Tさん、
まずCAIPSファイルの写しを取って何が原因かを確認し、それに関するできる限りの証拠書類をわかりやすく整理して送るとともに、レターで事情を説明しました。
私がひっかかったのはコモンロー関係の証明でした。バッファローの審査官は、同居日数の報告やジョイントモーゲッジ、アパートの共同賃貸などの証拠をまったく見ずに、私はカナダ、相方は日本にずっと離れて別々に生計を立てていると頭から決めてかかっていたようです。
私のファイルはシアトルへ転送されましたが、シアトルからすぐに申請書のアップデートの要求が来ました。コンサルタントの意見では、シアトルの方はコモンローが成立すると考えているようでした。そこでアップデートした申請書とともに、証拠とレターを送ったところ認められたという次第です。
TさんはCAIPSを取られましたか?もしまだなら、
http://www.cic.gc.ca/english/department/atip/requests-personal.htmlにCAIPSの請求方法があるので、ぜひ取り寄せることをお勧めします。書類は要求されなくても送ってかまわないので、アップデートの要求がなければ、自分で勝手にアップデートと称して送ってしまえばいいと思います。