日本では、老後の年金不安が増大する中、老後、安くで暮らせる海外移住に拍車がかかっている雰囲気があります。

書店へ行けば、海外移住のノウハウ本が次から次へと出版され、人々の体験談、しかもテレビでも、海外移住した人たちの番組がよく放送されています。（特に首都圏）

皆さんは、年金で安くで暮らせる海外移住はどのようにお考えでしょうか？生活費が月数万円で住む物価の安い国に老後住むというのは本当にポジティブなことばかりなのかマスコミに踊らされている感じもしないのではないのですが、海外移住人口が増加しているのは明らかなようです。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/annuity/?1136255715

社会保険（その国の税金）コストの高い高齢者を輸出しようと思っても無理なのでは、以前退職移住というクラスがあったが国は損するのですぐにやめました。
たぶん他の国もすぐに気がつくでしょう。 　

なるほど、レス１さん貴重なご意見ありがとうございました。

他の国がすぐ気づくとは、今海外移住を受け入れているタイやマレーシアなどの国々が気づいてくるということでしょうか？今のうちに移住できている方はラッキーなのかも知れませんね・・

　

東南アジアの国々では社会保障が充実していないので移住者が行った先で自己負担ということになるでしょう。そうなると日本の方がよかったと帰ってくることになる。
カナダのように社会保障が充実しても病気になると日本に帰る移住者が多い。
要するに年金移民というより元気なときの海外旅行というのが正しいのでは。 　

大分前、リタイアー移民大流行のころがあって結構カナダ、スペイン、オーストラリアなどへ移民した中年多かったですね。
カナダも12,3年前にリタイアー移民ストップだし、スペインでも生産性のない海外からの老人を抱えるのは問題とかニュースになってたし、そのうち今人気のアジアの国々も気づくのは確かでしょう。

海外がいいとマスコミにのせられてその気になる人もいるだろうけど、ごくごく僅かの人で、日本暮らしが当たり前でしょう。
移っても天国じゃないし、こんなはずではなかったという事も起こるしね、いいことだけを鵜呑みにするのは危険です。カナダは日本からの年金にかかる税金も馬鹿にならない金額。

老後が住みやすくなるよう日本社会が変わらないとどうしようもないんじゃないんですか。 　

物事の裏が読める力を養うことが大切。
表面だけを見て信じるからメディアにだまされてしまう、カナダでは日本のようなくだらないブームは起きない。自分の考えがしっかりしているから人の意見でふらふらすることはない。
刑事事件を解決するときに「フォローザマネー」という言葉があるように、流行の陰でだれが金儲けしているか考えたらいい。 　

皆様、貴重なご意見ありがとうございます。

確かに、年金移民の年代となると、医療費もかかるし、生産性は若い人達より無いですよね・・とにかくテレビや新聞、出版物など海外移民ブームなのかと思われるようなマスコミの取り扱いぶり・・

でも色々見極める必要があるようですね・・・
　

このマスコミの取り扱い様で、金儲けができる陰の存在は・・投資家？不動産業？となるのでしょうか？ 　

案外日本国政府の計画だったりして、昔棄民政策をやって多くの同胞を海外に捨てました。ハルとナツ見ましたか 　

３話と4話見のがしました。