本籍地と出生地が違う場合どちらを記入?
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不安
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バンクーバー 2016/04/24 11:55:49
結婚する際のマリッジライセンス申請に係りCity of birthe(出生地)が必要なのですが、あくまで出生届で提出された住所でいいのでしょか。
私は日本で結婚→離婚の経験があり、その際に戸籍が変わったため(離婚して自身の単身戸籍が新しく作成され、離婚時の住所が本籍地となったため)、出生地と本籍地が違います。
ちなみに、eTA申請にも、City of birth(出生地)欄があり、旅行会社や留学会社がeTA申請方法として解説しているものの中に、「パスポートに記載されている「本籍地」を入力してください」と書かれているものがあり、少し不安になりました。「出生地の市町村名をアルファベットで記入します。日本のパスポートには『本籍地』のみ記載されているため間違えやすいのですが、あくまでもここに入力するのは『出生地』となります。」と解説している会社もあるのですが。。。
日本では里帰り出産する方も多いので出生地と本籍地が違う人はたくさんいると思います。
Res 1さんがおっしゃる通り、本籍地は好きな場所にできますが、出生地は変わりません。
本籍地なんて戸籍がある少数の国だけでしょうし、カナダで聞かれる事はまずないと思います。
City of birthは出生地です。
Res.4
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不安
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バンクーバー 2016/04/24 22:39:05
Res.3さん、ご返答くださりありがとうございました!もやもやしていた不安がすっきりしました!!
Res.5
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無回答
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日本 2016/04/26 10:51:51
でも、確かに、カナダ政府のウェブサイトのeTA申請の日本語解説ページでも、City of birthは、「出生市町村/本籍地」と訳され、「パスポートの本籍欄に記載されている市町村名を記入してください。
パスポートの本籍欄に市町村が記載されていない場合は、生まれた市町村の名称を記入してください。」という解説が書かれていますね。
本籍地と出生地が違う人は、これを見たら「本籍地」を記入するべきだと判断してしまいますよね。
Res.7さんの「eTA はパスポートと一致したものを書いておくほうが無難だからじゃないでしょうか?」
確かにその通りでしょうね。
ただ、例えば、eTA申請時にCity of birth欄に本籍地(都道府県名)を記入した場合、
その後、カナダ人と結婚することになりPR申請する際や、その後も(いつも)City of birth欄には本籍地(都道府県名)を記入しないと差異が生じて問題になったりはしないでしょうか?
結局、カナダ政府のウェブサイトでeTA申請の 'City of birth' の日本語解説として「パスポートの本籍欄に記載されている市町村名を記入してください。」と記述していることが困惑させるもとになっているのかもしれませんね。
Res.7さんの仰るとおり、パスポートの本籍地は都道府県名であり、市町村名は書かれていないので、本籍地と出生地が同じ人であっても、栃木県宇都宮市生まれの人は、本籍地は「栃木」で、City of birthは「宇都宮市」となるのかと。
Res.10
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無回答
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無回答 2016/04/27 12:19:41
Res.7さんが言っているようにパスポートの本籍地はregistered domicileであり、City of birthとは違うものだと入国審査官は認識していますか?
eTA認証を取ってカナダに来る人は、入国審査官がパスポートを見たときに書いてある地名(=本籍地)とeTAでの’City of birth’が違っていても問題ないということですよね?
皆さん、これでスムーズに入国審査(別室で調べる時間を取られることなく)通過しているということなら安心ですが、
どなたか実際これで全く問題なく入国した方いらっしゃいますか?
Res.11
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無回答
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無回答 2016/04/27 12:50:28
私は、マリッジライセンスを購入するとき’City of birth’をお店の担当者に聞かれて、単に「出生地」と解釈したため、都道府県名で答えてしまいました。(宇都宮でなく栃木県と。)