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カナダ移民・カナダビザ
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No.10297
ワークパーミット申請中。取得までの期間と申請中の滞在について。
by 無回答 from バンクーバー 2016/11/29 03:30:25

現在語学学校に通うため学生ビザでカナダに滞在しています。今回、ジョブオファーをもらい、employee specificのワークパーミットに申し込むことになったのですが、現在、パーミットの取得までどれくらいかかるかご存知の方、いらっしゃいますか。また、学生ビザは来年の4月までですが、4月までにワークパーミットが降りるとは思えず、4月以降、申請中は国外に出ざるを得ないのでしょうか。

ご存知の方、よろしくお願いします。

Res.1 by 無回答 from バンクーバー 2016/11/29 13:54:12

昨年の話ですが、ワークパーミット取得しました。どれくらいの期間で取得できるかは、職種にもよると思います。まず、ジョブオファーをもらった後、雇用主はLMIAの取得が必要です。初めてLMIAを取得する場合は、まずは、BC Job Bankを含む求人募集の広告掲示(最低約4週間)を行います。それから雇用主は、LMIAをService CanadaにApplyします。(申請料約1000ドル)Service Canadaの審査期間は、職種などにより様々で、不備などがあると返却されたりします。また、Service Canadaの審査官が雇用主に電話インタビューしたりします。すべての審査条件をクリアして初めてポジティブLMIAは発行されます。私の場合は、割と早く広告掲示期間を含めてLMIAが約2か月半で取得できました。そのLMIAのレターとWork Permit申請に必要な書類をそろえて、あとはボーダーをくぐれば、カナダに入国の際にWork Permitがもらえます。(その際簡単な質問をされます。普通特に問題ないと判断されれば、その場でWork Permit Visaがもらえます)もし、日本にいて、心配な場合は、LMIA取得後、マニラオフィス(カナダ大使館)にオンラインでWork Permitの申請ができます。約2か月位かかると思います。Work Permitの申請が下りれば、そのレターを持ってカナダに入国すれば、その場でWork Permit Visaがもらえます。まぁ、レターがあった方が入国の際安心はできますが、なくてもボーダーで質問に答えられ、よほどのことがない限り却下されることはありません。トピ主さんの学生ビザが4月までということですが、もし、雇用主が広告の掲示がすべて終わり、現在LMIA申請中であれば、ぎりぎりポジティブLMIAが4月までに下りるかもしれませんが、保証はありません。学生ビザから観光ビザに切り替えたり、再度学生ビザを延長されてカナダ国内で待たれても良いですし、日本に帰られて待たれてもいいと思います。ただ、ホントに職種にもよりますので、私の友人はLMIA取得に1年以上かかった。。。という人もいましたので、一概には言えません。申請中でも滞在期間が過ぎているとあとあとめんどなことになりますので、できるだけ今のビザが切れる前に何らかの滞在延長の申請をしたほうが良いです。トピ主さんは、今どの段階なのでしょうか?ジョブオファーをもらっただけでしょうか?それともすでにポジティブLMIAが取得できているのでしょうか?

Res.2 by 無回答 from バンクーバー 2016/11/29 18:02:09

res1さん、早速経験を元に貴重なコメントをいただきありがとうございます!

私の場合は、語学学校の休みの日に、老人ホームで理学療法士さんのお手伝い(と言ってもお年寄りのお話相手程度しかさせてもらえませんが)のボランティアをしているのですが、そのホームでお会いした日本人のおばあさんが、息子さん夫婦の家で暮らすことになるそうなのですが、ケアギバーとして世話をしてくれないかというオファーをいただきました。認知症が進んできて、英語が通じない時があるため、日本語ができる介護経験者で簡単な介護をしてくれる人を探しているそうで、LMIAなどの申請もしていただけるとのことですが、まだ申請もはじめていない状態です。教えていただいたことを参考に、いろいろ勉強したいと思います。ありがとうございました。
Res.3 by 無回答 from バンクーバー 2016/11/29 20:15:57

トピ主さん、そうなんですね。実は私も高齢者のケアギバーとしてワークパーミットを取得しました。色々法律のルールが変わったりしているので、最新の情報を常にCICのサイトで確認されたり、移民コンサルタントを利用されたりする方がいいと思います。雇用主さんは、おそらく初めてLMIAを取得されるようですので、個人で取得されるのは大変です(莫大な書類の量と非常に複雑なので、ほぼ不可能な場合が多いです)あとカナダのケアギバーのプログラムを受講されていたり、今まで(日本でも)経験がある方の方が有利です。なぜなら、緊急時や急変時の対応ができないといけないからです。お家の中では日本語でも救急車を呼ぶときなどは英語で対応できないといけませんので、ワークビザを取得する時に入国審査官にケアギバーとしての知識があるかどうかや経験がどれくらいあるかなどの質問をされます。もし、万が一答えられない場合は、問題ありとみなされて、ワークビザが下りない場合があります。今後、分からないことがあればいつでも私の分かる範囲であれば相談にのりますので。がんばって下さいね。
Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2016/11/30 12:51:47

Res1さん、コメントありがとうございます。同じ高齢者ケアギバーとしてパーミットを取得した方がいらっしゃると知り、心強いです。

雇用主の方が、LMIAにかかる費用(1000ドルくらいかかると聞きました)を出してくださるので、その上にコンサルタントの費用までお願いするのは心苦しいので、できれば自分で出そうかと思うのですが、1さんのケースでおいくらくらいかかりましたか?雇用主さんはご自身で手続きするつもりのようですが、そんなに大変だということをご存知かどうか、気になります。

お時間のあるときにお返事をいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
Res.5 by Res1、3です from バンクーバー 2016/11/30 19:47:52

