はじめまして。何か呼ばれたような気がしたので、のこのこ出てきてみました。しかし大先輩って...たしかにもう私の情報は古くなりつつありますけど、まだペーペーのなんちゃって移民ですから、どうぞお手柔らかに。(笑)
>あえて、私はまだこの会社で働いていない身として
>申請するべきなのでしょうか。
えーと、そういう嘘は非常によろしくありません。「ワーホリで短期に働いてもらうつもりで雇ったら、とっても優秀で今やうちの会社に不可欠な存在になった。後任のカナダ人はすぐに見つからないので、引き続きうちで働いてもらって、その間、後任カナダ人を探し、トピ主さんにトレーニングしてもらう」というシナリオで全然問題ないと思いますよ。(^-^) あとはいかにトピ主さんが今の会社にとって重要な存在か、地域全体の経済に貢献できるか、仕事に見合うお給料をちゃんともらっているか、などのポイントさえクリアできていれば、LMOはおりるはずです。
>みなさんの書き込みを読んでいるうちに、
>みなさんバッファローや シアトル、ボーダーなどで
>申請しているようなので不安になりました。
LMOが取れるタイミングにもよります。トロントはわかりませんが、バンクーバーのHRSDと同じペースなら、結構ギリギリですよね。ワーホリが切れる前に運良くLMOが取れた場合は、
1. 国内CPCに郵送で申請、審査&ビザ発行
2. 国外アメリカオフィスで申請、審査&ビザ発給の通知書取得
→ 帰りのボーダーでビザ取得
3. いきなりボーターで申請、審査&ビザ発行
の3つの選択肢があると思います。残念ながら私は3の選択肢が可能になる前にワークを取ったので、3の経験はありません。ただ、友人たちが2で取得したのは結構見てきました。やっぱりなかなかLMOが間に合わなくてビジター切替を余儀なくされていたのですよね。でもLMOさえあれば楽勝だよ、と当時の友人たちは口を揃えて言っていましたけど。(1〜3年前ですね。ここ1年はわかりません。)
ここの過去ログを見ていただければわかると思いますが、バンクーバー近郊のボーダーでは、最近3.の手段が非常に不穏な動きを見せています。また2.はシアトルのサイトでは「国内申請資格のない人に優先度がある」とあり、資格のある人は国内申請しろ、という雰囲気があります。
というわけで1が最も安全な気もしますが、問題はImplied Statusがワーホリ→ワークで利くのかどうか。この辺は以前けいさんとも色々お話しましたが、はっきりしたことは私にはわかりません。私はワーホリはワークの一種だと思っていたので、申請中もビザが届くまでそのまま働いて、無事に移民も果たしましたが。(^^;
というわけで1.〜3.がどれかベストかの最終的なご判断は
ご自身でお願いいたします。m(_ _)m
Good luck!
◆りティなカナダビザインフォ
http://www.ritea.jp/visa