就労ビザ取得の代行をコンサルタントに依頼する場合、費用の相場はいくらくらいですか？
あるコンサルタントで見積もりをしたのですが、LMIA申請料1000ドルとワークビザ申請費用さしひいてコンサルに払う手数料が総額3900ドルと言われました。これって高すぎませんか？永住権の申請代行ならまだ分かるのですが。そのコンサルでしか見積もりをしていないため、セカンドオピニオンで他何件かのコンサルにも今連絡しているところですが経験者の方の意見が聞けたらと思って書き込みました。よろしくお願いします。

相場とかはないと思います。トピ主さんが高すぎると思ったら、別のところで見積もりだけでもとってみてはいかがでしょうか。

弁護士より高いですね。そんなに払うなら日本人通訳つけて弁護士に頼む方がいいと思います。もし英語が大丈夫ということなら通訳はいらないですし

高卒の英語ができれば出来ると思います。
わからないところだけ経験者に聞く。
努力もなしにいい結果はでません。

私は、実際2015年に就労ビザの申請・取得をしました。はじめ、雇用主が自分でLMIA取得をしようとされましたが、あまりにも大変なのと時間がかかりそうだったので、コンサルタントの利用を勧めました。私もその時色々調べました。最初日系のコンサルタントに何件か色々と問いあわせしましたが、大体相場はLMIAの申請費用を除いて、3000ドル位と言われました。高いところだと4000ドル以上言われました。（日系で一番安いところで、2000ドル以内のところもありましたが、それでも、LMIAの費用を足すと3000ドル近くかかります。）なので、雇用主はカナダ人で、自分も英語が分かるので、別に日系にこだわる必要もないかな、と思い、カナダ人のコンサルタントに頼みました。LMIAのみの代理申請取得で、費用1000ドル＋LMIA申請費用1000ドルでした。LMIAさえ取得できれば、その後のワーク申請は、自分でもできるので、かなり安く抑えることができました。トぴ主さんも日系にこだわらず、カナダ人などのコンサルタントを調べられたらいいと思います。ただし、コンサルタントによっては、得意分野もあるので、（例えば、飲食系が得意とかIT系が得意とか）今までの取得実績なども一緒に調べられたほうが良いと思います。

コンサルタントを雇って3000ドル程支払いましたが、就労ビザ却下されました。
うまくいきますように

私はコンサルタントに４０００ドル支払いました、会社が１０００ドルの
申請費用は肩代わりしてくれました。
２か月待った後に就労ビザは却下されてしまいましたが
最近は特にレストラン以外ではほとんど出ないと言われているので
仕方ないと周りには慰められています。コンサルタントにはほかの方法は
大学に行くことといわれましたが何百万も貯金はないのでもうすぐ帰国します。

私はオフィスジョブで、コンサルに払うサポート料は$2,500でした。LMIAとワークビザどちらもサポートしていただき、レストラン以外はワークはでにくいといわれてますが全然そんなことないのかな、とも思いました。日系のところも調べてはいたのですが、結局外国人の移民コンサルの方に頼みました。難しいメキシコ人や中国人、もちろん日本人の経験もあってフレキシブルに対応できると思うし、対応もスムーズだし申し分なしでした。ワーク無事降りますように！

point

コンサルタントは商売だから
申請者がヴィザを取れる可能性が低くても努力するからと言って仕事を取る
良いコンサルタントは過去の申請者の合否の情報くらい教えてくれるからそれを聞いて
自分で自分の状況を判断して可能性に賭けるか無駄な金を使わないか決める事
コンサルタントに申請を丸投げしないで自分のように申請してる人だって沢山いる
何もわからないから誰かにお金を払ってでも頼むというならこの先カナダで生きていけないかも
それと日系を選ぶ理由が日本人同士の助け合いや
日本人ならわかってくれる良くしてくれる等甘い考えを持ってはいけない
コンサルタントを通した方がヴィザが降りやすいという根拠は何処にもない

昔コンサルタント会社でアシスタントをしていました。日本人よりは他国籍の顧客が多いファームです。
ビザが出る出ないはコンサルタントの腕でも多少変わってきますが担当した担当の審査員で
同じ内容でも全く異なる結果になりますしその時の社会事情によっても差が出ます。
どなたかが言われていましたがコンサルタントを通したほうが良い結果が出るということはありません。腕の良いコンサルタントであれば素人が出すよりも特にワークパーミット関連の申請は合格する確率はあがります。
結婚移民などの申請はほとんどが通るのでコンサルタントに何千ドルも支払う価値があるかは分かりません。ウェブサイトに書かれている通りのものを出してちゃんとした関係であることが証明が出来れば普通は大丈夫です。英語がわからないカップル同士なら使ってもいいです。
レストランだから出やすいとかオフィスだから出にくいということはないですがどちらでも日系であったほうが日本人の雇用する意味が重要視されることから取りやすいです。
日系やすしレストランなどが多いのでレストランのほうが出やすいと言われていますが合計人数が多いだけです。オフィス関連は10年前からまず申請さえできるポジションに限りがあってそれにかなう人材がいないのでビザ申請も難しいと言われているだけです。
私の働いていたファームのコンサルタントは自由に相場設定をすることが許されていましたが
だいたい就労ビザスポンサーであれば平均$3,000−$5,000。結婚移民は1カップル$3,500くらいです。それより高いか安いというのはコンサルタントの経験もありますがが実績がないのに生活をするために高めにとるコンサルタントもいますのでそれぞれです。あと日本人ではないコンサルタントファームに頼む場合で日本語アシスタントを使っている場合はその人材の翻訳や通訳費用もかかっているので高いかもしれません。
コンサルタントではなく移民弁護士のオフィスでインターンシップもしていたことがありますが、弁護士の費用はだいたい2倍近くします。コンサルタントではなく弁護士に頼んだからといって大きく結果が変わるということもないです。出る人は出るし出ない人は出ないですし書類を手に取った政府担当者の影響も多きいです。弁護士に頼むのは結婚移民で申請したけど偽装結婚とみなされ永住権が取れなかったので再申請をするときや何らかの犯罪ヒストリーや病気があるのでそれをわかってでも書類を出したいときなど何かしら理由がある人が多かったです。