１年ほど付き合っている彼と今遠距離ですが今年バンクーバーで一緒に住むことになり、結婚も考えています。

コモンローの申請は約１年かかり、その間日本に帰ることはできても、一回カナダを出ると申請が受理されるまでカナダには再入国できないんですよね？いろいろ調べてみたんですが、１年以上かかることもあるみたいですね。今は彼に全てまかせっきりで、でも自分のことなので最近いろいろ調べ始めたところなのですが。。。
結婚式は来年にする予定なんですが、そしたら私は何年も仕事ができず家にこもりっきりの生活になるということですよね。英語もたいしてできないので彼に聞いてもいまいち意味がわからず、たどりついたところはjpcanadaです。
このままコモンローの申請をして１年〜、来年式を挙げると、家でじっとしていないといけない期間は何年ぐらいになるのでしょうか？また、最良の方法は何でしょうか？私の一番の不安は、働けないまま家にこもることなんですが。。。やはり外国に一人で行くとなると、友達も家族もいないですし、日本語のできる親身になってくれる人もいないですし、毎日不安がつのるばかりです。
初歩的な問題ですみません。過去のトピも見ましたが、みなさん私より一歩先の話なので頭が混乱している状態です。
同じような境遇を持っていた方、親切な方いましたらアドバイス下さいm(__)m

＞コモンローの申請は約１年かかり、その間日本に帰ることはできても、一回カナダを出ると申請が受理されるまでカナダには再入国できないんですよね？いろいろ調べてみたんですが、１年以上かかることもあるみたいですね。

まず、国内申請か国外申請かで全く違ってきますよね。

でも１年はあっという間よ。 　

トピ主さんは、まだ同居されていないんですよね。コモンローを申請するには、1年以上の同居が必要ですから、今年同居を始めたら申請できるのは来年になります。ご結婚の次期によっては、来年ご結婚されてから申請するのとそう変わらないかもしれませんね。ご結婚されてからであれば、面倒なコモンローの証拠を集める必要もないですし、そちらの方が楽なのでは。カナダ国内から国外申請をすれば、配偶者でもコモンローパートナーでも、早くて4〜6か月くらいで永住権がとれているようです。国外申請なら国外に出ても大丈夫ですから、日本で働きながらビザを待つことも可能ですよ。 　

お返事、ご丁寧にありがとうございます。

そうなんですか！１年同居しないといけないのは知りませんでした。私の彼も勘違いしている様です。。。
では、私の場合は結婚してしまった方が早いんですね。移民審査申請も国外申請もしくは国内申請と選べるんですか？？

国外審査と国内の違いがいまいちわからないんですが、国内の場合では融通が利きにくいということでしょうか？たとえばカナダ国外に旅行に行けば、再入国は無理なんでしょうか。なんかとても難しいですね。
結婚は日本のように紙にサインして終わりだと思っていたので、とてもややこしく難しい気がします。まだまだ謎だらけなので、もしよろしければ、またお返事下さい。本当にすみません。 　

http://www.adhoccanada.com/faq.html
参考にどうぞ 　

もしも年齢が30歳以下でカナダのワーホリビザを取ったことがないのなら、ワーホリで来るのはどうですか？
ワーホリビザがあれば働けるし、その間に規定の1年も満たせますよ。
1年一緒に暮らした後すぐに申請し、でも申請後ビザが下りるまでには1年ぐらいかかるかも。国外申請だと早いみたいですけどね。 　

みなさん、ほんとにありがとうございます。レス１さんのサイトチェックしてみます。

私はもうすでにワーホリで来てしまいました。もう一回行きたいですけど。。。
これからまた結婚やたくさんのこと、話し合っていこうかと思います。ありがとうございました。
　

国内申請というのは、カナダ国内に住んでいて、カナダ国内の
移民審査局に申請書を出す、やり方です。
これだと、申請後カナダ国外に出るのは自由ですが、再入国できるか
の保障はありません。
国外申請は、カナダ国内に住んでいようが、他の国に住んでいようが
できる申請方法です。申請先がカナダ国外になるので、国外申請と
言います。日本から申請するなら、必然こちらになります。
カナダから国外申請した場合は、旅行でカナダの出入り自由です。
申請先はフィリピンのマニラにあるカナダ移民局になります。

一般的に国外の方が早く下りるようです。
国内申請をする利点は、正式に移民が下りる前に、ファーストレターなる
ものが届き、移民前でもこのレターがあれば、カナダで仕事ができる
ことです。
　

スピード重視なら国外申請、簡便なのは国内申請というのが、日本人にとっての実質的な違いだと思います。

国外申請は、早い人だと3ヶ月くらいで取れているようですが、国内申請に比べて書類がやや多く、海外のビザオフィスにパスポートを送ったり、移民になるのにいったん国外（アメリカとか）に出て再入国する必要があります。国外申請は、国内からでも国外からでもできます。

国内申請は書類が少なく、移民になる手続も国内でできます（指定された日に国内のオフィスに出向く必要があります）が、手続に1年、あるいはそれ以上かかるのが普通です。途中でファーストレターという暫定許可が出てワークビザを申請できるようになりますが、それまででも7〜8ヶ月かかります。

国内/国外の違いに、よくビザの保証とか再入国で拒否された場合などが挙げられますが、日本はビザ免除国なのであまり関係ないように思います。国内申請でも入国できないことはまずないし、国外申請でも国内で待つためのビジタービザがたいてい出ます。しいて言えば、万一再入国を拒否された場合、国内申請なら申請が無効になりますが、国外申請なら日本に帰ってビザを待つことができます。 　

わかりやすいご説明ありがとうございました。比較的国外申請の方が働くことはできなくても融通が利くんですね。
やっと意味が理解できました。ほんとにややこしいですね。。。少しずつ解消していかなくてはいけませんが、がんばります。ありがとうございました！！！