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No.4300
IELTS・CELPIPのスピーキング(発音)
by
語美
from
バンクーバー
2007/03/21 17:31:34
IELTS・CELPIPの成績を伸ばそうと努力しています。 私の場合こっちの大学も卒業していますから英語を書く、読む、聞く事は上級なのですが日本人典型的なのかしれませんけど話す(スピーキング)が苦手です。 いろいろなIELTS・CELPIP関係の本を読んだのですけどスピーキングでどの様な質問が聞かれるかという事は書いてありのですけどスピーキング(発音)をどの様に勉強するかとはぜんぜん書いてありません。 皆さんなにかスピーキング(発音)を勉強するのにこれだ!とお勧めな参考書を知っていますか?
ちなみに私のカナダ人の彼はもう私のアクセントに慣れたのかめんどくさいからなのか分かりませんけど発音を直してくれません。カナダに長く住んでいるのに未だに「何ヶ月前に日本から来たの?」などよく聞かれます。図書館にある発音関係の本を読んでアクセントのプロの個人レッスンなどを使ったのですけど未だに「あなたの英語ぜんぜんわかりません。」などときつい事を言われてぼろぼろ挫けそうです。 たぶん自分と同じにスピーキング(発音)でIELTS・CELPIPの点数が低い方は私だけでは無いと思いますが。
Res.1
by
無回答
from
無回答
2007/03/22 08:56:13
「スピーキング」というより「発音・アクセント」に絞り、北米英語でよく(イギリス・オーストラリアなどのアクセントではなく)、英文での解説が読める・理解できるのなら以下の二つがお勧めです。
・American Accent Training
http://www.amazon.com/American-Accent-Training-Speaking-Pronouncing/dp/0764173693/ref=pd_bbs_sr_1/102-9751646-6353753?ie=UTF8&s=books&qid=1174578545&sr=8-1
・American Accent Guide
http://www.amazon.com/American-Accent-Guide-Second-Comprehensive/dp/0963413945/ref=pd_bbs_sr_2/102-9751646-6353753?ie=UTF8&s=books&qid=1174578545&sr=8-2
頑張って下さい。
(もしリンクが切れていたら、アマゾンでタイトルを検索してみてください)
Res.2
by
語美
from
バンクーバー
2007/03/23 09:42:57
Res1さん。 メッセージありがとうございます。 私はAmerican Accent Trainingは一年前ぐらいに読みました。結構知らなかった事などが載っていて役に立ちました。←とは言いましても未だに英語通じていませんけど。 挫けそうです。こっちの人に「What?」などと一日に10回ぐらい言われます。ちなみに「Pardon?やSorry?」ではありません。
American Accent GuideはAmerican Accent Trainingと比べてどの様に違うのですか? 図書館で見つからないので買うしかありませんが以外に高いので本を読んだ人がAmerican Accent Trainingを読んだ後にも未だそれをお勧めするのでしたら買いたいと思います。貧乏な学生なので。
たまに日本人の方でぜんぜんアクセントがない方が居ますけれどどの様にしたらその方みたいにアクセントがなくなりますかね?
Res.3
by
レス1
from
無回答
2007/03/23 16:07:42
American Accent Guide はどちらかというと「発音」そのもの(つまり[t]の舌の位置はどうで唇の形はどうで、とか)、American Accent Training は音声変化やいわゆる「イントネーション」が中心です。基本的なひとつひとつの発音はAmerican Accent Trainingのほうにはあまり載っていないので、American Accent Guideの方がお勧めです。
>たまに日本人の方でぜんぜんアクセントがない方が居ますけれどど>の様にしたらその方みたいにアクセントがなくなりますかね?
私は現在はほとんどアクセントを言われる事はなくなりましたが、それなりに徹底して練習しました。発音記号は舌の位置や唇の形を覚え、イントネーションも自分の声を録音して、「お手本」と比べたり。←これをすると結構一気にレベルアップしました。
あと単語の発音自体を間違っているといくら綺麗な発音でも通じませんから、そこいらへんを丁寧にコツコツとやるのも必要ですよね。
それと、言葉のあやだとは思いますが、発音の教本は「読む」のではなく、それでたくさん練習しましょうね!
