この2月に籍を入れ、国外申請にする準備してるんですが（カナダに居て）母親が昨年の夏に交通事故でなくなり、6月に（一年のむかわり）に帰ろうと予定してるんですが、カナダに再入国する時何か証明するものが必要ですか？教えて下さい

トピ主さんの持っているビザの種類にもよります。ワーホリのビザであるならば再入国ができるはずですので心配ないかと思いますが、ビジターでＰＲの準備中だったりしたら、結婚していようが入国はかなり厳しいです。人によるのかもしれませんが、私は一時帰国した際にワーホリだったときは問題なく、ビジターだったときは証明が必要でかなりの時間拘束されました。日本に行かれる前にご自分の残高証明もしくはＰＲの申請中である証明ができるのであればそのナンバー等必要です。または帰国するためのチケットか残高証明が必要になります。旦那様の残高証明が必要になる場合もあります。私は追い返されそうになりましたが、帰りの航空券の予約をみせ（とってこいといわれ買うはめになり、あとでキャンセルしました）。アメリカ経由で帰ったりしたらもっとややこしいです。。でした。。。 　

ビジターと仮定して話をすると、marriage certificateを含む申請書類のコピーがあればまず大丈夫だと思います。これから申請だと6月にはまだファイル番号もわからないだろうし、審査官の画面に出てこない可能性が高いですよね。念のため、入国時にご主人と連絡が取れるようにしておいたほうがいいです。チケットは片道だと入国以前に飛行機に乗せてもらえない可能性があるので、できればリターンチケットを用意したほうが無難だと思います。

一般に、ビジターとして入国するには、次のどちらかを示す必要があります。
a. カナダに長期滞在せず、出国する
b. 永住権の申請をして、適法に長期滞在する

トピ主さんは永住者として長期滞在するつもりだから、b.ですね。ちなみに、a. を示すには、リターンチケットや、日本で職業を持っているなど日本に帰る必要性があることが目安となります。

要は、入国審査官としては、永住権の申請もせずだらだらと違法滞在、違法就労されると困るので。たまごさんがひっかかったのは、単にビジターだったからではなく、ワーホリ後のビジターなので職を得ている可能性があり、結婚しているから居座る可能性が高く、しかもPR申請していないという悪条件が運悪く重なってしまったからではないでしょうか。

過去ログに、申請前にビジターとして入国した人の書き込みがいくつかあるので、参考にされるといいと思います。 　

すみません、ちょっと誤解を招く書き方をしてしまったかもしれません。たまごさんが違法就労しているとか、違法滞在するとかいうつもりは全然ありません。あくまで審査官から見るとそう見えるというだけで。失礼な言い方になっていたら、ごめんなさい。 　

オタワのたまごさん、親切にありがとうございます。
旦那は結婚証明書があれば大丈夫だよ。って予測してるんですが。。心配で。。。再入国で大変だったのってVancouverですか？
ビジタービザなんですよ。。。私。。
移民局に連絡した方がいいですかね？？
たまごさんのアドバイス通り一応こっちの残高証明は出しておきます。
母を亡くしてすっかり元気をなくした父を後ろ髪引かれながらこっちへ嫁にきたのでなんとかして帰りたいんですが。。
ありがとうございます。
　

日本のけいさんありがとうございます。
すごく詳しく答えて頂いて。。感謝です。
過去ログ色々見て参考にしてみます。 　

１月にビジタービザで申請前に帰国し3週間後に再入国しました。
夫と一緒に日本に行ったことも大きいかもしれませんが、
とってもスムーズに入国できましたよ。

「結婚後 初めて日本の祖父母などに彼を会わせてきました。」
と説明して手元にはMarriage certificateや写真なども用意していましたが何も求められず、「移民申請はこれからするの？」って聞かれたので「すぐに提出する予定です。」って答えました。
ビジタービザが11月まで残っていたので、「もし10月になっても移民局から連絡がなかったらまたビジターの延長手続きをしてくださいね」って言われて終了。とっても感じのいい審査官でしたよ。

お父様のことを心配されているお気持ち、すごくわかります。
私の経験が少しでも励ましになればと思って返信しました。
もし英語で詳しく説明する自信がなかったら、だんな様に英文で
短いレターを書いてもらうと心強いかもしれません。
審査官も人間なので、わかってもらえる事を祈ってます。
どうぞいい方法が見つかって、無事にご帰国されますように...。
　

