コモンローでの国外申請をできれば今月中に提出しようと思っています。私とスポンサーである彼とは1年以上一緒に住んではいるのですが、私たち二人の他に私の妹も一緒に住んでいます。というのも、私と妹が住んでる所に彼がカナダから来て途中から一緒に住みだしたという形なのです。もちろん、生活費や家賃なども3人で分割しているのですが、コロンローで申請するときはあくまでも私たち二人の関係ということなので、妹と同居していたことがビザ取得に影響してしまわないか心配しています。今のところ、妹に私たちの関係を証明する手紙を書いてもらっているのですが・・・。どなたかご存知のかた、また似たような状況にあるかた、アドバイスお願いします。

妹さんが同居されていることは何とか説明が付くかもしれませんが、「生活費や家賃を3人で分割」というのが気になります。経済的には3人のシェアメイトとなってしまうのでは。2人が同一世帯という証明はどうするおつもりですか。 　

私たちもその証明をどうするか、というので悩んでいます。
私と彼が共同で購入した洗濯機や掃除機などの生活必需品のレシートをつけたり、妹の手紙に私たち二人の生活は夫婦同然のものである、というように書き加えてもらったりしているのですが、何か他にいいアイディアありますでしょうか。 　

証明とかアイデア以前に、夫婦としての実態が存在するかどうかなのですが、お話を読んだ限りでは、2人姉妹が生活しているところに、姉の恋人が加わり、単に3人で共同生活しているように思えます。

普通、独身のときは2人姉妹で暮らしていても、姉が結婚すれば、別に住むようになりますよね。どういう事情で一緒に住み続けているのかオフィサーは疑問に思うと思うし、まずその説明が必要ではないでしょうか。これがいっそ親も一緒のマスオさん状態というなら、それはそれでわからなくもないですが。

その上で、「3人の共同生活」ではなく、「姉夫婦と妹」だという説明が必要ですね。つまり、妹さんとは別の夫婦の会計があるかどうかです。証明はともかく、説明は可能でしょうか。

それ以外にも2人の生活空間と妹さんの生活空間の独立性が高ければコモンローの証明もしやすくなります。極端な話、2世帯住宅のような形ならまず問題ないでしょう。共同で購入した洗濯機、掃除機は、妹さんとは別のものですか。

妹さんの手紙の夫婦同然とは具体的にどういう意味ですか。また、双方の親御さんや、友人、知人からの手紙もありますか。 　

お返事ありがとうございます。
手紙は彼の両親や私たち共通の友人からもらっています。
その他、携帯をファミリープランにしているので、毎月の請求書の宛名も二人連名にしてもらっています。
別々の会計が存在するか、という点ではやはり一緒に住んでいて、姉妹であるので、完全に分かれているというわけではありませんが、妹は仕事柄朝方の生活、私たちは夜型の生活なので、食事や生活はほとんど別々です。
生活空間は2世帯住宅ではありませんが、妹が１つの部屋を使い、私たち二人で一つの部屋を使っていますが、キッチンとバスルームは共同です。
ただ、書類の上では、私と妹で1世帯というようになっています。（彼は外国人のため、同じ住所であっても私たちと同じ書類に名前を載せることはできないと役所で言われました。）なので、住所の証明に私と妹の名前がある住民表と彼の名前と私と同じ住所が載ってある外国人登録証明書を使おうと思っているのですが、違う手段を考えたほうがいいでしょうか？これでは、わざわざ自分から私と彼は別々の世帯を持っていますと言っているようですよね。
今まで準備を進めてきているので、ダメもとでも申請はしようと思っています。そして、追加書類として何かあれば送っていくつもりですが・・・。 　

なるほど。夫婦が妹さんをシェアメイトにしているという形になるように注意すればなんとかなると思います。家賃、生活費は「3人で分割」ではなく、自分たちと妹さんとで2:1の割合で分割しているのですよね。

＞住所の証明に私と妹の名前がある住民表と彼の名前と私と同じ住所が載ってある外国人登録証明書を使おうと思っているのですが、違う手段を考えたほうがいいでしょうか？

いいえ。外国人は同じ住民票に登録できないということを説明すれば問題ないです。住民票の登録をそれほど重視していないようにも思いますが、証拠の１つとして出しておけばいいでしょう。

あとは旅行の写真とか、家族のイベントの写真とか。お互いの家族との交流も1つのポイントになりますから、そういう意味では妹さんとの同居は強みになるかもしれませんね。 　

ありがとうございます。実はここ数日、すごく悩んでいました。
私たちがビザを申請することに妹を始め、家族は賛成してくれているのですが、その支えになってくれている妹と一緒に住んでいたせいで、私たちが一緒になれない、とは考えたくないのです。彼も妹からたくさんのことを学んでいます。私だけと住むより、日本の文化や習慣を私以外の日本人から学ぶことでより理解が深まっているとも思います。そういう面からも本当は妹と一緒に住んでいたことを一つの利点ととらえたいんです。