今現在ワークビザにてカナダに滞在しているとともに、ファミリークラス国内移民申請中です。近頃、ワークビザを更新（新規ではなく）する際に４ヶ月間カナダから出国しなくてはいけないという決まりができているそうですが、ご存知の方いらっしゃいますか？
聞いたところによると職業「Ｄ」のカテゴリー（セールスクラークなどの一般社員）に入る人はほとんどのケースでこれが当てはまるとのことでした。私は移民申請中のため、カナダから４ヶ月日本に帰国することは移民を破棄するのと同じようなものです。
ただ４ヶ月帰りなさいといっているのもＣＩＣ。そして移民申請中はカナダから出国しないようにと言っているのもＣＩＣ。もしかしたら、移民申請中の人にはこれが適用されないんではないかと考えてあちこちに確認していていますが、ＣＩＣのオペレーターを含め誰も４ヶ月帰国の件は知らないといって話し合いになりません。
何かこの件に関してご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

どこに書いてありますか？聞いたことがないので情報源を教えてください。

ワークの更新であれば本来国内で申請ができますから、むしろ申請中はカナダから出てはいけないのではないでしょうか？
延長するのに４ヶ月も仕事を休まないと行けなかったら、延長の意味がないですよね。 　

現在持っているビザ（ワークですよね？）を取得する時、ＨＲＳＤＣからコンファメーションレターをもらいましたか？そのレターの下に、補足として更新する時には、４ヶ月帰らないといけません。という感じの記載があれば帰らないといけないと思うのですが、書いてなければそれに当てはまらないと思いますよ。 　

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私も、そうだと思います。もし、4ヶ月帰国しなければいけない、と書かれていれば、それはPILOTプログラムだと思います。確か、sales accociateなどのレベルの人たちにワークビザを与えるプログラムで、4ヶ月自国に帰国すれば、また更新できる、と書いてあります。友達が、そのプログラムでワークビザを持っていたのですが、更新しようとして、結局はダメでした。4ヶ月帰国しなかったからダメなのか、それともその分野でワークを取るのが厳しくなっているからなのかはわかりませんが、その子のHRSDCからのコンファメーションレターには、確かに４ヶ月帰国すれば更新できる、と書いてありました。

ちなみに、4ヶ月帰らなければいけない、ということについては、CICに問い合わせてもわからないと思います。。。むしろ、HRSDCに問い合わせをするのが正しいのではないでしょうか。

その子は日本に帰らないといけなくなり、その子も個人移民申請をしていたのですが、結局移民申請はダメだったそうです。

別の子で、そのPILOTプログラムから、同じプログラムで更新ではなくて、通常のワークパーミットを出してもらうように手続きした子も結局許可はおりなかったので、もしかしたら単にそのカテゴリーでのワークが厳しくなっているだけかもしれませんね。。。 　

少し話題からずれてしまいますが、pilotプログラムから通常のワークで許可がおりなかった方のカテゴリーは何のカテゴリーですか？
私も４ヶ月帰らなければいけなくて、只今日本に帰国中。HRSDCからのLMOを待っている所です。そろそろ４ヶ月たつので早く戻りたいんですが、LMOが来る前にツーリストとして入国しても大丈夫なのかどうか悩んでいます。。。 　

お返事ありがとうございます。引越しなどの関係で全く所在のわからなくなっていたコンファメーションレターを必死で探した結果→見つかりました！
ワークビザ申請の際に出たlabour market opinion for comfirmation letterには、私は４ヶ月帰国しなくてはいけないというような記載はありませんでした。さっそく会社に問い合わせてみます。

この件についてＣＩＣだけではなくＨＲＳＤＣにも電話で確認してみたんですが、やっぱりそんな馬鹿げた話は聞いたことがないといわれたんです↓まーったく解決の糸口が見えなくて「もう帰国しかないかも・・・」と夜も眠れないくらい色々考えてしまいましたが、手がかりが少し見つかった気がします。

ちなみにpilot programという言葉は始めて聞くのですが、何か詳しく記載されているサイトをご存知であれば教えてください。

　

私も国内移民申請中にワークビザの更新をしました。5月にワークビザが切れたのでビジターに切り替えＨＲＤＣからのコンファメーションを待っていました。4ヶ月の待機期間が必要というpilot programは確か去年から始まっていると思うのですが、去年は移民申請前だったので5月にビザが切れた後4ヶ月（厳密には3ヶ月ちょっとでしたが）日本に戻り、またカナダに戻ってきました。今年は移民申請中だというのでカナダから出国出来ないためここに残っているのですが、ＨＲＤＣからコンファメーションがおりたのでだめもとで国境に行きビザを申請したら無事もらえました。結局前のワークビザが切れてから新しいビザをもらうまでの期間は1ヶ月でした。
移民申請中だったから4ヶ月の待機期間を置かずにビザがもらえたのかは分かりませんが、pilot programはＨＲＤＣが言っているだけで実際はイミグレまでは浸透していないのではないのでしょうか。
　

