はじめまして。
来年の９月に入籍予定があるのですが、移民の方法について質問があります。弁護士を使わずに自分達で手続きをしようと思っていますが、ビザ申請まで時間がかかるのですよね？来年２月にカナダへ旅行で行くので、その際に入籍をしてしまおうか？とも思っています。入籍した後国外へ出て、数ヶ月後にカナダへ戻ってくる・・・という事が可能かご存知の方はいますでしょうか？ご存知の方、教えてください！

トピ主って今は日本？トロント？
日本で来年、結婚して入籍するって話ですよね。だってカナダに入籍制度はないんですから入籍ってどういう意味で言ってるんですか。

それともカナダ訪問時にカナダで結婚し結婚証明を取るってことですか。結婚しただけなら別にカナダから日本へ帰るんだから何でもないんじゃないかと。
結婚後、移民申請をする予定のことならまた別の話で、入国に関しては国外申請にするか、国内申請にするかで違いますからね。
　

返信ありがとうございます。移民手続きに関して全く無知の為、意味不明な説明になってしまいましたね。私は今日本にいます。彼はカナダ（トロント）にいるのですが、２月に旅行でカナダへ遊びに行く予定です。その際に結婚（City Hall）などに行って結婚証明書をもらうのかな？国内申請を始めたいと思っています。でも、日本での仕事の契約が３月までの為、一度戻り、正式に来年の春４〜５月頃渡加を考えています。
２月に国内申請を始めて、日本に数ヶ月滞在するのは可能かご存知の方はいらっしゃいますか・・・？といった内容でした。正式な式は９月ですが、これは移民申請に関係しないですよね？カナダでは入籍制度がないとは知りませんでした。
以上に関して、ご存知の方、返信お待ちしております。 　

それは勿論可能です。私たちは日本在住時にトロントの市役所で民事結婚をし（予約が必要）婚姻証明オリジナルが３ヵ月後に発行され、義母に日本へ送ってもらいました。（その婚姻証明をもって地元の区役所で婚姻届け／氏の変更）をした）当時は主人の日本での仕事の都合でカナダに戻る予定が無かったため移民申請してませんでしたが、その時にカナダ帰国予定が決まっていたら国外申請してたでしょうね。２月にカナダに来る前にセレモニーの予約をとり、当日はご家族・親類を呼んで結婚式の写真もばっちり撮って下さいね。証拠としてあれば良好です。他の方のご意見もあるかと思いますが一つご参考までに。 　

　トロントへ行った時に結婚することは可能です。Res.3さんの様に、事前に結婚の準備を進めていれば問題ないです。
　ただ、国内申請だと、申請者が移民申請後で申請結果がでる前に国外に出ることは、一般的に認められていないのではないでしょうか？
　国外申請にしておけば申請中に数ヶ月カナダ国外にでることも可能だと思います。
　過去トピに、このような説明は沢山あると思いますので、国外申請と国内申請の違いについて一度調べられてから申請されたほうがいいと思いますよ。 　

ファミリークラス移民申請は移民局のサイトをまず読んで理解することが大事です。国外、国内申請のことについての説明も有ります。

同じような質問の過去トピも沢山ありますから参考程度に読んだらいかがです？

＞正式な式は９月ですが

カナダで結婚すればその時点で夫婦となり、正式なって披露宴のことで入籍とは関係ない話ですよね。
入籍って日本人同士の結婚には通用するでしょうけど、夫が外国人なら記載だけで日本の戸籍に入れないでしょう。 　

お返事を下さった皆様、どうもありがとうございました。大変心強いです。まず、国内申請、国外申請の違いについて調べてみようと思いますが、www.cic.ca以外で検索できるサイトをご存知の方はいますでしょうか？英語で説明されている為、理解が十分に出来ず不安です。一度カナダ大使館へ足を運んでみようとも思っておりますが、音声メッセージによると質問はFAXまたはEmailのみの受けつけのようですし・・・。私の彼曰く、国内申請中も日本へ帰れる・・・ような事を言っていますが・・・。法律が変わったって事はないですよね？
情報お待ちしております。 　

