国外申請を考えてますが現在妊娠中です。健康診断でのレントゲンを受けれないのですが。

健康診断のレントゲンの部分は出産後にするしかないでしょう。
もちろん時間はかかりますが仕方ないと思いますが。。。
もしくは危険性を承知でレントゲンも受けてしまうか、ゆうこさんの判断にまかせられます。 　

出産後にレントゲン診察を受けるしかないですから、プロセスが遅れます。
仕方がないですね 　

私もこの前レントゲンしてもらいました。妊娠していることを告げると、二重に保護をしてくれ、これで絶対に問題ないから大丈夫よ、と言ってくれましたよ。向こうは専門にしているので、私は信じていいと思います。 　

↑知りませんでした。妊婦さんでも撮れるんですか？
私は、レントゲン技師さんに断られましたよ・・・。
私の友人達も断られてました。
一概に絶対に大丈夫だとは言い切れないのではないのでしょうか。
X線を撮る場所にも妊婦は撮ってはダメだと言うマークが張ってあったんですが。 　

　妊娠中に腹部のレントゲン撮影を受けると胎児に放射線が影響を及ぼし、障害もった子供さんが生まれることがあるなどと言われているで、ご心配なさる方もおありと思います。しかし、実際にはほとんど問題はありません。
　やはり一応は妊娠を希望していらっしゃる方がレントゲン撮影を受ける場合、最も安全な時期は、月経1日目から10日以内と云われています。
　反対に、妊娠後、最もレントゲン撮影の影響を受けると考える時期は胎児の臓器が形成され始めた妊娠の始まりから15週までです。この時期はできるだけレントゲン撮影をさけるのがよいでしょう。15週を過ぎればレントゲン撮影による障害の可能性は弱まりますが、きわめて大量の放射線被爆は胎児の白血病、腫瘍の原因になったり、生殖機能に悪影響を及ぼしたりすることがあると云われますが、通常の１、2枚程度の撮影なら障害の発生と云う点からはほとんど問題になりません。
　しかし、妊娠中のレントゲン撮影は妊娠の時期を問わず、必要最小限にとどめるのがよいのです。
　もし胸部のレントゲン撮影や歯科のレントゲン撮影の必要がある場合はそれぞれ受診しているお医者様に「妊娠しています」と申し出れば、万全の対策を講じて、下半身をレントゲンから防御しますから心配いりません。
　妊娠に気付かれずレントゲン撮影を受け、後になってから不安に駆られることのないように、妊娠を希望される方は妊娠前から基礎体温を測定し、月経日を記録し、自分の体のリズムを知り、排卵日を意識して、自分の体の管理をなさるとよいと思います。
　月経が予定日より遅れたら、早めに産婦人科を受診して、妊娠したかどうかを診断してもらい、不用意なレントゲン撮影を避けるようにしたいものです。 　

カナダ人の「大丈夫よ」は信用してはいけません。