>MEDICOさん、
3ヶ月くらいまでは、いつでも再検査のリクエストが来る可能性があります。e-CASに、結果が出たとが記載されれば、その後はまずないですが、e-CASの反映が遅れることも多々あります。
受診した病院から再検査、追検査のリクエストはなかったのですよね。もしそうなら、少なくともその時点では異常が見つからなかったと考えていいと思います。私は結果を問い合わせたことがないので教えてくれるかどうかわかりませんし、病院にもよるでしょうが、確か指定医師用ハンドブックに、最終的な結果はCICが出すものであって、医師が申請者に結果について言及してはならないとあったと記憶しています。
>Res.8さん
私はCICの医師ではないので確実なことはいえませんが、ハンドブックを見る限り、配偶者として申請する場合に、B型肝炎の追検査の結果を送る必要がないことから、B型肝炎が問題になることはまずないという感触を得ています。一番確実なのは、やはり健康診断を受けることなので、あまり心配なさらず、早めに受診されることをお勧めします。以下にハンドブックの該当箇所を引用しておきます。
Question 8: HEPATITIS
When there is a history of hepatitis, the details from the applicant should include the date and type of hepatitis.
Note: If the applicant is NOT excessive demand exempt, then the results of serum AST and ALT should be provided. If these are abnormal, then a specialist’s report including hepatitis C antibodies and hepatitis B surface antigen should be provided.
http://www.cic.gc.ca/english/pub/dmp-handbook/appendix-09.html
引用の中のexcessive demand exemptというのは、配偶者・パートナーなど、「過度の医療費がかからない」という要件を免除されている申請者のことです。「excessive demand exemptでなければ検査結果を送れ」ということですから、配偶者・パートナーの場合は、送らなくていいと言うことになりますね。excessive demand exemptの申請者は、どれほど莫大な医療費がかかろうと、それを理由に却下されることはありません。