何度か行き来する予定なら国外申請されたらどうですか？まず過去ログを1つ1つ目を通してみてください。旧過去ログもあります。
それで大まかな違いが判るはずです。CICのサイトも英語ですが辞書で調べながらそれほど難しくない文章です。 　

まるさん、６月申請の方（国内国外両方）のトピはなかなか詳しいですよ。体験談も多くってコーンさんRes70参考になると思います。（コーンさんヨロシク）

http://bbs.jpcanada.com/topic_dtl.php?bbs=5&msgid=1005&resid=62&sort=0&ntopic=1&cat=0

私は国内申請で移民になり、その間よく日本とカナダを行き来してましたが国内の場合は再入国を保証されているので（但しビジタービザ延長は早めにきっちりしておく）大丈夫でした。但し国内の方がプロセスに時間がかかっている人が多いですね。

直接ＣＩＣカナダに電話する勇気があれば（彼にしてもらった方がtoll free 1-888-242-2100でお金の節約になるけどね）、国際電話ならトロント(416)973-4444 to speak with an agent 8:00-16:00にトライですね。主人は申請前にここによくTELして助けてくれました。
電話番号変わってたらすみません。

国際結婚のことについては法務省のホームページで国際結婚を検索すると色々載っていますので読んで見て下さい。それでもわからないことは地元の法務事務所（官庁に聞いたら管轄の番号をくれる）色々しくみについて教えてもらいました。オンタリオの婚姻証明(Maririage Licence)は記載がやや複雑で法的にセレモニーの日付が正式（日本）か、政府が婚姻を認めた日付が正式（トロントの係官曰く）か、氏の変更の規則とか。。。餅は餅屋です。これは氏の変更の時に変更期限があるので法務省が最終的にライセンスを見て判断してました。

まるさん、何はともあれ移民申請は初めは皆誰もがまっ白から入っていくことなので、自分が知らずにいることをを恥じる必要はないし、批判される筋合いもないですよ。自分でＣＩＣサイトで調べても見落としが必ずあり、知人やこのサイトを見て目からウロコ、自分で調べ直しの繰り返しでした。どうしても分からない時は自分の状況に合うトピやレスを死にもの狂いでパソコンが熱々でフリーズするまで過去のログにかじりついてました。絶対に合うものがあります！ＣＩＣにしつこく電話をして問合せたこともあるし。「またあなたですか」と言われお馴染みさんで電話で仲良くなったりもして山あり谷ありでしたが人生のいい勉強になりました。これも自分がどれだけ主人を愛し共にカナダで暮らし幸せになりたいかと再認識するいい機会にもなりました。
あ〜懐かし！めげずに頑張ってくださいね。 　

もし、英語が分からないならあるいは理解に困難をきたすなら、まずは過去ログをしっかりチェックしてみてはいかがですか？弁護士を使わないなら、なおさら慎重に情報を集める必要があります。過去トビで他の方も言ってましたが、ファミリークラス（特にパートナーがカナダ人の場合）は個人移民に比べて、パートナーと協力して一つずつ一つずつこなして行けますから、今は遠距離といえ協力して一緒に解決するのが良いと思いますよ。逆に、協力してくれないなら少し考え物かも・・・・ちょっと尻をたたいて協力してもらうように頑張って！

一度日本に戻られるということなら、国外申請のほうが硬いですし、時間を比較的短くて済みます（と言っておきながら、私は時間掛かるの覚悟で国内申請をしてますが）。このように言うと誤解があるかもしれませんが、国内申請者が申請中にカナダを出ると、申請却下ともなされ戻って来れないというのは１００％絶対でもありません。しかし、ガイドにも書いてあるように、再入国の保証はされませんのでよほどの理由が無い限り、申請中にカナダを去るのは避けたほうが良いでしょう。この件に関しても、過去ログに沢山出ています。検索機能を使って参考にしてみは？

国内申請のメリットは、申請中に永住権が降りる前にワーク許可を出してもらえること。デミリットは申請中は簡単にカナダ国外へ出れない事とプロセスに時間が掛かる事。　国外申請のメリットは申請中カナダ国外に出ても問題ない事とプロセスが比較的早いこと。デミリットは永住権が降りるまでワークは違法と言ったところでしょうか。