私の場合も最初、雇用主がLMIAを自分で取得されようとしましたが、あまりに複雑だったため、途中でGive Upし、移民コンサルタントに依頼されました。求人広告掲示の際もルールがありますので、そのルールを知っていないと、間違った内容で掲示してしまうと審査基準から落とされます。(例えば、必ずBC Job Bankに掲載が必要であるとか、賃金は、バンクーバーの場合最低$17にしないといけないとか。。。)あと、契約書などの作成も必要です。ルールに沿って契約書を作成する必要があります。それらのことをすべて雇用主の方ができるのでしょうか?移民コンサルタントは、それらすべて行ってくれます。日系の移民コンサルタントに依頼すると高いと思います。($2000〜$3000位+Goverment Apply費用$1000)私の雇用主は、カナディアンでしたので、ローカルの移民コンサルタントに依頼されました。費用も雇用主がすべて負担してくれました。LMIA取得のみの費用は、コンサルタント料$1000、GovermentにApply費用が$1000でした。その後、ワークビザ(自分側)取得する際、GovermentにApply費用$155と高齢者や小児などのケアギバーは健康診断が必要です。それが、大体$300かかりました。LMIA取得時の書類は非常に複雑で時間がかかります。不備などで返却されると再度申請が必要になるため、新たに$1000かかります。時間と費用を考えると、私自身の経験では、移民コンサルトを依頼することを勧めます。それも、必ずケアギバープログラムに精通している移民コンサルタントの方を利用されれば良いと思います。ビザが4月まででしたよね?できるだけ早めにLMIA申請を開始されたほうがいいですよ。がんばって下さいね。
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2016/12/01 18:03:42

res1さん、引き続きありがとうございます。

良い雇用主さんに恵まれて良かったですね。賃金の件や、コンサルタントについてのアドバイズとても助かります。私の雇用主さんは日系ですが、カナダ生まれのカナダ育ちの方です。介護の必要な親御さんは日本語の方が強いというか、軽い認知症が始まって、英語が話せなくなっているのですが、雇用主となってくださる息子さん夫婦は以前、お子さんのナニーを雇った際に同じような手続きをご自分でされたとのことで、『多分』大丈夫だと思うとおっしゃっていました(汗)。ただ、お互い時間がかかりすぎたり費用がかかりすぎたりするのを防ぐため、コンサルタントへの依頼を打診してみようと思います。

res1さんは、国内申請とお見受けしますが、ワークパーミットを取得するまでは学生またはワーキングホリデービザを持っていらっしゃったのでしょうか。私も学生からワーキングホリデーに変えておいた方が、ワークパーミットがおりやすい、などコツなどがありましたら、教えてください。よろしくお願いします。
Res.7 by Res1です from バンクーバー 2016/12/01 23:18:35

2014年11月からケアギバーのルールが変わり、今は、小児Nanny用と高齢者caregiver用のパスに分かれています。それに今は、Live-inでなくてLive-outでも良くなりました。ケアギバーの賃金については、毎年変わるのと地域によって違うので、必ずBC Job Bankで確認してください。(掲載されています)雇用主さんが、以前お子さんのナニーを雇われた際、同じ手続きをされたとのことですが、いつのことでしょうか?毎年色々変わっているので手続きが大丈夫かどうかは一概に言えませんが、来年から、ケアギバーのLMIAの取得期間を短縮しようという動きが政府の間で出ているみたいですよ。それに、雇用主さんは、日本語の必要なケアギバーということで、カナダ人ではなかなか見つからないという点では、有利ではないでしょうか。

私の場合は、当初カレッジに行くため、学生ビザでカナダに来ました。ワーキングホリデーの取れる年齢ではないので、卒業後、再度別のカレッジに行き学生ビザを延長しました。その間に雇用主が見つかり、LMIAの申請手続き中にその学生ビザが切れるので、今度は観光ビザに切り替えました。ぎりぎり観光ビザが切れる前にLMIAが下りたのですが、日本で用事があったので、一旦日本に帰りました。(日本に帰る前に、バンクーバーで健康診断は済ませました)そして、日本で用事をしている間に、マニラオフィスにワークビザの申請をしました。そして、Approveされたワークビザのレターを持って、再度カナダに入国しました。

トピ主さんは、ワーキングホリデーに変更できるのであれば、変えた方がいいと思います。ワーキングホリデービザだと、LMIA手続き申請中でもその雇用主さんの元で働けるので。学生ビザでもESLの生徒だと就労できないですよね。そして、ワーキングホリデービザの期限が残っていても、LMIAの申請が下りれば、その後すぐにワークビザに変更すればいいことだと思います。ただ、ワークビザの場合は、そのLMIAを取得してもらった雇用主さんの元でしか働けませんよ。(ワーホリの場合は、ある意味いろんな仕事ができますが。。。)でも、最終的にトピ主さんが、今後カナダでどうしたいかですよね。ケアギバープログラムで2年フルタイムで就労した後は、PR申請できますが、ワーホリの場合は、その後PR申請はなかなか難しいです。もし、長くカナダに居たいとか、移民を希望される場合は、2年ケアギバーの仕事を辛抱すれば、あとは、PR取得して自由の身になりますよ(笑)がんばって下さいね。


Res.8 by 無回答 from バンクーバー 2016/12/02 16:00:30

res1さん、ご自身の経験を基にした詳細ばかりでなく、プログラムにまつわる知識、今後の展望、取得までのビザの状態に対する助言など、大変ためになりました。まだ手探り状態ですが、行程が具体的に見えてきた気がします。励ましが心にしみました。本当にありがとうございました。
Res.9 by 無回答 from 無回答 2016/12/03 22:21:57

ワーホリは、雇用主が決まっている方は取れないルールでは無いですか?

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