いします。 　

私の場合、インプロセスが２００５年１０月末、２００７年３月に面接有りの通知。その後はまだです、ＣＡＩＰＳを問い合わせたました。そこには未来の日にちが記載してあったので、面接の日だと認識してましたが、その日ももうすぐそこにせまってます、結局何の日付だったのかわかりません。皆さんのコメントも非常に助けになります、ありがとうございます。 　

トピ主です。皆さんいろいろありがとうございます。げた三のＣＡＩＰＳには日にちが記載されていたとのこと、面接じゃなかったら何の日付だったんでしょうね。いきなり一週間２週間前に面接を知らされてもいろいろ事情もあるからそんなに急な知らせは来ないですよね？面接の知らせは却下ではないのでできるだけポジティブにおもうようにしてますが、面接系のフォーラム（世界のカナダ移民申請者対象）みてると面接日時をもう一年近く待っている人もいれば、ここのトピでも教えてくださった方がいるように、健康診断と面接なしの連絡が来たにもかかわらず、その後に面接ありに変更になる人もいたりとかで、本当に審査官次第というかそれぞれパターンが違います。私の印象では面接要ということで面接者リストのようなところに移されそこからまたそのたまってる面接待ちリスト画片付けられるのを待たされている状況かなーという感じです。待つしかないのですかねー。げたさんは今ワークでの滞在ですか？私はビジターですので延長のことも頭にちらついているので、はがゆいおもいです。また面接をバッファローで受けられた個人移民の方の経験談もぜひ伺いたいとおもいます。もし経験されたもしくは控えてる方、よければタイムラインとともにいろいろお聞かせいただけるとありがたいです、よろしくお願いします。 　

私は、去年の１２月にバッファローで個人移民の面接を受けました。

２００４年５月にプロセスが始まり、はじめは面接免除の知らせがきて、そのあとに健康診断を受けるよう指示がありました。

しかし、そのあと面接ありに変更になり、健康診断をうけてから１年がたっていたので、更新しなくてはならない状態でした。

２００６年の９月に、面接の日時がかかれた手紙がきました。
その手紙には、健康診断のことは書かれていなかったので、更新せず１２月の面接にのぞみました。

１２月のバッファローの面接は、かなり厳しいもので面接官は、落す方向で話を進めてきました。私の面接官は、バッファロー支部でかなりの評判（いい評判ではない）の、手ごわい女の方でした。

１時間の面接の間、面接官を納得させるのは大変なことでしたが、あきらめず、やり遂げることができました。

面接の終りのほうで、健康診断を受けたかどうかを聞かれました。

私の場合、ワークビザ（健康診断がいる職種）で健康診断をうけていたので、そのことを話すと、「もし、こちらが健康診断が必要なら、健康診断の知らせの手紙を送る」と言われ、「もし、健康診断の更新が必要でないなら、パスポートを送る内容の手紙がくるよ」といわれました。

それから１か月後、２００７年１月にパスポートリクエストがきて、同年２月に移民となりました。

これから受ける面接、がんばってください！！ 　

わたしも面接待ちです。
2005年の8月にIn Processになり、2006年9月に面接要の連絡を受け取りました。CAIPSを取り寄せたところ、やはり就労期間中の肩書きについての疑惑有りでの面接です。
今年、会社からその疑惑に対しての回答レターを出し、再審査を要請しましたが結局面接要の知らせが来ました。
コンサルティングによると、面接は厳しいものになるだろうということで本当にブルーです。pokoさんのおっしゃるように、とくにバッファローにはかなり有名なアジア人をあまり好まない面接官がいるみたいで…。わたしもバッファロー面接です…。
pokoさんは、1時間もかけて説明をして、面接官を説得したというのは本当にすごいですね！そういう方がいるということを知って、心強く思いましたが、果たして自分はそんなに強くなれるか、心配です。
通常は面接なしです。それがあるということは、何かしら経歴に疑問がある訳で、CAIPSでその理由を知るのも大事でしょうし、あとは面接官次第ですよね。長い戦いになるでしょうが、皆さんがんばりましょう。 　

Bさん、
私も就労ビザの関係で、面接あり変更になりました。

私の面接官は、私が持参した書類にはいっさい目を通さず、私の過去１０年間の職歴の質問をしてきました。

その質問の中で、すごく驚いたことが、その面接官の前に、別の面接官も私の職歴に目を通していたのですが、過去１０年間すべての職歴をみておらず、質問の内容が、「あなたはフルタイムで働いたことがないのはなぜ？」と聞かれたのです。

私は、過去１０年間に、フルタイムで７年間同じ職場で働いていたのに、面接官のミスで、過去の職歴をパートタイムだけだと思い込んでいたようです。この質問は、もしかしてトリックだったのかもしれませんが・・。

でも、その面接官は、私の説明をきいたあと、職歴がかいてあるページ（数枚あったうち、昔の職歴のほうは、目を通していないようだった）をみてびっくりして、別の面接官に聞きに行く場面もありました。

