2年前にスキルドワーカーでバッファローに移民申請をして、今、待っている状態です。この2年の間に、カナダ人男性と知り合い、この夏に結婚することになりました。この場合、個人移民申請は続行できるのですか？それとも結婚移民申請になるのですか？

ご婚約おめでとうございます。
個人移民申請を続行することも、いったん取り下げ、結婚移民として申請しなおすこともできますよ。個人移民を続行する場合は、結婚したことを必ずバッファローに知らせてください。 　

けいさん、コメントありがとうございます。
私は、今、スキルドワーカーでバッファローに移民申請をだして、2年待っていますが、その間に、雇用主から、ジョブオファーをキャンセルされ、また必死になって新たな雇用主をみつけ、つい最近、ＨＲＳＤＣの許可がおりました。こんな状態なので、バッファローから面接なしだったのが、面接ありの手紙が届きました。健康診断もひっかかり、まだ結果を待っている状態です。
今は、観光ビザで滞在していますが、もうすぐ期限が切れます。婚約中で夏には結婚すると観光ビサの延長を申請したのですが、却下され、すぐにカナダを出なさいという手紙が、移民局のほうからきました。
個人移民を続行したほうがいいのか、新たに結婚移民として申請をだしたほうがいいのか、どうすればいいのかわかりません。
個人移民のほうは、コンサルタントを通しているので、結婚移民の申請にきりかえるとしたら、なにか問題がありそうで・・・。
けいさん、教えてください。よろしくおねがいします。 　

質問されていることの答えではないのですが・・・

観光ビザが却下されたということですが、
そのときに彼からの手紙などは入れましたか？
ビザがまだある状態で入れていないのでしたら、
彼からの手紙と自分の状況を説明した手紙など
今の状況をバックアップするものを資料として入れ、
再度観光ビザを申請してはいかがでしょうか？
期限内だったら再チャレンジできますよ。 　

ちょっと素人の手にあまる感じがしますが、コンサルタントはどのように言ってますか？

とりあえず滞在ビザを確保する必要がありますよね。
LMOが出ても観光ビザでは国内申請ができないから、
安全なところでボーダーへ行って出国せずにワークビザを申請してみては。
万一却下されても出国しなければ、カナダ国内には残れると思うので。

それでワークビザが取れれば、バッファローにワークと結婚について追加書類を提出し個人移民を続行する（健康診断は心配ですが）、万一ワークビザが却下されるようなら切り替えを検討するという方針でいかがでしょう。 　

↑仰ってることが矛盾してるとおもうのですが。
観光ビザからでは国内申請することはできず、必ず一回カナダの外に出なければなりません。
ボーダーでとる場合も一緒。カナダをでて、アメリカにいったん入らないとボーダーでは取得できません。

なので、素直に国外にでた方が懸命だと思います。 　

ビジタービザ滞在中にボーダーへワークビザを取りに行ったことがありますが、アメリカには入国しませんよ。I-94Wも書かないし、6ドルも払わずボーダーでUターンします。

もしもRes.5さんの言うようにどちらも国外に出るのだとしても、シアトルまで行くことに何のメリットがあるんですか。 　

レス5さん、

ボーダーでワークビザを申請するときは、アメリカに入国する必要はありませんよ。入国手続すら必要ありません。これはレス6さんだけでなく、過去ログで何人もの方が体験を書き込まれています。

もっとも、カナダの入国手続をすることになるので、厳密にはカナダは出国しているけど、アメリカに入国していない状態なのかもしれませんね。しかしアメリカ・カナダ間の協定により、両国の国境では、片方が入国を許可しない限り、もう片方が引き取ることになっていますから、カナダを出国したのかどうかに関係なく、アメリカに入国しない限り、カナダに留まれることになります。

アメリカに入国してしまうと、今度は逆にカナダが入国拒否できますね。もっともビジタービザの残りが少ない状態では、それより先にアメリカが拒否する可能性が高いですが。その場合、カナダには確かに留まれますが、ワークビザは取れないですよね。

それに、レス6さんがおっしゃってるように、ボーダーより国外の方がいいという理由がわかりません。ボーダーで取れるのに、どうして遠いところまで行く必要があるのでしょうか。

それとも国外というのは日本ですか。最後の手段としてはあるかもしれませんが、先にボーダーを試してみるべきでしょう。LMOがあるならワークビザが出る可能性は高いですしね。 　