個人的には、早くから申請をされたいなら国外申請をお勧めしますが・・・ただし、書類集めに結構時間が掛かると思うので、なんだかんだで時間はあっという間に過ぎると思いますよ。

皆さん（カナダ人でも法律的くどくどしい説明は頭が痛くなるというくらいですから）ガイドを穴が開く位じっくり読み返し、過去ログを見ながら七転八倒しながら申請されてますから、お互い頑張りましょう。

また、余りに初歩的な質問をすると叩かれ、気落ちしてしまったりするので、気を付けて下さいね！ 　

＞Res.8さんの以下の部分
「私は国内申請で移民になり、その間よく日本とカナダを行き来してましたが国内の場合は再入国を保証されているので・・・」って、逆です。国内は、カナダ国内に滞在することは保証されていますが、一度国外に出た場合の再入国の保証＆Immigration Processを引き続き行う保証がないはずです。国内申請の注意書きのところにそのようにかかれていたと思いますが・・・。Res.8さんの場合は、CICにProcessを却下されなかったのも、入国拒否されなかったのも運が良かったか、本当に深刻な理由などでのカナダ国外出国で移民局の方が入局許可をくれただけだと思います。 　

　Res.9さんと全く同意見です。ちゃんとリスクを考えた方がいいですよ。結婚しても、準備にはある程度時間がかかるし、申請後も長いです。慎重にことをすすめたほうがいいと思います。
　前に、どこかで3年を要したというのを読んだこともあるし。FamilyClassだからって簡単ではありません。頑張ってください。 　

ご存知かもしれませんが、国外/国内申請とは、本人がカナダにいるかどうかではなく、国内のビザオフィスで処理するか、国外（マニラ等）かの違いです。カナダ国内からの国外申請も可能です。

＞国内は、カナダ国内に滞在することは保証されていますが、一度国外に出た場合の再入国の保証＆Immigration Processを引き続き行う保証がない

こちらが正しいです。トピ主さんのように申請後、国外に出ることが確実なら、迷うことなく国外申請が適しています（というか、国内申請はカナダ滞在ビザの取得が非常に困難な国の人のためのもので、元々日本人向きではありません）。国外申請の方が、一般にプロセスタイムも短いし、国内申請を検討するのは、時間の無駄ではないかと思うくらいです。

2月に結婚された後、できるだけ早く申請したいとお考えなら、今から書類を集め始めてください。特に、カナダに6か月以上滞在したことがあるなら、カナダの無犯罪証明書をすぐに申請することをお勧めします。発行まで5ヶ月かかります。

　

おいおいさん、けいさん、申請中の再入国の件はビジタービザ時代に空港イミグレーションの係員にビザに書かれている内容全部の解釈の説明を直接受けております（今年９月）「ビジタービザの有効期限内でかつ、それにマッチしたパスポートを所有しておればカナダ再入国は保証されている」と彼は自信を持って言ってましが、おいおいさんやけいさんの方が正しいのでしょうか？変ですね〜〜再入国の決定はイミグレ係員次第と詠われていますがバンクーバーやモントリオールにしても同じフェデラルの管轄、ビザの解釈はみな同じだと思ってました。（ちなみにその説明をしたのはモントリオール・トウルードＡＰのMr.Pierre Lanbcomです）確かに国内申請の注意書きには保証うんぬんは書いてありましたが、プロセス開始のレターやファーストレターなどビザオフィスからの手紙には私のビザ期限を都度記載しながらＰＲ取得までこの滞在を完備せよとの注意書きのみで国外から出てはいけないとは書いてなかったし、申請中に数回出入国をしていた私がラッキーだったとは感じませんでした。ＰＲカード待ちの時だけはっきりと「カナダ国外に絶対出るな」とこの時だけ注意されました。

