以前こちらでアドバイスを頂いて、ワーホリが切れそうなのでSINP（プロビンシャル　ノミニー）の申請をした者です。
お蔭様でなんとか全ての書類を提出し終わったのですが、
移民局からの電話で「３月末のワーホリ期限までにSINPが間に合うか分からない、
ベストを尽くすが、念のためテンポラリーのワークパーミット申請の
準備をしておくように」と言われました。
テンポラリーがどういうもので、どのような物が必要か
どなたか概要を教えていただけないでしょうか？
よろしくお願いします。

テンポラリーのワークパーミットは普通のワークパーミットのことだと思います。通常はSCからのLMOが必要ですが、さらりさんの場合LMOが必要になるのかどうか分かりません。SCとCICにLMOが必要かどうか問い合わせてみるといいと思います。
ちなみにCICにワークを申請するときはhttp://www.cic.gc.ca/english/applications/extend-worker.html
こちらの申請書です 　

ご丁寧にありがとうございます。早速CICに問い合わせてみようと思います。
ありがとうございました。。 　

おかげさまで今日ＳＩＮＰ受理されたという手紙が届きました！
けいさん、それからRes1さん、貴重なアドバイスありがとうございました。
それなしにはここまで来ることができなかったと思います。
感謝にたえません。

で、受け取った手紙を見るとＳＩＮＰは６ヶ月で切れること、
直ちにバッファローに書類をおくること、と書いてありました。
これはＳＩＮＰというのはＰＲが下りるまでの半年間のツナギ、
というとらえ方でいいんでしょうか？
それと「ＳＩＮＰ下りました証明書」とかビザのようなものは何かもらえるのでしょうか？
よろしくお願いします。 　

さらりさん、おめでとうございます！
ワーホリの期限に間に合いましたね。
さらりさんの素早い行動に脱帽です。

サスカチュワンPNPは私もよくわからないので、
SINPオフィスに問い合わせていただいた方がいいと思います。

大まかな流れとしては、ノミネーションの通知が来たら永住権を申請できるということですが、今、持っていらっしゃる手紙が、それっぽくないですか。
SINPが6ヶ月というのは、永住権申請の期限が6ヶ月ということで、申請してしまえば関係ないと思います。

それとは別に、SINPオフィスからワークビザに関するレターがCICに発行されて、LMOなしにワークビザが申請できるはずです。
詳細はすみませんが、問い合わせてください。
http://www.aee.gov.sk.ca/immigration/sinp/default.shtml 　

お返事ありがとうございます。スミマセン、浮かれていて中身をよく見ていませんでした（汗）。
けいさんのおっしゃるとおりで、手紙は２通入っており、１通はＳＩＮＰが受理されたこと、その手紙を添えてバッファローに送ること、が書かれており、
もう１通はワークを申請するならこの手紙を添えて申請すること、となっておりました。
てっきりＳＩＮＰ自体が何かワークとしての効果があると勘違いしてました。ありがとうございました。明日にでもワークを申請して、月末までに下りてくることを祈ります。 　

ワークを国内申請しておけば、ワーホリが切れても同じ条件で働けますよ。以前、東京のカナダ大使館に問い合わせて、2006年4月19日付で次のような返事をもらいました。

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貴方のワーキングホリデービザの有効期限内に就労許可証の申請が移民局に受理されていれば、
ワーキングホリデーの有効期限内に就労許可証申請の結果が出なかった場合でも、
ワーキングホリデービザの条件内において、就労許可証申請の結果が出るまで就労を継続することができます。
Foreign Worker Manual　の 5.22　を参照下さい。　
http://www.cic.gc.ca/manuals-guides/english/fw/fwe.pdf

Visa Section/Section des Visas
Canadian Embassy/Ambassade du Canada
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トロントあたりでは、急ぎの場合に地元の移民局でワークビザを発給してくれるらしいです。同じようなサービスがないか、ダメもとで、お近くの移民局に問い合わせてみてもいいかもしれません。 　

なるほどぅ！ありがとうございます。ちょっと安心しました。明日免許の路上試験があるのでついでに移民局によってみます！ありがとうございました！（ここって路上試験も受けなきゃいけないみたいです・・） 　

ちょっと混乱しております。
SINPを発行してくれた地元の移民局からは、ワークを取りたいならIMM1295（application for a work permit made outside of canada）を出すようにと言われたのですが、
そのことで質問があってCICに電話した所、それではなくIMM1249（applicaton to change conditions, extend my stay or remain in canada）をアルバータにあるプロセッシングセンターに送るようにと言われました。（しかもこれビザが切れる30日以上前に出さないと駄目とのこと。もう無理じゃ？）
てっきりIMM1295を東京のカナダ大使館に提出するものと思っていましたが、一体どっちが正解なのでしょうか。
いちおうこれから地元の移民局に電話しますが、念のためアドバイスをお願いします。 　

自己レスです。地元の移民局に電話した所、
「SINPまでが私らの仕事だから後はしらんがな。CICに聞きなされ」
と言われたので、素直にCICにもう一度確認しました（汗）。
状況をよく説明した所、やはりIMM1295（application for a work permit made outside of canada）でいいようです（多分）。
どうもパスポートそのものを東京のカナダ大使館に送らないといけないようで
ちょっと心配なので、念のためFEDEXを使うことにします。
何か「それ違うよ？」とか私が勘違いしてることがあったら教えてください。
よろしくお願いします。 　

