私は今日本にいるのですが、どうしてもカナダで働きたくて
色々調べてはいるのですが、もう既にワーホリを使ってしまっているので、簡単に行ってワークビザが取れるとも思ってません。

単身、観光visaで行って、ワークビザを取るなんて事はできませんよね？
何かいい方法、もしくは経験があれば教えていただけますか？

とぴぬしの特別スキルが移民局の納得するものなら可能性大でしょうけど。あとはそのスキルが活かせる雇用主をネットでくまなく探して見つける根気があるか無いかによりますね。
とにかくNOCのリストをみて可能性があるかどうか検討したら如何。 　

チェックはもうしました。
一応デザイナー（映像・グラフィック共に）なので、スキルワーカーではあるのですが、スポンサーの会社探しをして、それからって事ですよね？
やはり日本からapplyだと、難しいものですかね？ 　

永住権と違ってワークビザは日本人である必要性が問われるのではないのでしょうか？
それとも、デザイナーと言う業種は国籍を問われないのでしょうか？？？ 　

私は日本へ帰国2週間前にスポンサーとなってくれる会社を見つけましたよ。しかもワーホリ→観光ビザの時にね。色々調べまくってレジュメ出しましたよ。段々、どう書いたらいいかコツもわかってくるしね・・友達でも日本滞在中に、カナダにいる知人に募集要項聞いて、applyしてワーク取った友達もいるよ。だからがんばってやってみてもいいと思う。確かに不安な気持ちはわかるけど、やってみたらどうかな？ 　

＞一応デザイナー（映像・グラフィック共に）なので、スキルワーカーではあるのですが、スポンサーの会社探しをして、それからって事ですよね？

確かに近年益々ワークビザ取得が厳しくなっていますから、難しいですが、トピ主さんが”本当のSkilled Worker”として認められれば大丈夫でしょう。

ワークビザ取得に関して誤解している人が多いと思うことがあります。ワークビザ取得にはスポンサーが必要なのは言うまでもないですが、ワークビザを許可するのはHRSDC（CICも含む）ですから、雇用側が「雇います」と言ってくれたとしても、HRSDCが「ダメです」と判断すればダメです。なのでスポンサーを探すのも大変なのですが、最大の問題はHRSDCを説得できるだけのスキルがあるかどうかということが決めてになると思います。

あとはその業界がどのくらい人材不足になっているか、ということも重要な点だと思います。人材が足りていれば、わざわざ外国人をカナダで働かせる必要はないですから。どこの国の政府も失業率を下げる努力をします。なのでカナダ政府もできればCanadian citizenかPermanent Residentに優先的に仕事を提供したいと考えます。外国人に仕事を奪われれば、自動的にその国の失業率が上がりますから。カナダのデザイナー業界はどの程度人材が不足しているのか、あるいは足りているのか、私には全く分かりません。（ごめんなさい）

＞やはり日本からapplyだと、難しいものですかね？

どんな立派な経歴があっても、あるいはかなり高度なスキルをもっていたとしても、一度も会ったことのない人を「雇います」と言ってくれる会社はないと思った方がいいのではないでしょうか？もしトピ主さんがカナダで会社を経営していると仮定します。日本から送られてきた履歴書付きのメールを受け取っただけで、トピ主さんはその人を雇うでしょうか？　

どうしてもカナダで働きたいという気持ちが強いのであれば、やはりカナダに来て就職活動すべきだと私は個人的に思いますが、如何でしょうか？（ただし、カナダに来たからと言って必ず仕事が見つかるという保証はありません） 　

私の友人は、職種は違うけれど、日本からアプライして電話面接で採用されました。時々見ているフォーラムでは、イギリス人の大工さんたちが何人かイギリスでLMO待ちをしていて、「まだカナダをVisitしてない」とか「AB州って、大工の試験あるの？」とか言ってるから、イギリスから応募したのではないかと思います（建設業界は今、空前の人手不足ですしね）。

もちろん実際に会って面接したいという会社もあるでしょうが、トピ主さんのスキルをどうしても欲しいと思ったら、対応してくれるのでは。
　

こんにちは。

映像関連のデザイナーさんとのことですが、日本でも主流アプリのファイナルカットやプレミアなどでお仕事をされてる方なら、HRSDC審査が免除となるようですよ。経験年数など必要条件はありますが、リンクを貼っておきます。
http://www.cic.gc.ca/english/work/itw-jobs.html

雇用者を見つけることが必要ですが、時間や経費の面で雇用者に負担のかかるHRSDC審査を通さずに、直接CICにワークパーミットを申請出来るということは、就職活動にて大きなアピール材料となるのではないでしょうか？

日本からでもインターネットを通して、カナダの業界ユーザーズグループに参加したり、作品をポストしたり、ITジョブのサイトをこまめにチェックしてアタリをつけてみたらいかがでしょう。