カナダに永住を希望しています。今年、ワーホリで渡加が決まっておりますが、仕事を得ても就労に切り替えるのは大変難しいと聞いています。そこで、永住権を取りたいと考えていますが、ワーホリの後、日本に帰国していても申請はできるのでしょうか。それと皆さんは自力で申請しているのでしょうか？ワーホリの申請と違って準備も大変だと思うのですが・・。どこかの会社を通すのが理想なのでしょうか。教えていただけると助かります。

そうですね、実際ワーホリから永住権取得出来た人は本当にマレだと思います。ほぼ、ゼロだと思います。。よほど、その人にカナダへ移住させる事によってカナダに利益をもたらす人物か。（医者など、かなりのスキルがあるならは有利とは聞きました）など、例え会社側がワークビザ出してあげると言った所で会社側が移民局へ手続き開始等しても移民局側がノーと言えばそれまでなのです・・よくこれでだまされてる人もいます。ワークビザ出しますっ！って求人を出している所。
まず、ないです。この様な簡単な取得方法は。結局、『ワークビザでなかったよー』がオチです。
実際個人移民は3〜5年は余裕でかかると思います。投資移民（カナダに大金を投資する）などは別でしょうが。。
移民弁護士を雇って申請する人もいますがこれまた仲介金がバカになりません。何十万もかかると思います。
申請するのは誰でも出来ますが、カンナさんが思われてる以上に大変で、時間を要します。
あまりにも申請待ち時間が長すぎてギブアップする人も沢山いてるみたいです。。だって、3〜5年ですよ・・長過ぎます。その間に歳も取り、色々環境の変化もあるでしょうし。気が変わって当然ですよね。
なので、まず、ワークービザは出ないと考えておいた方が良いと思います。悲しい現実です。。
今年、ワーホリでカナダにしばらく滞在する見たいなのでカナダでの仕事や生活環境事情等、沢山吸収出来ると思いますので、焦らず、冷静に判断してこれから頑張って下さいね。ワーホリでも無駄にするかしないかで今後の将来、大きく変わって来ると思いますので。
ワーホリ生活、一杯楽しんでそして、一杯学んで下さいっ！
　

確かにレス１さんが言うように、ワークビザの取得は年々難しくなってきているようです。しかし、絶対に無理というわけではありません。私は特別なスキルは何もありませんでしたが、ビジター滞在中にコネを作って、ワークビザのスポンサーをしてくれる会社を見つけてワークビザを取りました。もちろん、口だけで実際にスポンサーする気のない雇用主もいますので、甘い言葉にだまされないように注意するのはいいことだと思いますが、せっかくワーホリで１年カナダにいられるのですから、その間にしっかりとしたコネを見つけてワークビザ取得にトライするのもいいのではないかと、私個人は思います。

日本での就労経験が個人移民の規定を満たして、パスマークもクリアできているのであれば、ワークビザ無しでも永住権は申請できますよ。確かワーホリでも就労経験もポイントに加算できるようなことを聞いたこともあります。（これについては確かではないのでご自身で調べてみてください）

私もワーク、永住権申請前は、色々な人に「絶対に無理だよ。難しいよ。」と言われましたが、自分で情報を調べて「だめもと」のつもりでトライしたらどちらのビザも取得することができました。多分ラッキーだっただけかもしれませんが、やらないで後悔するより、やってみてそれでもダメだったら諦めもつきますしね。

日本からの申請だとマニラが管轄になるので、今は４〜５年はかかるみたいですが、ワーホリ滞在中ならバッファローにも申請できますし、私は去年バッファローに申請して１６ヶ月で永住ビザが取れましたから、バッファローだったら長くかかっても2年ぐらいだと思います。