その面接官は、厳しかったにもかかわらず、面接内容を録音する機械をONにするのを忘れていたようで、最後の方は面接官の慌てる場面をみて、少し笑ってしまいました。

無事、面接が終わって、今は移民となれ、本当に嬉しいです。

面接を控えているみなさん、がんばってください！！ 　

トピ主です。新たな情報貴重な経験談本当にありがとうございます。こうしてうかがわせてもらうことで、大体のケースは職歴の部分で曖昧な部分がある場合のようですね。私も面接の連絡がきてから久しぶりに送った申請書を見直していたら、初めてで必死にいろいろ書き込んだ申請書なのはわかるのですが、ひとつひとつのセクションで必死な分ほかのセクションとかみ合ってない部分がぽつぽつ出てきました。きっとこれかなーとおもっていたところです。うそを書いてるわけではなく、いろいろ調べてかかねければいけない分、一気に申請書を仕上げたわけではなかったので、書き上げたことに満足して申請書類すべてそろえたことに満足して、細々を見落としていたんだとおもいます。あとはその時そろえた補足書類たち（雇用証明だとか、ＡＥだとか）そういうものが移民局の満足に行くものではなかったのかなーとおもったりです。経験談によると結構厳しい追及もあるようでただでさえ緊張するというのに、怖っ！ですが。こうして事前に厳しいものと聞いていたほうが、いろいろ準備もできるのでありがたいです。Ｐｏｋｏさんは面接からはすぐにうまくいったようですが、それまでは随分待たされたようですね。本当に無事移民になれたことおめでとうございます。今後もまた何かアドバイスあればよろしくお願いします。 　

PokoさんとBさんの体験を聞いて、不安になってしまいました。

バッファローの面接官でアジア人を好ましく思っていない人がいると聞いて、不安になってきました。。。
でもそれをどこで知ったのでしょうか？

その審査官、重箱の隅をつっつくように何か落とす材料がないかと見てるんではないかと思ってしまいます。
個人の感情は別として、公平に審査しているのだったらいいんですが...
職歴証明がちゃんとあるのにも関わらずポイント加算されなかった人もいるので、余計に不安ですね。

職歴で書類の見落としがあるケースって少なくないんですね。
英語版の移民申請forumなどでもちらほら聞きますし...
面接の為に、新しく書類集めたのに一切受け付けてもらえなかったとかも。

職歴の見落としって、詰めが甘いのか、いい加減なのかと思ってしまいますが、
でも逆に面接があるという事は、審査官の疑問点をクリアにする、
良い機会が与えられたというプラスに考えた方がいいですよね。
　

バッファローのオフィスにあまりアジア人を好まないオフィサーがいると言うのは、事実です。
実は、わたしのコンサルティングの方は、昔移民局で働いていた方です。やはり、アジア人が増え過ぎているなどの理由もあってか、アジア人に対して厳しい態度を取るそうです。
確かに、偽装結婚などもあるし、厳しくしないといけないのはわかるのですが。
でも、バッファローだけではなく、どこのオフィスにもいるようですよ。ちなみにわたしの友人は、デトロイトで面接を受けたのですが、持参した書類を手渡しても、ほとんど中身を見ないで（めくる程度）で落とされました。友人がいくら説明しても、全然聞いてくれなかったそうです。
昔の移民法で面接を受けた方で、完全にアジア人に対しての差別発言があり、それに対して裁判を起こそうとしていた人の話を読んだことがあります。わたしの知り合いの話ではないので、確かなことかはわかりませんが。
でも、どこにもそういう話はあるので、上記の方がおっしゃるように、審査官の疑問店をクリアする機会を与えられたと考えた方がいいですよね。
よいアドバイスをありがとうございます。
それと遅れましたが、Pokoさん、移民おめでとうございます。 　

Bさん、レス有り難うございます。

どのオフィスにもいるんですね...
厳しい態度をとるといっても、偽装結婚や申請書類の偽造となれば、
当然のことですけど、人種だけで判断して態度を変えるっていうのは
問題かと思います。
だけど、それが現実なんですよね...
旧移民法での差別に関しては知らなかったです。

Bさんのお友達のデトロイトでの面接の件、酷いな。
そのお友達は、ポイントが足りていて職歴の証明もきちんと
提出していたのですよね？
審査官の見落としの場合でも、どれだけ説明しても、
審査官は自分の非を認めず、職歴無しに
されたという話も英語版の移民申請forumでも聞くので、
移民資格のある人でも、わざと落とされるケースもあるんだ、
つまり最初から落とす目的だったのかも、と恐ろしく思いました。

私も面接有りになる可能性もあるので、人事のようには感じられません。
審査官に突っ込まれないような書類作成をしないと、、、と
思っていますが、どれだけ分かり易い書類を作成しても、
結局は審査官次第なんだろうとも感じました。
　

トピ主です。皆さんいろんな情報ありがとうございます。あーなんかすごい不安になってきました。Ｆｏｒｕｍとか見てると面接アリの通知からものすごい待たされてる人も少なくなくって、その上厳しい追及でしかも落とされたりしたら、すごい凹みますよね。ＰＯＫＯさんのようにうまく説明できればいいと願うばかりです。でもひとつポジティブ要素は、ＰＯＫＯさんの投稿のおかげで、面接要のリクエストが来るということはまだ却下されたわけではないという事実なので、それが救いですよね。でもどうせならじりじり待たされるより面接のお知らせとともに日程も決めてさっさとやっちゃってほしいのが正直な思いです。でも準備していった書類とかにも目を通してくれないのは審査官として限りなくフェアじゃないですよね。カナダにいたいということで、雇用先・移民局から足元見られる生活から早く抜け出したいですね。面接通知の紙には、追加書類や必要書類は面接時に持参のこととか書いてあるくせに。何でも審査官次第ですが、みなで情報出し合って何とかがんばって切り抜けましょうね。今後ともよろしくお願いします。