けいさんのおっしゃるとおり私の運が悪かったのかもしれません。が、入国官はワーホリのビザが切れていることよりも、なぜ結婚したのが数ヶ月前なのにまだ移民のプロセスをしていないのか、なぜそのような重要な手続きの間に日本へ帰りたいのか、と長々聞かれたので、出せるものは出しておけばよかったと思ったまでです。私はトロントから入国しましたが、トピ主さんの状況と若干似ている日本人の友人１月に入籍し、日本に３週間滞在し、先週オタワより帰ってきました。彼女はマリッジライセンスは持っていたものの、certificateはまだ届いていなかったので安心して帰国したものの、オタワに戻ったときにビジタービザで数時間質問でかばんをあけられ、旦那さんが空港で待っていて彼女も旦那さんの携帯番号を入国官に伝えたものの、連絡してもらえず、ＰＲの番号がない限り、ビジターはビジター、カナダに長期滞在しないことを証明する必要があると言われ、とりあえずは空港を出てよいが、パスポートをおいて証明をすぐしないと入国のビザをおさない、といわれ、飛行機チケットも買い、急遽日本のご両親にオンラインサービスで振込みを頼み、残高を証明したそうです。トロントとオタワでもうるさい人はうるさいと実感しました。まあ、彼女の場合はそれを気に旦那さんがいかにＰＲが大切かと書類の手伝いをし始めたようで逆によかったようですが。。

トピ主さん、お父様もお気の毒ですが、ご自身も辛かったことでしょうね。これからは血のつながった家族以外に自分の家族もできまして海外生活となると大変なこともたくさんあると思います。お母様をなくして旦那様との生活のためにがんばっていくトピ主さんのような方がいると両親も元気でもうこんなややこしい書類なんて嫌だ！とあきらめかけている私は贅沢だ。。と思いはじめてしまいました。。
どうぞ日本でゆっくりお父さんと、お墓のお母さんとお話されてください。 　

つけたしです。。。私はよくも悪くもどこの国にいってもよくひっかかるんですよね、入国で。。。。でもその代わりいつも準備万端です。運の悪いひともいる、ってことで聞いておいてください。 　

バンクーバーのChipさん、ありがとうございます。
なんだかホッとしました。
彼と結婚する前に家族全員が交通事故にあってしまい（私はその時、親孝行をする為日本に帰国し、働いていたんです）父、兄共に重症、母親は即死。と言う状況で結婚も少し延期してもらったんです。（家族の事を思いやめようと思ったんですが。。）一年がきて、年なんでしょうか父親に後遺症が出てきて。。
でもたまごさん、けいさん、Chipさんに励まされました。
ありがとうございます。
なんだか身の上話をしてしまってすみません。。 　

たまごさん、本当にありがとうございます。
たまごさんの文面を読んで涙してしまいました。
人生って何が起きるか分からなくって越える山も多いですね。
たまごさんのレスでなんだか気持ちがホッとしました。
ありがとうございす。 　

トピ主さん、
大変な思いをされましたね。どんなにつらかっただろうと考えると
涙が止まりません。

再入国の方は、たまごさんが書いてくださった体験を読んで、移民申請をしていること、少なくとも準備を進めていることを示せればまず大丈夫だという思いを強くしました。

なのでできるだけの準備をしたら、あとはあまり心配せずに、ご家族との再会を楽しんできてください。お父様、ご心配ですね。トピ主さんの顔を見て、少しでもお元気になられますように。お母様もきっと見守っていてくださると思います。 　

けいさんへ
親身になって相談に乗ってくれ、ありがとうございます。
そーですね、皆さんのアドバイスを元に色々準備して2週間ばかり帰国しようと思います。
なんだか相談が身の上話になってしまってすみません。。
けいさんのレスを読んで泣いてしまいました。
ありがとうございます。
こーやってカナダにいても話が出来る方が居て凄く嬉しかったです。
また心に笑顔が出てきて前向きになれました。 　

トピ主さん。
今、たまたま書き込みを読ませていただきました。
私は文章にするのが上手ではない上、力になれるようなレスはできませんが、トピ主さんが無事に日本へ帰国でき、問題なくトロントに再入国できる事を心から祈っています。トピ主さんの話を読んで、私も涙が止まりません。しかし、人生はめぐり合わせだと思います。誰もがみな、超えなくてはいけない辛い思いをします。また、本当に幸せを感じる事もありますよね。
今回の里帰りで、お父様に元気な姿を見せて、親孝行してきてください。そして、出来る限りの書類を集めて無事に入国できるといいですね。応援しています。 　

ポチさん。
ありがとうございます。
本当に嬉しい！！こーやって気持ちを分かってくれる人達が居て。
トロントで最近友達も私が辛い気持ちを打ち明けると自分の事の様に涙してくれるんです。そんな時は何時も一人じゃないと感じ、また一歩前に進めます。
1年経った今でもふいにあの事故の日の事が頭に浮かび、母の顔、あの日父、兄共にICUですっかり肩を落とした祖母（母方）を支え独りで葬儀を仕切った事。。色々頭に浮かび（29になるいい大人なのに）大泣きをしてしまう事も。。まだまだ心が母の死を受け入れられないんです。。
でもこーやって心の温かい人達と話してると元気がでます。
母がよく　”辛い時にはもっと笑顔で！”って。そすると笑顔の人生になるって。
嬉しかったです。カナダに来て淋しい思いもしてたから。
ありがとうございます！