個人移民(スキルドワーカー)ですよね。
だとすると、最も重要なのは、その職種が指定職種かどうかです。
指定職種のリストは
http://www.cic.gc.ca/english/skilled/qual-2-1.htmlにあります。
指定職種で最低1年以上連続する職務経験がないと申請資格がありませんし、経験年数によってポイントが違ってきます。言い換えれば、これ以外の職についても移民申請の役には立ちません。
アメリカでの職務経験自体は、特にプラスにはなりません。語学力の証明は、ネイティブスピーカーでない限り、試験を受ける必要があります。
ただし、アメリカで1年以上のビザを持っている間なら、バッファローオフィスに申請することができ、概ね1年強で永住権が取得できます。そうでなければ、日本人はマニラオフィスにしか申請できず、5〜6年はかかります。ですので、すでに申請資格を満たしている場合には、アメリカの長期滞在ビザを得るメリットは大きいといえます。
個人移民については、
http://www.cic.gc.ca/english/skilled/index.html を参照してください。今の時点では、特にWill You Qualify as a Skilled Worker?
をよく読んでおかれた方がいいと思います。