Res.4
by
無回答
from
バンクーバー
2007/03/24 11:30:24
Res1さんも同じアドバイスをされていますが、CD等で英語の教材を使って、1センテンスごとに自分で繰りかえし同じように発音してみる。録音してちゃんと話しているかチェックする。英語ネイティブの人もしくは発音のきれいな人の「話し方(イントネーション?)」を物まねしてみる。
というはいいと思います。
それから、「自分は発音が苦手だから・・・」と、自分では気が付かずにッ話声が小さくなっていたり、自信なさそうな話し方になっていたりしませんか?そういう話し方をすると、発音の問題ではなく声自体が相手に聞こえてなかったりしますよ。それで「WHAT??」と言われるのかもしれません。発音に自信がなくてもあまり気にしすぎずに、大きい声ではっきり話すように心がけた方がいいですよ。
IELTS等のスピーキングのテスト。発音のチェックだけをするわけではありません。伝わる英語を話すという意味で、発音も重要かもしれませんが、相手の話していることをきちんと理解できて、会話として成立する自然な受け答えができるかどうか、どれだけ豊富で正しい単語と文法を使って話すことができるか等も重要です。語美さんは読み書き等は得意ということですから、きっと単語力も豊富でしょうし、正確な文法もきちんと話せるのでしょうから、もっと自信を持っていいと思います。
教材を読むと色々コツが載っていますが、どんな質問がされるか予想をつけることができますよ。
- あらかじめ様々なパターンの回答を準備しておくのも高得点をとるコツだと思います。
- 回答をする際には、同じ単語やイディオムを何度も繰り返し使わないようにして、違う言葉や言い回しを使い、語威力があることをアピールすのも大切です。
- 意図的に、現在形・過去形・未来形・仮定法等、たくさんの時勢を使いながら返答すれば、正しい文法をたくさん知っていて、それらをを正しく使いこなせ、いかに表現豊かな英語がしゃべれるかを証明できます。
- あまり意味はないけど、会話上重要な言い回しをたくさん知っていることも大切だと思います。例えば、一度で聞き取れなかった時や意味が理解できなかった時に、きちんと聞き返すことができるかとか。「pardon?」だけだと、聞こえなかっただけなのか、意味が分からないのか何なのか分からないですよね、ですから「もう一度いってください」とか「理解できなかったので、違う表現で説明してください?」とか「xxx(分からない単語)はどういう意味ですか?」
と聞き返えせれば、好印象で減点ポイントにはならないと思います。
また、返答する際は、すぐには返せないですよね。何秒間か、どのような内容を話すかとかどんな表現を使うかとか考える必要があります。その時も、沈黙して考えずに、[let me see...]とか[that’s a good question...]とか、間をつなぐ表現を使って、自然な会話の雰囲気を作ることも大切です。
- 相手が自分の英語や発音を理解できなかった時には、はっきり言い
直したり、違う表現で言い換えたりして、「私は、Rの発音が苦手で、この単語がいつも上手くいえないんですよね。」等と一言添えたりして言い訳(?)をして、焦らずに会話を続ける。
私が今思いつくのはこれぐらいです。
実は私も発音がすごく苦手なのですが、事前に準備をすることで、スピーキングは高得点が取れました。その代わり、読み書きなどのはあまりよくなかったのですが・・・(泣)
語美さんは発音だけ問題があるということですから、ちゃんと準備をすれば、全体で高得点を採ることも可能だと思います。がんばってください。
Res.5
by
語美
from
バンクーバー
2007/03/26 00:30:55
Res1さん。 Res4さん。 とてもプラクティカルなアドバイス大変勉強になりました。 何事にもコツコツやってテープなどを使い話している事が英語の発音のいい勉強になりそうですね。これから道のりは長いのは覚悟していますがこちらの人に「What?」と一日に一回も言われない日々を夢見ています。 でも本当にそのような日が本当に来るのでしょうか? 12歳を過ぎたらアクセントは残ると聞きますから。自分は繊細なのか分かりませんけど「What?」といわれるたびに泣きそうになります。
自分がもう一つ悩んでいるのは英語のツズリ(Spelling)と発音です。 英語にはツズリのまま読まない単語が多いですよね。 (←まあ日本語にも「は」などの例外もありますけれど。) それについては辞書を見てツズリ(Spelling)と発音の二つごと単語一つ一つ暗記しなければならないのですか? また道のりが長いのが感じさせられます。 泣きそうで挫けそうです。
Res.6
by
無回答
from
トロント
2007/03/26 22:41:44
pardon?やwhat’s that?などと聞き返すのはnative同士でもよくあることです。日本人同士で日本語で会話をしていても「え?何?」とか聞きますよね。性格かもしれませんがあまり気にしないことです。
Res.3さんのおっしゃるあたりがクリアされているとすれば、話すスピードに問題があるということはないでしょうか。
日本人で(特に女性に多いですが)流暢にきれいな発音で話す人がいます。そういう人のまねをしようと思って流暢にしゃべろうとするとついつい早口になってしまい、逆に相手に伝わりにくくなります。またあわててしゃべるから声も小さくなりがちで文法も何もメタメタになります。そこで私は今はしゃべる前に一呼吸おくようにしています。そして「ちょっとゆっくりすぎかな」ぐらいのスピードでしゃべると、これが結構うまくいきます。意図的にスピードを落とす事で、しゃべる直前に頭の中で文法の確認ができますし、一つ一つの単語も丁寧に発音できるようになります。
もう一つあるとすれば、Res.4さんが指摘されている声の大きさがあるかもしれません。
多国籍のカナダゆえ母国語のアクセントの強い人もさまざまですよね。たとえば東南アジア系の人でアクセントの強い人が近くにいませんか。そういう人がなぜ何の苦も無く英語でコミュニケーションが取れるのか不思議に思いませんか。みんなすごいアクセントでも、堂々と大声で会話をしています。何というか、テストの点数のような小さいこと(ごめんなさい)ではなく、生きていくために必要、伝えようという気持ち、気迫のようなものが感じられます。それにならって私も「ちょっとおおげさすぎかな」ぐらい、意識して口を大きめに開くようにしています。どうでもいいことですが、ミーティングでプレゼンをやる前には、トイレで両手でほっぺたを引張り準備体操(?)をします。もっとも準備体操は日本語のときでもやっていましたけど。
スピードダウンと大口のおかげか、今は日本人を何人も教えた経験のあるカナダ人やアメリカ人に、初対面で「あなたには日本人特有のアクセントがない」と言われるまでになりました。
今の私の課題はリスニングです。お互いがんばりましょう!
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