レス1/6さん、
お返事ありがとうございます。また、お間抜けコールセンターですか。。。
結論から言うと、国内申請をしていても出国は自由にできます。
再入国の入国審査も通常どおり、国内申請をしていない人と同じ条件で入国できます。国内申請中という理由で入国を拒否されることはありません。ただ万一、入国拒否された場合は、移民申請が無効になることがあります。
ビザ免除国である日本のパスポートを持っていれば、特に問題ない限り、入国できるでしょう。結婚していて移民申請していない人より、入国しやすいかも知れません。もっとも、思わぬ理由で入国拒否されることもあるので(
http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=5&msgid=3078&sort=0&cat=0&dummy=0の方のように)、むやみと出国することはお勧めしません。
先ほど「入国審査も通常どおり」と書きましたが、入国拒否されるのが「通常」である国籍の人もいます。
他の掲示板で、「夫はカナダ人で自分は永住者、子供が生まれたので母国の母親に見せたい。母親のビジタービザを取る方法はないか」という質問に対し、コンサルタントが「あなたの国籍では無理」と答えていました。日本人なら、母親に来てもらうのにビザの心配なんかしませんよね。
そういう国籍の人もいるし、国内申請は元来、そういう国籍の配偶者向けの制度なので、説明も勢い、本来はカナダに入国できない申請者向けになっています。
そういう国籍の申請者は、国内申請中に限り例外的に滞在を許可されていますが、いったん出国すると、「通常どおり」再入国できないことが考えられます。
ただし入国審査は入国審査官の裁量が大きく働くので、個別の事情が考慮されることもなくはないです。そういう意味で、家族の不幸が考慮されることもあるでしょうが、「核家族の一員が亡くなった場合は其の証明と共に許される」という規則があるわけではないです。あくまで入国審査官の裁量なので、必ず許可されるというものでもありません。コールセンターが、定義はという質問に対する答えたとしたら、不適切ですね。
いずれにしても、日本人は入国できるのが通常なので、関係ありませんけれど。