とにかく少しでも可能性があるのなら、難しいのは承知でもトライするぐらいの意気込みを持ってやってみて欲しいです。 　

ワーホリ当時はres1さんのように言う方が多く、「そうなのか・・」と思っていたのですが、あまり人の言葉を鵜呑みにしないためか楽天的なためか、普通に積極的に活動していたら、それほど苦労することなくワークのオファー2回受けましたよ。

res1さんの言うこともひとつの真実だとは思うのですが、このような悲観的な意見がに多いと感じます。
実際には、私の友人でもワーホリ→ワーク→移民っていますよ。
もちろん時間はかかりますが。

トピ主さんの仰るように、ワーホリ後、日本からだって申請できます。
可能性に向けて全力投球すれば、道は開けると思いますよ。

　

ポパイさん、Res２さんへ
コメント、ありがとうございました。ワーホリ期間中にできるだけ沢山の人とコネクションが持てるように努力したいと思います。まずは就労が取れるように職場で頑張ります。永住もポパイさんの教えてくださったような現状を踏まえた上でチャレンジしたいと思います。お二人とものコメント、本当にありがたいです。（*^-^*)　後悔しないよう頑張ります。 　

Res３さんへ
ありがとうございます!ワークのオファー、２回も受けたんですね。すごいです。私もそうなれる様に活動的に色々チャレンジしてみます。実際にワーホリ→ワーク→移民と、私の希望する道をたどった方とこうしてお話できて、とても嬉しいです。ありがとうございます。 　

どのような期待を描いてカナダに永住したいのかわかりませんが、祖市民後の現状は　とても厳しいです。　ろくな仕事ないですよ。まずは　ワーホリできてみて現状を見て　もう一度考えてみては。

参考までに
http://www.notcanada.com/ 　

＞どのような期待を描いてカナダに永住したいのかわかりませんが、祖市民後の現状は　とても厳しいです。　ろくな仕事ないですよ。

現実を知るのは決して悪いことではありませんが、これから移民しようと思っている方に悲観的なことやネガティブな意見ばかり言ってしまうのはどうかな？と思います。

私も念願の永住権を取って、これから移民になる者ですが、確かにいいことばかりではないのも知っています。でも、実際に成功している人や日本とそんなに変わらない条件で仕事をしている人も周りにいるのも事実です。そんな人達に共通して言えることは、皆ワーホリやワークで働いていた時にちゃんとした仕事を見つけて、カナダ人と対等に仕事ができるぐらいの英語力があるということでしょうか。まずはカナダでの就労経験があること。そして何よりも英語力があることがキーポイントだと私は思っています。自分もまだまだの英語力ですので、これから更なる努力が必要だと思いますが、トピ主さんはこれからワーホリ、ワークと英語力を磨くにはまだまだ時間がありますよね。だから移民後に苦しまないように今から努力を始めることだってできるし。ネガティブな意見だけを聞いて惑わされないようにしてください。努力すれば必ず道は開けます。 　

RES7
素人で幼稚な詭弁にすぎない・・。 　

レス８＞
素人で幼稚な詭弁にすぎない・・。

そうですかね。私はそう思わないんですけど。
もしかしたら、移民後に苦労しているのは日本人に限って言えることなんですか？ヨーロッパからの移民を大勢知っていますが、皆とてもいい仕事に就いていますよ。私の知り合いの一人は、母国でＩＴ関連の仕事をしていましたが、カナダに移民後も同じ仕事で月に6000ドルお給料を貰っています。（この方はインド出身で、英語も流暢に話せます）

それと、他の知り合いの日本人で、移民後2年目に給料が倍に（2000ドルから4000ドル）になって、30歳でコンドミニアムを買って優雅に暮らしている人もいます。全員がこのようになれるとまでは言いませんが、やはり最初から諦めてしまったら何も始められないでしょ。失礼かもしれませんが、私にはレス７さんのコメントはちょっと負け犬っぽく聞こえてしまいます。

　

Res7, Res9さんへ
コメントありがとうございます！現在カナダに居らっしゃる方の声を聞くのは大変参考になります！
私はアメリカに留学経験が有り帰国後も英語力を落とさない様にしてきました。念願のワーホリに行くことになり、そこでまた英語力の向上を目指したいと思います。永住が夢なので、それに向かってワークも取れる様に頑張ります。Res７さん、移民権取得、おめでとうございます！（*^-^*) 　