まるさん、ご注意頂きたいのは私はあくまで経験を元にして説明しているのであり、最終的にはあなたがそれが確かなものであるか、再入国のことや書類作成、手続に関して不透明なことは彼と力を合わせオフィスに直接再度確認をとっていかれた方がいいですね。リスクはあれど申請中でも南の島に行きたいし日本の実家にも帰りたい、全ては UP TO YOUです。トロントで国内申請をされるなら最終段階に面接があるのでその通知前後はしっかりカナダ国内にいないとやばいすね。このように私の経験や他の方のレスを否定し懐疑心を抱くご意見もあるのであなた自身それを見定めてご準備を進めて下さいね。応援してます。
　

＞）「ビジタービザの有効期限内でかつ、それにマッチしたパスポートを所有しておればカナダ再入国は保証されている」

間違いです。実際、ビジタービザを持ちながら、入国を拒否される人もいます。カナダ入国の権利がある、つまり保証されているのは、カナダ市民とIndian Actによって認定されているIndianだけです(移民法19条、http://www.canlii.org/ca/sta/i-2.5/sec19.html)。その他の外国人は、どんなビザを持っていようと、国外申請であろうと、国内申請であろうと、入国の「保証」などありません。

「入国が保証される」とは、言い換えれば、「入国審査官は、いかなる場合でもビザを持つ外国人の入国を拒否できない」ということになりますが、そんなことはカナダに限らず、主権国家ではありえません。入国審査官は、それが妥当と判断すれば、いつでも外国人の入国を拒否することができます。

以前トロント さんが、もし、モントリオール・トウルードＡＰのMr.Pierre Lanbcom にお会いになることがあったら、あるいはどこの入国審査官にでも、ビジタービザの有効期限内でそれにマッチしたパスポートを所有していれば、「麻薬などの禁制品を持っていても、テロなどの犯罪の疑いがあっても、危険な伝染病の疑いがあっても、凶暴性を見て取れても、敵対国のスパイかもしれなくても」入国できるか聞いてみてください。その他にも拒否できる理由はあります。そしてこれらの理由で入国を拒否するのに、その理由をカナダ政府は立証する必要はありません。「疑い」さえあれば十分です。

法的にいうと、外国人がtemporary residentとなるためには、

(1) they hold the visa or other document required under the regulations
(移民法20条(1)(b)前段、http://www.canlii.org/ca/sta/i-2.5/sec20.html)
(2) will leave Canada by the end of the period authorized for their stay (同法同項後段)
(3) is not inadmissible (同法22条(1)、http://www.canlii.org/ca/sta/i-2.5/sec22.html)

の3つの要件について、審査官を満足させなければなりません。有効なビザとパスポートを持つというのは、(1)の要件を満たすに過ぎません。

私は以前トロント さんが、「ラッキーだった」とまではいいません。しかし、入国拒否の可能性は、外国人であれば誰にでもあります。

このように入国が保証されないのは、国外申請でも、国内申請でも同じです。問題はその後で、国内申請の場合、万一入国拒否されると申請が無効になるが、国外申請の場合はそのまま審査が続けられます。 　

以前トロントさんへ
　CICへ問い合わせたところ、以前書いたような解答を貰ったので、私はその意見を信じています。これについては、３度ほど問い合わせましたが、回答はそれぞれの係員が同じでした。

トピ主さんへ
　けいさんが的確に違いを述べてくださってますよ。違いによるリスクについても。しっかり、その辺を考えて申請されるといいと思います。 　

まるさん、ここまで書かれていれば確実ですね。けいさんがどんな素性の方か存じませんが、これからもご不明な点があったら彼女から完璧なお返事があるでしょう。ご成功間違いなしです。私の話はほんの体験談にすぎませんので私のレスはこれきりにさせてもらいます。お幸せに。さようなら。

けいさん、おいおいさん、フォローアップ誠にありがとうございました。けいさんのNO.133のレスを読み血の気が引きました。例えば私が「麻薬などの禁制品を持っていて、テロなどの犯罪の疑い、危険な伝染病の疑い、凶暴性を見て取れて、敵対国のスパイかもしれない」に該当していればダメだったということですね。（笑）本当に恐ろしい。つくづくけいさんのレスはこのサイトの宝物です。また空港でPierreに会う機会があったら聞いておきます。私がこんな質問したら一笑されるでしょうけど。彼の話で貴方のプライドを傷つけてしまってましたらすみません。今後益々のご活躍期待致します。 　

