現在のビザはＳｔｕｄｙ　Ｐｅｒｍｉｔなので、のどから手が出るほどＷｏｒｋを求めています。
ＨＲＳＤＣやTemporary Foreign Worker Unitsというものがあって、会社側で人手が不足していれば、Ｗｏｒｋを取るのも難しくない、という話を聞いた一方、
まず、政府としては日本人が経営してる企業よりカナダ人の企業を優先したいから、日本の企業だと難しいという話や、
ビザの申請のために企業が数十万支払わないといけないため、「どうしても日本人じゃないといけない」という理由がないかぎり、企業も外国人をとりたがらないという話を聞きました。

しかし、ウワサでは、アルバータでは人手不足が問題になっているので、ビザの心配をする必要ないなどという話もサラっと聞いたこともあります。

いずれもバンクーバー周辺で聞いた話なので、アルバータで情報収集すればまた事情が違うのかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょう？

人手不足でビザに心配無用という話を信じたいところですが、うまくワークビザを得た方はいらっしゃいますか？

また＄４０００ほどと３〜４ヶ月あればワークビザが取れるという情報も得ました。これで実際取った方いらっしゃいますか？

人手不足の会社で、そのテンポラリーフォーリンワーカーというシステムでビザを得た方はいらっしゃいますか？ 　

ケースバケースなので何とも言えません。
まずは就職先、雇用者を見つけ、雇用者と話し合うことが先決ではないでしょうか？

＞また＄４０００ほどと３〜４ヶ月あればワークビザが取れるという情報も得ました。これで実際取った方いらっしゃいますか？

取れた人もいれば取れなかった人もいると思います。
お金をかけなくても取れた人もいれば、もっとお金をかけたのにダメだったひともいると思います。
地域によっても違いがあるようですが、トロントでは順調にいって２〜３ヶ月（SC申請に１ヶ月、CIC申請に１〜２ヶ月）が標準だと思います。バンクーバーの方だとSCの審査にもっと時間がかかるようですね。

＞テンポラリーフォーリンワーカー
それが普通にワークパーミットを持って働いている人のことです。 　

いくら人手不足でもその人手がカナダ人で埋められるのなら関係ないと思います。私の周りでビザを取った人を見ると、どちらかといえば日系企業の方が多いです。「日本人が必要」とわかりやすいのかもしれませんね。

＞ビザの申請のために企業が数十万支払わないといけないため、「どうしても日本人じゃないといけない」という理由がないかぎり、企業も外国人をとりたがらないという話を聞きました。

その通りです。企業がというよりは、企業がどんなに欲しくてもちゃんとした理由がなければカナダ政府が認めません。
また、日本人であっても職歴や学歴がなければ、他の日本人を雇えばいいと言われてしまいます。

学生ビザということですが、専攻はなんですか？今までに職歴はありますか？それを生かした職業なら取りやすいかもしれません。 　

>政府としては日本人が経営してる企業よりカナダ人の企業を優先したいから、日本の企業だと難しいという話・・・

とういう話はあるわけないやん。
チット考えればわかるやろ、はたらくんは、世界どこでもそうだが
簡単に言えばだ〜あんたさんに何が出来るん？
それを見込んであんさんを採用する会社があるか？これだけや！
ビザ？？？関係あらへん！それは後からついてくるもんやろ。
ワシも含めこんなところでウダウダ言っているやつはシマイや！
わるいこといわんからここで働くなんて考えんでとっとと
帰りなはれ。 　

こっちで学校に行っていて、卒業してから９０日以内であればPostgraduate work permit が取れます。
自分の専攻した分野内でなければいけないのが条件ですが、普通のWork Permitを取るよりも楽です。

それから　アルバータは人手不足なのでというコメントですが、確かに人手不足なのですが、それはバイトのようなお仕事（ウェイトレスやセールスなど）に限っています。今はオイル関係の仕事が急速に盛んになってきているのでオイラーズさんがTrade関係にいる場合は有利になると思いますが、それでなければあまりBCとAlbertaでも変わりはないと思います。

普通のWork Permitを取る場合、雇用者が仕事のOfferをくれたとしてもHRSDCが“カナダ人や移民の人たちから雇用を取っている”と判断した場合、結局LMOはもらえないのでWork Permitも取れないでしょう。問題は雇用者がどれだけあなたを必要としているかということだと思います。本当に必要な場合（あなたでなければできない仕事だったりする場合）は雇用者がHRSDCに説得してくれると思います。
まぁ　説得しても取れない場合もありますが・・・。