私も、Sunさん同様、PILOTプログラムは、HRSDCに関係があり、イミグレは、HRSDCが許可すればワークビザをくれるんじゃないかなぁと思います。

→レス4さん
PILOTプログラムから通常のワークへ切り替えようとした子も、sales associateでした。PILOTプログラムが出てくるまでは、毎年通常のワークビザをその会社では更新できていたらしいです。そのため、その会社でも少々困惑気味だった模様。でも、通常のワークに切り替えもできないとなると、やはりその分野ではワークを取るのは厳しい、ということなんでしょうかねぇ。まあ、地域にもよるかもしれませんが。

→たあぼさん
PILOTプログラムをネットで探そうとしてみたのですが、結局見つかりませんでした。ごめんなさい。まあ、PILOTプログラム自体が、単なる試験的なプログラムという意味だと思いますので、年々変わるのだと思いますし、たあぼさんのHRSDCからのconfirmation letterに特にPILOTプログラムと書かれていないのであれば、4ヶ月帰らなければいけない、という点はたあぼさんには関係ないのではないでしょうか。私は、そのビザを取れなかった子にHRSDCのレター（PILOTで取れた時のもの）を見せてもらったのですが、確かにPILOTと書いてありましたし、下のほうに「更新するには自国に４ヶ月帰らなければいけない」とも書いてありました。更新ができなかったのは、BCでの話なので、ABでは大丈夫なんじゃないかなぁなんて思ったりもするんですけど。。。

それにしても、4ヶ月戻る、ということの理由ってなんなんでしょうかね。 　

私がもらったHRDCからの手紙には特に4ヶ月の待機期間の事は書いてなかった気がしますが。。。あとで見てみます。Pilot programの事は会社がＨＲＤＣに申請を上げる時に言われたそうです。
Pilot programが適用になる職種はツアーガイドなど、移民局がLow Skillとみなしている職業が対象で、会社の上司は“言葉は悪いけど南米からの季節労働者のＢｅｒｒｙ　Ｐｉｃｋｅｒと同じ扱いで仕事が終わったら自分の国に帰らせて、またシーズンが来たらビザを出して働かせる為のものだ！”と怒っていました。
Pilot Programと通常のワークビザという分け方ではなくスキルによる区分だと思います。ツアーガイドは今まではSkilled Workerの区分だったのが去年からLow Skillの区分に変わってしまい、おまけにPilot Programが導入された為4ヶ月の待機期間が必要になりました。
　

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なるほど〜。スキルによる区分。納得。

Pilotプログラムは、low skillの区分の人には全員にあてはまるわけではなく、low skillでもPilotに振り分けられた人とそうではない人と、いるのでしょうか？？そういうことなのかなぁ？？4ヶ月帰らないといけない人と、帰らなくてもいい人とがいるので、きっとそうなんでしょうねぇ。

私の友人も、個人移民申請をしていましたが、結局HRSDCの時点で却下されたので、運不運でPilotとそうでないほうに振り分けられると考えないとちょっと不思議かもしれない。まあ、カナダには結構不思議がいっぱいあるので、なんとも言えませんが。。。

でも、Pilotは一応業種的にピークの時期とそうではない時期があるので、4ヶ月の待機期間も納得と言えば納得なのかな。。。結局は、会社側が日本への往復航空券を買わないといけないことになって、会社にも負担が増えますね。 　

私が社長から聞いた話なんですけど、社長の知り合いの会社でHRSDCからバリデーションレターがおりたので、ワークビザを申請したら、CICにて４ヶ月帰国しなければいけないと言われた人がいたそうなんです。そのような話は他の方からも聞きました。

４ヶ月帰国の件に関しては、私もSUNさんの言うようにスキルによる区分で振り分けられていると思います。もう一つ職業区分があがって”supervisor”になると４ヶ月帰国は適応されないようです。あとは、その地域的条件。観光地なんかですと冬になれば日本人観光客もほとんどいなくなるので、日本人スタッフは必要ないと考えられてしまいますよね。ですからこのロッキー地域では特に４ヶ月帰国が厳しく言われているようです。
HRDSCではその規則がホトンド？の割合で浸透していますが、CICはあまり浸透していないと考えられます。CICにはあまり浸透していないということは、それを適用させる担当官もいるわけで、ですからCICにワークを申請した際に４ヶ月帰国しろと言われた人がいると思うんですよね。うーーんっ、やっぱり適当だなー、この国は・・・
RES9さんの言ってる、スキル区分でもパイロットに振り分けられる人と振り分けられない人がいるんではなくて、ただの運（受け取った担当官による）じゃないんでしょうか？？っていうこともビザに詳しい方から聞きました。
同じ会社で同じような状況でビザを申請したら、１人は１年ビザが出たけれど、もう一人は８ヶ月しかビザがもらえなかったという話も聞きました。
結局はワークビザがおりるまでは結果はわからないってことですかねー？？