ここでトピを立てるのが適しているのかどうかわからないのですが、教えていただきたいことがあります。２ヶ月前にワーホリでトロントに来ました。今は携帯修理店で働いています。
日本にいた時にフォトスタジオで働いていたので、週末など人づてに紹介してもらって、結婚式や家族写真を撮ったりしています。
パスポートやビザの証明写真を撮影する仕事も自分でやりたいなぁと思って、今働いているところのオーナーに相談したところ「携帯ショップの一角を貸してあげるから、フォトスタジオの看板も掛けて証明写真の仕事をしてもいいよ」と言ってくれました。ただ、カナダでは証明写真の裏にフォトスタジオのスタンプと日付をスタンプしないといけないと聞いたのですが、自分で勝手にスタンプをオーダーして作れば、ビザや申請用の写真を撮影してもいいのでしょうか？それともガバメントに何か申請（新しいビジネスの申請など）をしないといけないのでしょうか？自分はワーホリなので、もし、簡単な申請だったらオーナー（市民権保持者）が申請人となって手続きをしてくれると言っているのですが。
ここだとビザ申請に詳しい方が何かご存知かもしれないと思って投稿しました。どうぞよろしくお願い致します。

写真家のライセンスはありません、会社名を市役所に登録し、税金を払ってビジネスライセンスを取る、そうすればパスポート写真の裏にサインすることが出来る。

方法を教えていただき、どうもありがとうございます。オーナーにお願いしてビジネス登録の手続きをしてもらおうと思います。写真家はライセンスがいらないことがわかって、少し気がラクになりました。どうもありがとうございました。

ただ、ビジネスライセンスと税金は結構かかりますよ。。。
正直、プラスが出るかどうか微妙です。

先程オーナーに相談したら、オーナーからも「お金がかなりかかるよ」と言われました。オーナーが「新しいビジネス（フォトスタジオ）を始めるのではなくて、今、自分（オーナー）がやっている携帯ショップのサービスの一部としてID写真の撮影をするのはどうだろう・・・？」と提案してくれたのですが、携帯ショップと写真屋はあんまり関係がなさそうだし、携帯ショップの名前がスタンプされたID写真って信用されるんだろうか？新規サービスをするにしても役所に届出が必要かも知れないし・・・と正直不安です。オーナーはもう退勤してしまって、明日まで顔を合わすことはないのですが、また相談してみたいと思います。コメントいただき、どうもありがとうございます。。

私もオーナーの意見に賛成です、ビジネスをするのに名前は重要ではない、サービスが良いかどうかが決めて、自分のビジネスと名前とビジネスライセンスはお金が儲かりだしたら考えたらいい。
ＭＩＴでは何かやりたいと思ったら「クイックアンドダーティウエイ」でやれと教えています。

とろい人間は、資格を取って、お金を貯めて、借金してやろうとする、ほとんどは失敗する。

>> 携帯ショップのサービスの一部としてID写真の撮影をするのはどうだろう

これでも大丈夫だとおもいますよ。
前にPR カードの再発行に写真が必要になり、安い所をさがしていたところ、コンピュータ修理屋にパスポート写真の看板もあり、そこで撮ってもらいました。スタンプはコンピュータ修理屋の名前とそこの住所でPhoto Studio というものはなかったです。ものすごい適当で、Canon の カメラで三脚もなしで撮って、これで通るのだろうか心配でしたが、無事何事もなく新しいカードが届きました。

さびれたモールに入っているポストオフィス兼、宝くじ、ユニオン送金等などもやってる小さいコンビニで日本のパスポート用の写真を撮ってもらったら、今時ありえないような大型デジカメ（一眼レフじゃありません）で、プリンターも古いのか画像が鮮明でないものができあがり、インク切れか撮影ミスかと思ってもう一度撮り直してもらったら、またまた同じような写真ができあがり、こんな証明写真でパスポートの申請に通るのか？？？とビビリながら申請したら無事にパスポートが出来上がりましたが、こんな写真だったら素人の私が撮ったほうがマシだと思いました。トピズレですが・・・そんな写真屋とは関係のないような店でもやってるんだから、携帯屋さんでも十分大丈夫だと思います。

職種の問題よりも、お金のほうが問題のような・・・

たくさんの方がコメントくださって大変嬉しく思っております。どうもありがとうございます。
みなさんのコメントを拝見して、自分って本当に頭が固くて、日本の感覚が抜けきれていないんだなぁと実感しました。
オーナーに「適当にスタンプ作ってやれば？」と言われた時に「それはないだろう・・・、もっと正攻法でやらないと無理にきまってる！」思っていたのですが、みなさんから「オーナーの言うとおり、みんな適適当にやっている」と言われて、正直びっくりしました。ＭＩＴのようなところでも「クイックアンドダーティウエイ」でやれと教えているなんて目からウロコです。
そして「とろい人間は、資格を取って、お金を貯めて、借金してやろうとする、ほとんどは失敗する。」という言葉、まさに今までの自分だったなぁと気づきました。みなさんのご意見を聞いて、いい意味でカルチャーショックを受けました。

証明写真だけではお金にならないと思いますが、私が働いてる携帯ショップと同じ建物のなかにイラン人のビザやパスポート、移民申請のエージェントがいくつか入っていて、その申請に来た人が証明写真撮影のためだけに少し離れたところにある写真屋へ行っているので、エージェントの人から「このビル内で証明写真の撮影をやってくれたら助かる」と言われたのと、オーナーも「携帯修理は暇な時間が多いから、写真と兼業してくれていいよ、うちの店の宣伝にもなるし」と言ってくれているので、とりあえずできることから始めていこうと思います。ここでトピを立てて本当によかったです。みなさん、どうもありがとうございました。

賢い！
すべてそろってから物事を始めていては短い人生では間に合わない。
成功したほとんどの人は走りながら考え、学び、道を切り開いた。

「人生は短い」・・・本当にそうですね。私なんてカナダに居られる期間は本当にわずかなのに、悠長なことをやってる場合じゃないですね。限られた時間を無駄にしないようにがんばります。