感じわるーい。けいさんはいっつも親切で的確なアドバイスをくれてるだけなのに、こんな嫌味な人が出てきて、けいさんがアドバイスやめちゃったらどうしてくれるのよ。
言っておくけどビザっていうのは滞在許可証であって入国許可書じゃないのよ。入国は入国で別のauthorityなんだから。アメリカでもどこでもこれ常識。 　

以前トロントさんへ、

全然感じ悪くないです。素性のわからない人の法律談義より経験談の方がリアルで参考になる場合もあります。最終的にどうするかはトビ主が判断するのだから色んな意見、経験談があっていいと思います。 　

私も、けいさんに凄く助けられてるし、的確なアドバイスをくれるからとても助かってます。
素性なんか関係ないです！けいさんは色々調べてるんだと思うし、賢い方なんでしょう！

また、けいさんはいつも親切に、どんなトビに対しても人を見下さず親切に教えて下さるので、どうかけいさんこれからも色々教えて下さい！

以前トロントさんも、ご自身の経験談から語ってらっしゃるんでしょから、間違いではないと思いますが、それが元で少し強く出てしまっただけだと思います。

　

とび主さんからの素朴な質問だったのに、なんかいやな雰囲気になってきてしまいましたね。。。私も含め、きっと多くの人は「移民申請」という大きな壁に立ち向かう中、とっても不安で経験者や同じ境遇にある人たちと情報を交換するためにこのサイトを活用しているのに攻撃的な文章を見るととても心が痛みます。 　

私は皆さんの諸意見を真摯に受け取っております。口頭で話して攻撃的でなくてもメールだとキツク感じられるのは常。良い意味になったり嫌味になったりもする、それに過剰反応する必要も無いと思います。私がけいさんに審査官の話を持ち込んだことが発端だったのですか？ただ私的にどうしても申請中にカナダ国外に出たい、出る予定の人の心情を考えると100%の保障がなくとも経験上大丈夫だったと言ってあげたくなる。私も申請中は長く辛いものでした。その気持ちから出た話を不十分とされ模範解答が出される。多少雰囲気が悪くなってもそれによりこのトピやサイトの大義名分が果たされ私はこれで良かったと思います。けいさんはそんな小さなやりとりに懲り懲りしてこの場を去られる器の方ではないと思いますが。

末尾に私の国内移民申請中の出入国記録です...
１．キューバ→トロントＡＰ
２．日本→バンクーバーＡＰ
３．バッファロー→ナイアガラ
４．フロリダ→モントリオールＡＰ
５．日本→モントリオールＡＰ
６．バーモント→モントリオール（２回）で計７回

けいさんがお載せになりました移民法１９条以下1)2)3)を全てクリアした結果です。観光・里帰り・買物・りんご狩り等、全て遊びの出入国でした。該当する条項がクロ又はグレーな方は絶対出国をお止め下さい。 　

私は、「以前トロント」さんのように、「あくまでも自分の経験ですので」とことわっておいても自分の経験を惜しみなく話してくださる方が掲示板を去られるほうが、よほど怖いと思います。
どうみても「以前トロント」さんはフェアで頭の良い方なのに、「以前トロント」さんの意見に同意できない一部の人が「トピの雰囲気が悪くなった」だの「感じ悪い」だのと言い出したがために状況が悪く見えてきただけのように思えます。
移民法や手続きに詳しい一人の人の意見だけがほしいのなら、名指しでトピを立てるなり、その人にメールアドレスを教えてもらうなりすればいい。または移民局に電話すれば。
ここではそうではなくて、いろんな経験談を聞きたいのでしょう?　「一部トロント」さんの経験談は、移民申請中にどうしてもカナダを出国しなければならない事情のあるひとには、すばらしい朗報だと私は思いますが。
こんな経験談をよせてくださる方が、「いつも相談に乗ってあげてるあの人が答えればいい」と思うようになって、経験談をのせるのをやめられてしまうほうが困ります。
私はトピ主さんに代わって、「以前トロント」さんにお礼を申し上げます。 　

