こんにちは。
現在PR申請に向けて書類を集めていたところ、以前務めた会社のT4が一枚足りないことに気がつきました。（2017年のものです）
CRAのサイトから情報を参照することはできますが、コンサルタントに相談したところ元雇用主に連絡してハードコピーをもらうようにいわれています。

そこで元雇用主にコピーを送ってもらえるようお願いしたのですが、
CRAのサイトからプリントアウトすればいいの一点張りで話が進みません…。

調べた限りだと、CRAへ電話で問い合わせをすれば郵送にて Copy が手に入るようなのですが、それはいわゆるあのT4の、雇用主からもらえる形式の書類/「ハードコピー」にあたるものなのでしょうか？

時間かけて請求して違うものが届くのは避けたいので、わかる方がいればと思い書き込みました。よろしくお願いします。

質問の答えはわかりかねますが、
ちょっとお伺いしてもいいですか？
PR申請にT4が必要なんですか？

必要だと聞いてますが…逆に必要ないんですか？^^;

どのクラスからのPR申請ですか？

前の方がおっしゃる通りどのような方法で申請するのかにもよると思いますが、基本的にはT4のオリジナルハードコピーを提出する必要はないと思います。コピーもしくはNotice of Assessmentのコピーで十分だと思います。
オリジナルの書類が必要になっているのは無犯罪証明書のみだと思います。
また、最新のInstructionにもオリジナルを送らないといけないという記載はないので一度コンサルタントの方にオリジナル書類が必要という情報をどこで見つけたのか確認してみたらいかがですか？
一応下記が最新のInstructionの一部を抜粋したものです。
私の理解では”雇用主からもらうオリジナル”よりも、”所得”を示す証拠書類を提出することがポイントなのではないでしょうか。
For each of the employers you worked for during the period of 12 months preceding the date of your application and from which you have received or will receive a T-4 slip, give details about your employment in section B, including your personal employment income. Personal employment income is defined as the gross income earned from your job(s) as reported to CRA from a T4.
If you cannot produce a Notice of Assessment or a document from My CRA account for the most recent taxation year preceding the date of your application to sponsor, or
you can produce a Notice of Assessment but the amount at line 150 is less than the minimum necessary income (see definition above) and your financial circumstances have improved since you received the notice of assessment.

ご返信ありがとうございます。FSTで申請の予定です。

ちょっとまず言葉で混乱してるんですが、、

ハードコピー＝いわゆるT4、上に英語/下にフランス語表記がされた書類の原本
コピー＝上記書類のコピーをとったもの

という理解であってますか…？ そのうえでハードコピーは必要ないが、コピーはあるに越したことないということでしょうか。下記はFSTCのDocument Checklist: Proof of work experienceからの抜粋ですが"proof may include"ってことは、reference letter等ほかで証明ができるのであればT4とnotices of assessmentはあってもなくても良いということ…？

If the work experience is in Canada, proof may include copies of T4 tax information slips and notices of assessment issued by the Canada Revenue Agency (the time period for these documents should reflect the work experience timeframe [e.g., work experience from 2006 to 2008 requires only documents from those calendar years]).

コンサルに確認するにもこちらがそれなりに内容を理解していないと話が噛み合わなさそうというか、いまいち信用しきれず…こちらですこしでも情報が得られればと思います。お付き合いいただいてほんとうにありがとうございます。

ハードコピーと言うのは、パソコンのデータを紙にプリントアウトすることです。結局T4は雇用主もCRAのサイトからプリントアウトするので、オリジナルなんてあってないようなものです。英語とフランス語の解説ページも両面プリントすれば裏にあるし、しなければ2ページになります。つまり、解説ページは不必要、ただのコピーで大丈夫です。

文章からすると、T4とnotice of assessment を提出するなら両方セットで提出ですね。雇用主からのレターは確か、会社のレターヘッド付きの正式なものでオリジナルが必要だったと思います。

ずいぶん昔に申請したので忘れちゃいましたけど、document checklistのリンク貼っていただければもうちょっとわかるかも知れません。

つまりこういう↓形式の書類でなくても、必要な情報が載っていれば大丈夫なんですよね？
CRAのサイトからプリントアウトするとこの形式にはならないようでして…わたしがなにか見逃してるだけかも。。

https://www.canada.ca/en/revenue-agency/services/tax/individuals/educational-programs/learning-about-taxes/learning-material/module-4-completing-a-simple-tax-return/your-t4-information-slip.html

reference letterに関しては会社のレターヘッド付きで入手済みですので問題ないと思います。
自分でチェックした限りではもうこれ単にコンサルが完璧に書類揃えておきたいだけなのかもと思えてきました…。ちなみにこちらがチェックリストです。

https://www.canada.ca/en/immigration-refugees-citizenship/corporate/publications-manuals/operational-bulletins-manuals/permanent-residence/express-entry/applications-received-on-after-january-1-2016-completeness-check.html

不安すぎて簡単な英語なのにわたしの解釈間違ってるのでは…と思えてしまい大混乱です😂
大変お手数をかけますがダブルチェックしていただけたら幸いです。ほんとうにありがとうございます。

書類が多くて不安になるのは自然なことなので、大丈夫ですよ。
私の理解はトピ主さんと同じで、必要事項が記載されているものであれば大丈夫だと思います。
もし、不安であれば下記(1.)の方法で過去のT4を取り寄せてみるという方法はいかがでしょうか？
(2.)は今トピ主さんが考えている方法でそれでも問題はなさそうですが、ひと手間で不安が解消できるならそのほうがいいですよね。
1. For previous tax years, you can request a copy from the Canada Revenue Agency (CRA) or by calling 1-800-959-8281.
2.Get Your T4 and Other Tax Forms Online From CRA’s “Auto-fill my return”

政府からのrequirementとは別にコンサル会社が独自のルールをもっていることも十分考えられることなので、一度コンサル会社に確認してみるのもいいかと思います。

そうですね、コンサルに確認しつつ最終手段はCRAに頼ることにします。元職場信用ならない…。
5月のFST drawingに間に合わせたいのでがんばって書類掻き集めたいと思います。

正直こちらでこんなにお優しくご対応いただけるとは嬉しい驚きでした。
お忙しいなかお付き合いいただいて本当にありがとうございます！

書類集め頑張ってくださいね。
せっかくの日本人同士のコミュニティーなので、もっと暖かいコメントが増えるといいですよね。
申請してる方、これからの方は私を含めて不安が少なからずあるはずです。何か役に立てることがあれば、優しく対応する。これは日本の素敵な文化だと思っています。