お邪魔します。昼休み、会社からのりティと申します。
私の個人移民のプロセスも最近始まったばかりで、来年夏の現ワークビザの有効期限までに、審査が終わるかはかなり微妙なところのため、このトピックは全く持って人ごとではない立場にあります。
ただ、そもそもこのFactorの点数は、「移民した後、職がなくて結局は国の社会保障に頼ることなどなさそうな候補者を優先する」という考えが背景にあると聞きます。ですからその意味で移民が取れた時点でもその後の就職先が確保できていることが重要なのだと思います。あるいは、確保できていなくても、需要のある職業で申請をしているなら、ビザ切れてしまっていても審査官によっては移民を許可してくれるのではないか、というのが個人的な希望的観測です。
ですから、万が一移民がおりる前に、ビザが切れてしまって更新ができないとなった場合、私なら「移民後(も続けて)雇う」旨が明記された雇用者からのレターをより完璧なものにして出すと思います。同時に1点でも上げられるように、英語テストなどを受け直しておくことも検討しています。
別のトピックでも紹介していますが、私が知る限りのこの件に関する、【申請者用ガイド】及び【審査官用マニュアル】からの該当記述の引用をσ(^-^)のサイトにてまとめています。よろしかったらご覧になってみてください。
移民 > 一般個人クラス申請 > おまけ
「Factor 5 - Arranged Employmentに関する考察 」
が該当コーナーです。
◆りティなカナダビザインフォ
http://www.ritea.jp/visa