以前トロントさんは、レス８で

国内の場合は再入国を保証されている

と書いていて、それを自分の体験に基づくものだと言っていますが、体験したのは、1人の人が国内申請中に7回無事入国できたというだけで、保証があることを体験したわけではないですね。係官がビザとパスポートがあればいいと言ったかもしれませんが、国内の場合は再入国を保証されているとは言わなかったと思います。自分の体験を書いてくれるのはありがたいですが、それを一般化したり、全然ないものを付け加えるのはどうかと思います。

それに、レス２１では、

ただ私的にどうしても申請中にカナダ国外に出たい、出る予定の人の心情を考えると100%の保障がなくとも経験上大丈夫だったと言ってあげたくなる。

と言ってますが、トピ主さんはまだ申請もしておらず、国外申請にすればいいだけなので、もしそういう意図で書いたのなら的外れだと思います。

もっとも皆さんが反発するのは、以前トロントさんの書いた内容より、その書き方でしょう。

おいおいさんやけいさんの方が正しいのでしょうか？変ですね〜〜
けいさんがどんな素性の方か存じませんが、これからもご不明な点があったら彼女から完璧なお返事があるでしょう。

という書き方は、メールだとキツク感じられるという以上の悪意を感じます。 　

お返事を下さった皆様
皆様の意見、とてもありがたく読ませていただいております。
この掲示板に投稿するのも、読むのも全く初めてであった為、
驚く事もありました。最初は返事はいただけないのだろうか・・・
なんて思っていましたので・・・。
いろいろな知識、体験からの意見を頂きまして、中には
少し嫌な思いをしてしまった方がいらっしゃるかもしれませんが、
トピ主としましては、どれもありがたい意見です。
彼とも話し合いをした結果、国外申請で進めると思います。過去に６ヶ月以上、カナダへ滞在していましたので、これから必要書類を集め、２月にMarrige Licenceを手に入れ次第、申請を始めるつもりです。
これからも質問がある限り投稿させていただきますので、みなさまの体験談、知っている事教えてくださいね。
よろしくお願いします。
　

名無しさん、トロントからの無回答さん感謝いたします。
その他皆さんのご意見参考になりました。

無回答無回答さんへのお返事です。私のビザに記載されている文言で「THIS DOES NOT AUTHORIZE RE-ENTRY]と書かれているのに平然と再入国の度にパンパン何個もいつものスタンプを押すのですよ。それでこれってどういう意味ですか？と質問したら前述のような「有効期限内で〜パスポートがどうの・・・再入国は保証（guaranteeの動詞を使ってました）」と彼は自信を持って２度言ったのです。私はこれを真に受けてしまってたんですね。彼は私に対して移民法の20条後と段22条の要件を満たした頭で20条前段の説明しかしてなかったのだと思います。他の方に自分と同様のように話をしたのは軽率だったと反省します。

無回答無回答さんも私の体験談がありがたいとおっしゃって下さったのでついでにもうひとつ。私の出入国記録の５．の時にですが再入国を許可してもらっただけでも有難いのにファーストレターのＦＡＸコピーからOPEN WORK PERMIT付きのビザにすんなり切り替えてくれたのですよ。これは移民法のどこに該当するのでしょうか？教えてください。全然無いものを付け加えるのもどうかなんですが「発行出来るはずだ」と頼んだら＄150で出してくれたのですね。証拠品はＰＲ取得の時に回収されてしまってお見せできなくて残念です。私はトピ主さん以外の方もこれを読まれていると思い国内申請中の話も交えるのですが、その詳細に関してはまたいつかどこかで。つくづくトピ外れで且つ口も悪くてすみません。これから私宛のご意見があれば別トピを立てて議論してください。お待ちしています。
　

たびたび申し訳ございません。リフレッシュせずに送信してしまい、まるさんのお話と前後してしまいました。

まるさん、追記ですがセレモニーをしてもオンタリオではすぐに婚姻証明をもらえなかったです。現状は確認要ですが、私の時で民事が認めるまで約１ヶ月、発行までその後２ヶ月、計約３ヶ月かかりました。（２月でしたら５月の計算です）