かんなさんは、スキルドワーカ−クラスで今ポイント何点ですか？場合によってはワークより、即、移民申請する方が楽です。私は留学中に移民取りました。
ポイント足りないからワークを狙っているんだったらゴメンナサイ。 　

Res11さんへ
コメントありがとうございます。実は、つい先日にカナダにある日本企業から内々定をいただきました。でも、仕事はワーホリのビザが切れるまでということで、その後のワークへの切替は期待できない状態なんです。それで移民ができれば私にとって最高なんです。セルフテストでは８２点でした。ですが、ワーホリの就業期間中はかなだでの仕事経験が１年未満になりますので、それを抜いてしまうとギリギリの６７点になってしまいます。もしもワークを申請できるようになったとしたら、ワークと移民は同時に申請可能なものでしょうか？それともし、ワーホリからビジターに替えて、移民を申請した場合、ビジターの期間が過ぎ、日本に帰国してからも結果を待つことはできるのでしょうか。それとも申請した場所でまたなければならないのでしょうか。質問だらけで申し訳ありません。Res１１さんは留学中に移民と取られたそうですが、やはり２年近くの時間を要したのでしょうか？ 　

私は2004年に移民取れました。丸4年かかりましたが。
ワーホリ→ワーク→移民の順番です。
私もワーホリ行く前から移民するつもりで、1年間のワーホリ期間は
いろんなネットワークを作りました。
結局、ワーホリが切れるまでワークをとってくれる企業は見つからなかったのですが、移民申請の書類を提出して日本へ帰国しました。
どこの弁護士事務所からもポイントがないから、無理だと言われていたのですが、
ワークが取れると絶対に移民になれるのはわかっていたので、
日本からワークをとってくれる会社を見つけて、無事移民できました。

どこにチャンスが転がっているかわからないので、がんばってください。
私は自分でワークも移民申請もしたのですが、特にワークを日本からとる時が大変で、ワーホリで広げていたネットワークの人々に助けられました。
あれがなかったら、今頃は移民ダメだったかも知れません。
がんばってくださいね。

　

私はワーホリの経験はありませんが、ビジター→学生→ワーク→移民になりました。移民申請してからは16ヶ月ぐらいで移民できましたが、移民になろうと決めたのは学生の時で、それからワークのスポンサー探しや準備などでトータル4年ぐらいかかりました。

私も何人かの移民弁護士やコンサルタントに相談しましたが、全部断られ、それでも諦めきれなかったので自分でコネを見つけてワークを申請しました。ワーク申請の時も、移民申請の時も、全て自分でやりました。皆さんがおっしゃっているように努力していればチャンスは必ずやってきます。なので最後まで諦めないで、ワーホリの1年間の間にたくさんのコネを作ってワーク取得にチャレンジしてみてください。

　

11です。
ワークと移民は同時申請OKと思いますがどなたか経験がある方が答えてくださるといいですね。
最初ここにいて、日本に帰って移民が降りるのを待った人は知っています。
私自身はステータスはずっと学生でした。2年少しかかりました。4年の大学留学だったのですがさすがに後半はあせりました。
　

かんなさん、もし既にご存知でしたら余計なお世話かもしれませんが、個人移民での永住権申請で、雇用の保証と適応性の項で15点を貰うには、カナダでの就労経験1年以上というのに加えて、その仕事がＨＲＤＣから許可を貰って得た仕事であるというのが条件になっています。ワーホリはそれに当てはまらないので、就労経験1年以上の5点は貰えても、雇用の保証での10点は貰えないのではないでしょうか。それと、移民法が変わって、ＨＲＤＣからの許可付きのワークで就労している人でも、永住権がおりる時点までワークを保持していないと−15点になるそうです。