観光ビザの延長申請は、再度チャレンジしての却下でした。婚約者からの手紙も入れ、夏には結婚するという内容をそえました。それでも、移民局のほうは、カナダから出なさいという指示の手紙を送ってきました。どうすれば信じてもらえるのでしょうか？
今、ＨＲＳＤＣの許可がおりていて、ワークビザのほうに必要な健康診断がひっかかりました（移民申請の健康診断はＯＫでした）。コンサルタントは、健康診断の結果がでてからでないと、ボーダーでワークビザを取得できないと言っています。
やはり、健康診断の結果が出るまで、ボーダーへワークビザを取りにいくことはできないのでしょうか？
このままだと、日本へ帰り、日本で健康診断を待つことになります。
個人移民の申請を続行するにしろ、結婚移民の申請をするにしろ、日本へは帰らないといけないのでしょうか？ 　

健康診断というのは、ワークの方ですか。。。
それだとボーダーへは取りにいけないですね。参りましたね。
強引に違法滞在で結婚移民の国内申請をする方法もなくはないですが、それでも国外退去命令が出るかもしれないし、最悪、偽装結婚の疑いをかけられるおそれもあるので、無理をしないほうがいいかもしれませんね。 　

Arraged employmentがないと、ポイントは厳しそうですか？ 　

ポイントは、かなり厳しくなりますね。
やはり、日本で待つしかないのでしょうか？偽装結婚の疑いがかけられるおそれは、十分ありそうです。今回、婚約したという内容の手紙を書いても、却下されたわけですから・・・。 　

偽装結婚は今のところなんともいえませんが、違法就労を恐れて出国しろと言っているのではないかと思います。カナダで職に就くスキルも機会もお持ちなのが逆に災いしている感じですね。違法就労を疑っているのであれば、結婚が本当かどうかは二の次ですから。疑われているのが違法就労ならば、カナダを離れれば疑いは晴れますから、また仕切りなおせます。カナダを離れるのはおつらいとおもいますけれど。

このまま続行した方がいいのか、切り替えた方がいいのかは、健康診断の結果にもよりますし、今の時点では難しいですね。コンサルタントを雇っているのであれば、その点も含めて相談された方がいいのではないでしょうか。 　

ボーダーでビザを取る場合ですが、アメリカに入国する必要はないとありますが、そんなことはありません。
６ドルを払わなくともステータスはアメリカに入国してることになります。
とにかく一瞬でもカナダ国外に出てないといけません。

LMOがたとえあったとしてもそれはビザを発行していいということではありません。ビザを出すかどうかは移民局なのです。LMOがでても却下された人を何人もしってます。
観光ビザ延長を却下されてる、移民局からカナダから出なさいという指示の手紙がきた。そういうことはすべてコンピューターでつながっているのでボーダーでもその情報を見ることができますのでビザ取得は難しいと思います。
労働局と移民局はちがいますから。

いったん日本に帰ったほうが私は無難だと思いますが。 　

けいさんの言うように、不法就労を防止するために国外へ出ろということだと思います。だから、ビジターが切れる前に健康診断に合格してワークビザが取れる条件がそろえば、ボーダーに取りにいけます。その場合、ビジタービザが却下されたことは当然わかりますが、不利にはなりません。働けるビザを持たずに国内にいることがいけないだけで、働けるビザを出すことは問題ないはずです。

ビジターが切れるまでにワークビザが取れなければ、いくらチャレンジしてもビジターは取れないと思うので、いったん日本に帰って個人移民を待つなり、結婚移民で申請するなりした方がいいと思います。 　

>６ドルを払わなくともステータスはアメリカに入国してることになります。
>とにかく一瞬でもカナダ国外に出てないといけません。

問題はトピ主さんがカナダに入国拒否される可能性があるかどうかじゃないんですか。アメリカが入国を許可していないんだから、ありえないと思いますけど。一瞬出国かどうかなんてどうでもいいことでは。 　

どうでもいいことですが・・・

ボーダーでＵターンするのは、アメリカに入国拒否されて帰ってくるのと同じ状態で、アメリカには一瞬たりとも入国していません。永住権の入国のとき、国籍によってはアメリカ側に本当に入国拒否してもらい、カナダ側に帰ってきて入国手続をするそうです。このとき当然アメリカには入国していませんが、カナダの入国手続は正式に完了します。 　

けいさん、無回答さん、コメントありがとうございます。日本へ帰る方向で今、考えています。今、カナダに居られる期間（ビザがきれるので）が、残り少ないので、これから焦らずゆっくりと日本で考えます。 　

TTさん、お力になれなくて申し訳ありません。ご婚約中の一番楽しいはずのときに無粋な話でやりきれない思いがしますが、離れているのもそれほど長い期間ではないはず。どうかお2人で力を合わせて乗り切ってください。早くお2人がカナダで新しいスタートを切れますよう心からお祈りしています。