さらりさんの場合、アルバータへの国内申請、アメリカに直接出向いて申請、日本またはアメリカへの郵送による申請、ボーダーに直接出向いての申請のいずれでも可能です。国内申請が無難じゃないかと思います。

まずワーホリビザを持っているので、IMM1249を使ってアルバータに国内申請できます。30日前でなくても前日までに届けばOKです。この方法なら、ワーホリビザが切れても結果が出るまで続けて働けます。
http://www.cic.gc.ca/english/applications/extend-worker.html

アメリカのカナダ大使館・総領事館に直接行くことができれば、その日のうちにワークビザが発行されます。ただし、国内申請できない人が優先らしいので、さらりさんの場合、無駄足になってしまわないか少し心配です。
参考：在シアトル カナダ総領事館
http://geo.international.gc.ca/can-am/seattle/rightnav/work_instructions-en.asp

IMM1295を使って日本またはアメリカに郵送で申請することも可能ですが、この場合、ワーホリビザが切れてから新しいワークビザが発給されるまでは働けません。申請期間の目安としては、東京のカナダ大使館で4週間、シアトルで8週間程度と書かれています（PNPならそんなにかからないとは思いますけれど）。
参考：東京のカナダ大使館のサイト
http://www.canadanet.or.jp/i_v/work/w-3.shtml

アメリカ-カナダ間のボーダーでも即時発行してくれることにはなっていますが、担当者が面倒くさがって手続を拒否されることがあるので、あまりお勧めできません。↓はオープンワークの例ですが、通常のワークでも同様の書き込みがあります。
http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=5&msgid=4162&sort=0&cat=0&dummy=11

＞「SINPまでが私らの仕事だから後はしらんがな。CICに聞きなされ」

ひょっとして近畿地方の産ですか？私は大阪です。 　

もしも、多少お金と時間（と体力）がかかっても早くワークビザが欲しいということなら、いったん国外（アメリカとか）に出て空路でカナダに入り、空港のイミグレでワークビザを発行してもらうこともできます。 　

五月雨のレスですみません。
アルバータへの郵送による国内申請では、パスポートを送る必要はなく、ビザが自宅に郵送されてきます。 　

すばやい返信ありがとうございます。けいさんがおっしゃる通り、
アルバータへの国内申請でいこうと思います。
ちょっと時間がないため焦ってしまいました。
今月は申請に免許の取得に税金にとなにかとバタバタしています。
（ちなみに免許は何とか取れました。運転歴長いのに一回落ちました）
私は実は九州男児なのですが、関西に友達がいてつい口調がうつってしまいました（笑）。スミモサン。
けいさんは大阪ですかー。大都市から大都市ですねー。 　

九州でしたか、失礼しました。私は、逆に友達の福岡弁が思いっきりうつってしまったことがあります。リズムが近いんでしょうか。

運転免許、無事取れてよかったですね。
ビザももう心配ありませんし、あとは税金ですか。
お忙しそうですが、がんばってください。 　

こんにちは。本日、本当におかげさまのおかげさまでワークパーミットを受け取りました。思っていたよりかなり早く、２週間かかりませんでした。有効期間は２年とちょっとのようです。これで枕を高くして眠れそうです。いろいろ心配もしましたが、自分でやってみて良かったなと思います。特にけいさんには重ね重ねお礼申し上げます。
ところで、この期間２年というのは、やはり移民が下りるまではそのくらいかかるよ、という意味なのでしょうか。
それとThis does not authorize re-entry.という但し書きがあるのですが、これは再入国できません、という意味でしょうか。 　

# 最近カナダで発給される許可証（就学許可証、ワーキングホリデー・プログラムを含む就労許可証）には "THIS DOES NOT AUTHORIZE RE-ENTRY" という文が印刷されるますが、これはどういう意味ですか。

* これは、再入国には有効な各許可証だけでなく、有効なパスポート、必要な場合は入国査証（ビザ）が必要、という意味です。日本や韓国籍の方は、入国査証（ビザ）は免除されていますので、再入国に当たっては各許可証及び、パスポートが有効であることを確認してください。

http://www.canadanet.or.jp/i_v/faq.shtml 　

なるほど！&さんありがとうございました。これはもうFAQなんですね。確認不足でした…失礼しました。 　

2年ちょっとのワークビザとは豪儀ですね。
PNPのプロセスタイムは、通常、半年〜1年（は、かからないかな）くらいではないでしょうか。
こちらに実績があります。
http://www.cic.gc.ca/english/department/times-int/04-provincial.html#west 　

なるほど。PNPの場合は少し早いんですね。どこかで普通の場合の期間を見たことがある気がします。何にせよ、おかげさまで助かりました。けいさんからこの制度の案内が無かったら、今頃荷物をまとめてる最中だったかもしれません。お世話になりました。 　

どうもです。
SKとはどこの地域なんですか？
地域（州）によってビザ発行への寛大さが異なるときいたもので、気になってます。 　

カナダの中央部、サスカトゥーンです。
田舎なのでそもそも応募者が少ないとか、そういう特典はあるかもしれません。
ただ仕事も少ないですけどね・・・。 　

＞地域（州）によってビザ発行への寛大さが異なるときいたもので

PNP（SINP）は州の永住権プログラムですので、寛大さというより資格要件そのものが州によって違います。さらりさんのワークビザは、SK州の永住権プログラムに合格して発給されたもので、SCの雇用確認を経る通常のワークビザとは違います。必ずしもSK州なら簡単に2年のLMOが出るということではないですよ。