QLSeeker Canada Inc　さんより引用。https://twitter.com/qlseeker

昨年秋に改訂されたケアギバープログラムですが、現在ワークパーミット申請に必要なLMIA(Labour Market Impact Assessment)の承認率が10％程度に留まっているという記事。

ルール改訂前には月間700〜1000発行されていたPositive LMIAが、昨年12月から今年3月まではたった92ケース、そのうちたった22ケースがチャイルドケア、70がHigh Medical Needsを持つクライアント向けとなっているそうです。政府は実質的にケアギバープログラムを廃止しようとしているようですが、雇用主に無駄な時間と費用を使わせ、外国人就労者に見込みのない希望を持たせ、意味のない審査のために国民の税金をオフィサーに使わなくて済むように、さっさと廃止すればいいと強い非難の声が上がっています。


http://www.thestar.com/news/immigration/2015/05/19/immigration-guide-for-detecting-marriage-fraud-called-racist-and-offensive.html

引用じゃなくて、転載、ね。

QLSeeker Canada Inc　さんより転載。https://twitter.com/qlseeker

昨年秋に改訂されたケアギバープログラムですが、現在ワークパーミット申請に必要なLMIA(Labour Market Impact Assessment)の承認率が10％程度に留まっているという記事。

ルール改訂前には月間700〜1000発行されていたPositive LMIAが、昨年12月から今年3月まではたった92ケース、そのうちたった22ケースがチャイルドケア、70がHigh Medical Needsを持つクライアント向けとなっているそうです。政府は実質的にケアギバープログラムを廃止しようとしているようですが、雇用主に無駄な時間と費用を使わせ、外国人就労者に見込みのない希望を持たせ、意味のない審査のために国民の税金をオフィサーに使わなくて済むように、さっさと廃止すればいいと強い非難の声が上がっています。


http://www.thestar.com/news/immigration/2015/05/19/immigration-guide-for-detecting-marriage-fraud-called-racist-and-offensive.html

ビザ取って2年間働いても永住権は保証されなくなったと思ったら、ビザすら取れなくなったのですね。
某コンサルタントからは新しいプログラムのビザ取得実績があると言われたのですが、嘘だったのでしょうか。

嘘ではなく、旧リブインケアギバープログラムですでにワークパーミットとって２年働いた方が、新ルールでPR申請してPRをとったということだと思います。すでに旧プログラムに入っている場合、古いほうでも新しいほうでも申請できるようです。

いえ、PRではなく新しいプログラムでワークビザ取って働いていると聞きました。
新しいプログラムでPR申請すると、健康診断、IELTS、学歴証明でトータル約＄800もリブインケアギバーでPR申請するよりかかるので旧プログラムで働いている方は旧プログラムでPR申請する場合が多いようですよ。今は旧プログラムでも半年から一年でPR申請が終わっているようですし、オープンもすぐ出るようなので。
新プログラムはオープンは申請できないみたいですし、あまりメリットがないですね。

失礼しました！PRじゃなくワークがでてるんですね。私も友人から、LMIAが出ている人がいると聞きました。ほとんど却下されてる中、少数ですが取れてる人もいるみたいいです。あと、新しいルールでPR申請して２週間で取れた人もいるという情報を友人が言ってました。でも、たしかに英語のスコアも必要ですしお金がかかりますよね。

LMIAが10%以下の発行率らしいのでこれからケアギバーで移民は難しくなったという記事ですよね。LMIAが出ていない事にはワークが出ないので。

新しいルールからのPR申請は一カ月以内に完了している人が多い印象です。
健康診断と学歴証明（カナダ国外の学校の場合）に$300ずつぐらいかかるようなので、今は旧プログラムでもPRのプロセスは半年ぐらいなので、プラス$1000で新プログラムでPR申請か旧プログラムでPR申請か迷うみたいです。旧プログラムはオープンワークも出ますしね。
英語のスコアもIELTS５以上。すごく難しいわけではないけど、簡単ではないスコアですよね。
特にTOEICを受けてた日本人には厳しいです。

IELTS5以上が簡単ではないスコですよねって、、、、

正解率５０%なくても良いんだから、 ５なんて簡単でしょ。

カナダで一般企業で働いている方や大学へ行っている方にはIELTS5は簡単です。
ですが、海外経験がほとんどない日本人にIELTS5は簡単ではありません。
ケアギバーをして移民をしようとしている人は英語力が高くない方も多いです。
このスレッドは「ケアギバープログラム」なので、その英語力が高くない方に向けてIELTS5は簡単ではないと書きました。

IELTS5が簡単か難しいかはどの層に向けて言うかで違ってきますよね。

最近ケアギバーについて知って学校に行きたいと思っていました。行って永住権はもうとりにくいですよね？

ワークビザを申請するのに必要な書類のLMIAがほとんど許可されていない状態らしいので、永住権は疎かケアギバーとして働くことすら難しいのが現状のようです。
また、旧プログラムとは違い、ワークビザを取得しケアギバーとして働いたからといって必ず永住権が取れるわけではありません。
改定前のプログラムでケアギバーをしている人達も新しいプログラムで永住権を申請できるので、改定後のプログラムで永住権を申請し取得した実績はあるようですが、改定後ワークビザを取って申請した人はまだいません。
改定後ワークビザを取った人で一番早い永住権申請者が2016年の終わりか2017年の初め頃になる予定です。
旧プログラムのケアギバーは永住権が約束されているので、移民局側からしたら遅かれ早かれ永住権を出さないといけないので新しいプログラムでの永住権取得実績に数えるのはちょっと違うと思います。

そもそも、この改定は低スキルの仕事のワークビザを出し難くしている流れからの改定だったので、低スキルな仕事のケアギバーが優遇されるような改定のはずがありません。
（政府は改良されたと謳っていたのでそのまま受け受け取りそう報じた日系コンサルタントはありましたが、ケアギバー協会等は懐疑していました。）
新しいプログラムは年間の永住権発行の制限があるのにも関わらす、残りの永住権発行が可能な数が公表されていなかったりと多くの疑問が残ります。
移民局はケアギバープログラムをなくしたいが、急になくすのは難しいので徐々になくしていこうという方針なのではないかと言われています。