国外申請をこれまで準備してcivil ceremonyを最後に
申請をしようと思ってきたのですが、正月に日本に少し
帰国をしてから、カナダ移民への将来の不安とかで
少し迷い始めてしまいました。日本に置いていく自分の
家族のことやこれからのカナダでの生活や仕事に
やっぱり一生やっていけるような自信がありません。
パートナーは帰りたければやっぱり帰ったほうがいいよと
言ってくれるのですが、皆さんは心配や不安など
ありましたか？今まで留学と仕事をやって今年で
カナダに5年になりますが、いつも帰国すると
日本は落ち着くなー、と感じてしまいます。

始めの方で、civil ceremonyを最後に〜と言っておられるのは、結婚をされるという事では無いのですか？

＞パートナーは帰りたければやっぱり帰ったほうがいいよと言ってくれる

・・・結婚を取りやめるという事でしょうか？
あまり状況が分からないのですが。

私は、カナダの大学を卒業し、就職をして２年目に結婚をして、この夏に国外申請をし、移民になったので、カナダ在住６年目です。

カナダに住む事に対する不安や心配は、今の所ありませんが、やはり日本に住む家族と、遠く離れての生活は、寂しい思いをする事もあります。
　

さこさん、
はい結婚の手続きをして披露宴はあとでする予定で
いましたが、それもちょっと悩んでいます。
私もこっちの大学をでて就職したのですが、先日会社が
倒産してしまってそのこともあって、不安で仕方ありません。 　

こんにちは。
パートナーの方が日本に帰っても良いとおっしゃっているのは、つまり
*結婚を先送りにする＝日本ーカナダ間での遠距離恋愛
*カナダで結婚して＝日本へ帰り、日本ーカナダ間で遠距離結婚
*カナダで結婚して、二人で日本に住む方向で考える
のいずれかを選ぶということでしょうか。

それとも、カナダ移住に対して大きな迷いを抱えているので、結婚そのものも考え直そうとしているということでしょうか。
結婚を決めるか否かの以前に自分がカナダで住むことに対して疑問を持ち納得できないと強く思われるのであれば、一度日本へ帰り仕事をしてみることは助けになるのではと、私は思います。 　

迷っているのにカナダにいると精神状態を保つのが難しくなります。

＞パートナーは帰りたければやっぱり帰ったほうがいいよと
言ってくれるのですが

どのような意味で言ったのかよくわかりませんが、本人より配偶者の方が精神的に不安定になることもあります。

うちがその典型で、私は今のところ問題ありませんが、逆に配偶者が心配しすぎて鬱状態になってます。全部今までのものを放棄させてこっちに来させたっていう自責からのようです。大袈裟かもしれませんが、カンセリングにかかっているようです。

しかし、マサさんのパートナーが強い方でしたら、もう少し日本で過ごしながらじっくり将来のことを考えたほうがいいかもしれません。 　

やっぱり実家はいいものですよね。時間とお金と体力を要する日本への里帰りは、気軽にできない分、さみしくになる時はあります。でも、日本国内で実家から離れて住んでいても、離れていることに変わりはなく、どこにいようが、帰ろうと思えばいつだって帰れるんだって思っています。帰りたければ帰った方がいいよと言ってくれている彼との関係は、もし帰った場合、どうなってしまうのですか？ 　

はなさん、めたるさん、よっこらしょさん、
コメントをありがとうございます。　パートナーとは
計画していた結婚を一時保留にして、日本に帰って仕事を
数年してみながら日本カナダで遠距離恋愛というような
形になっていくと思います。日本に少し帰りじっくりと
考えてみようかと思っているのですが、申請書類も
ほとんどそろっているのでその点も迷っています。 　

そのように思い始めたのならカナダで生活していくのは難しいと思います（後々後悔する確立が非常に高いです、ファミリールームでも後悔している方が何人か見受けられます)パートナーが許してくれるのであれば日本で生活をしてみるのも良いかと思いますよ。

結婚移民であれば移民法も大きく変る事は無いと思いますし。 　

日本に「一時帰国」ではなく、しばらく住んで働いてみたら、やっぱりカナダは良かったなぁ〜ってしみじみ思うかもしれないですしね☆遠くにあるものは素敵に見えたりする時もあります。申請書類は大変かもしれないけど、不安がなくなった時、もう１度揃えたらいいと私は思います。焦らず、納得のいく状態で進む事が、自分や周りの人のためだと思いますよぅ。彼もきっと、不安そうなマサさんよりも、自信を持って進むマサさんと一緒にいたいんだと思います。