かんなさんの場合は雇用の保証と適応性での15点がなくても、パスマークの67点に足りているようですので、カナダに着き次第永住権の申請をしてみてはどうでしょうか？最近は1年ちょっとでビザが下りているケースもあるので、ワーホリの1年が切れてもビジターなどでしばらく滞在している間に永住権がおりるかもしれませんし。

ワーホリで1年就労後にワークが貰えたとしても、その後また2年ぐらい待つことになるわけだし、申請自体は早めにしておいても損はないと思いますよ。 　

＞移民法が変わって、ＨＲＤＣからの許可付きのワークで就労している人でも、永住権がおりる時点までワークを保持していないと−15点になるそうです。

これっていつからですか？先月移民の弁護士に確認してもらって
得点が足りているので、大丈夫かとおもっていたのですが、−１５
点になると・・・かなり厳しいのです・・・。
　

レス17さんへ

ＣＩＣのウェブサイトのセルフアセスメントのFactor 5 – Arranged Employmentにこう書いてあります。

You are working in Canada on a temporary work permit and
your temporary work permit was issued after receipt of a confirmation of your job offer from Human Resources and Skills Development Canada (HRSDC);

you are currently working in that job;
the work permit was valid at the time you made your permanent resident visa application and at the time the visa, if any, is issued; and
your employer made an offer to employ you on an indeterminate basis once the permanent resident visa is issued.

この中のthe work permit was valid at the time you made your permanent resident visa application and at the time the visa, if any, is issued

というのを見る限りでは永住権発行時点までワークビザを保持していないといけないようですね。
　

> この中のthe work permit was valid at the time you made your permanent resident visa application and at the time the visa, if any, is issued
>
> というのを見る限りでは永住権発行時点までワークビザを保持していないといけないようですね。

これって「永住権発行時点までワークビザを保持」ではなく「永住権申請書作成時点において有効な就労許可を保持」では？
永住権の発行はいつになるのか（ＣＩＣですら）わからないので、その時点まで有効なワークビザって誰も保証できませんよね？ 　

＞and at the time the visa, if any, is issued

"visa is issued"だから、永住ビザ発行時点までじゃないですか？

＞永住権の発行はいつになるのか（ＣＩＣですら）わからないので、その時点まで有効なワークビザって誰も保証できませんよね？

それはそうですけど、それだけ長期の就労ビザを保持している人に対してだけ15点の加点をしてくれるのでは？

ここの掲示板でもコメントしてくれているりティさんのサイトでも、面接時にワークビザを保持していなかった人が落とされたという話が出ているのを見たことがあります。 　

＞＞and at the time the visa, if any, is issued
＞
＞"visa is issued"だから、永住ビザ発行時点までじゃないですか？

よく見るとそうですね。私の早とちりだったようです。

＞＞永住権の発行はいつになるのか（ＣＩＣですら）わからないので、その時点まで有効なワークビザって誰も保証できませんよね？
＞
＞それはそうですけど、それだけ長期の就労ビザを保持している人に対してだけ15点の加点をしてくれるのでは？

これって申請中に就労ビザが切れそうになったらそれを更新すればいいんですかね？ 　

レスしてくださった皆様、とても参考になるコメントをありがとうございました!! 　

＞Res21さん。これって申請中に就労ビザが切れそうになったらそれを更新すればいいんですかね？
私は先日バッファローにスキルワーカービザの申請書類を提出しました。現在ワークビザで滞在してますが、ワークビザは今年の10月までなので延長することになりそうです。
以前移民コンサルタントの方に雇用の保証の件についてて聞いたところ、もちろん書類を提出した時点でもっていることは必要だけれど、移民の許可が下りる時点まで有効なものが必要かどうかという件に関しては、許可が下りる前に、まだワークビザを持っているかどうか改めて確認されるのということでした。ですから、ワークビザを延長したら、そのつど、報告してアップデートすれば、雇用の保証のポイントは確保されると思います。 　

そのワークビザを申請、延長する際に申請書に移民申請をしていることを表記するべきでしょうか？