私は現在Post Graduation Visaで派遣会社を通してIT関連の仕事に就いています。　今回、派遣先のIT企業に直接雇用される事になり、そのIT企業がスポンサーとなってWork Permitを申請する予定です。

現在私が持っているPost Graduation Visaには現雇用主（派遣会社）の名前が記載されており、ビザは来年３月まで有効です。　通常の流れですと、ビザの切れる３ヶ月程前から雇用主がHRSDCとコンタクトを取るという形で始まると思うのですが、私の場合は、今年１２月中旬に現雇用主（派遣会社）との契約が終了し、その後は新しい雇用主（IT企業）の下で働く事となります。　

そこで質問なのですが、今の契約が終了した後（１２月中旬後）にWork Permitの申請をすると違法滞在になりますでしょうか？　それが違法だとすれば、契約が終了する１２月中旬までに新しい雇用主（IT企業）の記載されたWork Permitを取得しておくべきなのでしょうか？　それとも、新雇用主との契約が始まる前までに申請手続きをしておけばよいのでしょうか？　

同じようなケースを過去に経験した事がある方、お知り合いにいたという方、お手数ですがご教示ください。　　　　　

元の雇用主との契約が切れても、ワークパーミットがあれば違法滞在にはなりませんが、違う雇用主の下で働くのは違法就労になります。ワークパーミットは記載された雇用先でしか働けないので、雇用主を変える場合は、働き始めるまでに新しいワークパーミットを取得しておく必要があります。 　

無回答さん、お返事ありがとうございました。　やはり新契約と同時に新しいWork Permitを取得しておかないといけないのですね。　契約が１２月中旬なので、今から新雇用主と話を進める必要がありそうですね。 　

現在のPost Graduation Work Permitが来年の３月まであるとのことなので、１２月から３月までは、新しい雇用主の名前が入ったワークビザが必要ですが、バッファローに行けば、その場でWork Permitを新しい雇用主の名前に書き換えることが出来ますよ。ぎりぎりでいいと思いますよ。その場合、今のワークビザが３月まであるので、出入国にも全く問題ありません。

私の友人とその友人が、同じようにしていました。 　

Res３さん、回答いただきありがとうございました。　バッファローでPost Graduation Visaを新雇用主の名前に書き換える事ができるんですね。　そうなると、新雇用主とビザについての話し合いは、契約の頃にしようと思います。　有益な情報をありがとうございました。