今はワーホリビザで、ビザが切れた後、カナダに残るためにナニーのお仕事をするにあたって必要なことと流れを教えていただきたいです。日本の幼児教員免許と保育士免許は全く役に立たないのでしょうか？調べてはみたもののよく分からないところもあって情報がほしいので、何か知っている方がいたら教えていただきたいです。

フィリピンでは国が世界中に出稼ぎを送っています、その仕送りが国の収入の５０％になるくらい。
だからその人たちのトレーニングセンターが国中に整っています、相手先の国の言葉、習慣、キッチン、洗濯機までそろえ行ってもすぐに働けるようにして送り出す。
そこでトレーニングを受けたらいかが。

CICのページを読めばいいと思う。

CaregiverのWork permitを取得する流れは

1、Work permitのサポートをしてくれる雇用主を見つける。
（雇用主が払うLMIAの申請料が＄1000かかるので、それを知ってサポートを断られることも多いようです。）
2、雇用主がLMIAの申請をする。
（現在、ナニーのためのLMIAの発行は1割程度のようです。）
3、LMIAが発行されたらWork permit申請。
とぴ主さんの場合は日本の保育士免許の英訳、IELTSのスコア、CIC指定のクリニックでの健康診断、警察証明等が必要になると思います。

去年、この制度が変わってからWork permitはほとんど発行されていないのが実情のようです。

ところで皆さん、
ナニーで移住権を取得した日本人の方は周りにいますか？

居ますよ。
プログラムが変わって永住権は確実ではなくなりましたけどね。
カナダ人のうるさくない雇用主を探せば楽らしいです。

Res.2 に１票。

それもやる気が無いなら、お金を払って弁護士なり移民コンサルタントなりに聞け。

日本人がナニーをしてまで移民を取りたいって、彼と離れたくない...とか、そういう理由なんでしょうか?

昔、そういう理由からスポンサーを探してた友人がいたので、他の方もそうなのか？と思って...

ちなみに、彼女の場合、今では日本で結婚して子どももできましたが。

Res.7さん
「ナニーをしてまで移民」というのは、ナニーはきつい仕事とお考えですか。
ナニーは雇用主によって待遇が全然違いますよ。
例えば、掃除は掃除専門に雇っているので、子どもが散らかした後を片付けるだけ。
お母さんは料理が好きだから、料理はお母さんが不在時の子どもの朝食と昼食を作るだけ。
子どものお昼寝中にやることは子どもの洗濯ぐらい。（洗濯は週１程度）
というナニーもいます。

今は主婦ですが、主婦業をやってもお給料は出ないのでつらいです・・・。

仕事の辛さとかじゃなくて、お手伝いさんとか乳母って「使用人」のような
部類の職業だからじゃない？確かにあまりしたくないわ。

ケアギバーから永住権を取得して、今は、大手企業で働いてる知人がいます。やはり二年間は辛かったそうです。
でも、制度が変更されてケアギバーからの永住権取得は無に等しいと聞きました。

子どもの頃からこちらに住んでいる女性は誰でも一度ぐらいは中高生の頃にベビーシッターをやっているけど、日本人にとってはなじみがないから、ナニーは「使用人」の分類になってしまうのでしょうね。

デイケアは風邪等の病気になりやすいからと敬遠する人にとってはナニーと保育士は同じ分類になります。
ご近所にはオーストラリア人、ニュージーランド人、フランス人、ドイツ人のナニーもいますよ。



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子供の世話をするだけなら、子供好きなら楽しいよね。これがシッター？
掃除洗濯ご飯つくりとか込みになると 使用人という感じ。これがナニー？

なにー！

＞ナニーと呼ばれるイギリス独自のベビーシッターの職業が定着し、その養成校も設立された。看護師、保育士の専門教育が始まる時期と相前後しており、相互に刺激しあいながら教育カリキュラムが作られていった。 単なる小遣い稼ぎに数時間、近所の女の子が夜やってきて、両親の外出中、幼児を見ていてくれるのとはかなり違ったものである。


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一般的にシッターは週数回、数時間。
フルタイムだとナニーと呼ばれる。

ナニーの仕事内容は家庭による。
お手伝いさんがいるから、ナニーは子供の世話だけで良いって言われたり、ナニーを雇うからには、家事もしてもらわないと!と言って家族の洗濯、食事作り、掃除、芝刈りまでやらせたりね。
お給料もピンきり。
だから、雇用主選びが重要。

本当にナニーのＬＭＩＡ ほとんど出てないみたいですね。移民どころか、労働ビザの申請すらできないって事ですね。
だから、エドモントンの学校も閉校するとか。

私は日本で保育士をしていたので子供は好きですけど、家事はしたくなかったので家事はないナニーの仕事を探しましたよ。

ナニーから永住権申請でで先週、最終面接案内が来ました。私の場合はナニーは本当にきつかったです。
雇い主は途中で変わるし、生きた心地がしない月日でした。
久しぶりにナニー関係の投稿を見て、最近は外国からケアーギバーを雇わないとか？びっくりしました。
リブアウトでも最近はよくなったとかきていたので、これから申し込む人はうらやましいなと思っていました。とにかく人の話は当てになりません。自分でよく調べてみてください。
ちなみに私は５０歳になります。若い方頑張ってください。

＞ケアギバーから永住権を取得して、今は、大手企業で働いてる知人がいます。

↑こういう人がいるから、制度も変更されたんじゃないかなという気もします。

そもそもケアギバーで永住権がもらえるのは、カナダにケアギバーが不足しているからですよね。
家で子供や老人の世話をしてくれる人がいないと、社会に働きに出られないカナダ人家庭が多いということです。

いくら国がケアギバーの人数を増やしたくて永住権を与えても、その後ケアギバーとして働かず、職業を変えるのであれば、永住権を与える理由はなく、単なるワークビザでいいわけですから。

職業選択の自由があるので・・・。雇用主限定のワークでないなら、自由です。
ナニー以外の職に就いて欲しくないのなら、永住権なんて与えません。
当然、カナダ政府も承知の上ですよね。
カナダ人ナニーも居るんですよ。
でも、高い。そこで、外国人を安く使う為に生まれた制度です。

アメリカのオペアみたいに、永住権をご褒美にしなくても、世界中から集まるんですけどね。
オーストラリアやニュージーランドではワーホリの女の子がナニーとして働いています。英語力の問題からか大抵ヨーロッパ人ですけど。
カナダの制度のように永住権がかかってないので、嫌な事があれば、辞めます。辞められないように雇う側もナニーに気を使うので、カナダのような悪い噂は聞きません。

ちなみに、ナニーもオペアも業務内容はご家庭よって違います。ナニーだから大変、オペアだから楽と言うわけではありません。

私の回りだけかもしれないですけどフィリピン人と日本人ナニーは大変なお家で働いていて、ヨーロッパ、オーストラリア人ナニーは楽なお家で働いている傾向にある。
フィリピン人はフィリピンに残してきた家族の為に我慢、日本人は言いたいことが言えないからとなぜかナニーは大変な仕事だと思っているから我慢しちゃうのかな?

日本では介護士が不足している、日本に帰って就職しましょう。