セルフエンプロイメントって世界的に有名なスポーツ選手や芸術家が申請するカテゴリーだと思っていましたが、ネットで検索してみるとそこまで知名度はないけれどアート関係のお仕事をしている方で移民されている方を見かけました。実際に、このカテゴリーで移民された方はいらっしゃいますか？どのレベルでの知名度やカナダでの貢献度が必要なのか？知りたいので教えて頂けませんでしょうか？またこのカテゴリーは農場経営関係も含まれていると思いますが、例えば日本で農場に勤務していたとして、どのような勤務内容でどんな提出資料を揃えればいいのでしょうか？移民コンサルに聞いてもあまり明確なお返事がなかったので、もし実際の経験者の方の経験談を教えて頂ければ幸いです。

＞例えば日本で農場に勤務していたとして、どのような勤務内容でどんな提出資料を揃えればいいのでしょうか？

まずPhD 取得しましょう。
たとえば、間伐材を肥料として無農薬生産をする（オーガニック）とか。雑草を集めて資料にする研究をやってきたとかね。
あなたの経験を元カナダに移住して農業を展開をする。
雇用数は？
それがカナダの農業にどれだけ貢献できるか

それらの計画を綿密に書いて提出しましょう。

カナダ人を１００人雇える、資金、経験、技術を提出しましょう。

日本の農園は世界でもトップではないでしょうか？果物にしても野菜にしても格段に美味しいですよね。その技術をカナダにも提供してほしいです。

日本の果物トマト！なんてカナダではまだないですよ。ヨーロッパの農家の人はその技術を得る為にわざわざ日本の農園で修行をするそうです。PhDあるといいですね、もう引っ張りだこではないでしょうか？これからは世界的に干ばつになり、アメリカ南部は絶滅の危機になるそうです。そうなると野菜、果物の値段が１０倍に跳ね上がり、家畜の餌になる穀物も足りなくなり、値段があがり、そうすると肉やペットの餌、何もかもが値上がりです。ただカナダはまだ希望があるのです、干ばつになる域ではないので、世界中がカナダの農業に頼ることにあるのではと思います。

ビジネスカテゴリーで芸術家としてSelf-employmentで申請しました。
私の場合２００７年に当時あったSimplified Applicationで申請しました。これはとにかく申請して順番を確保するためと説明してあったと思います。１年後くらいに色々な英文の書類の提出を求められました。それから、さらに１年後くらいに東京の大使館にオフィスが開設されたので書類はそちらに送ったとマニラの大使館から言われました。そして数年たち東京のオフィスが閉鎖されたので書類はマニラに送り返されたと連絡を受けました。そして７年が経ち、アップデートの書類の提出を求められ、またもや英文の書類を１０通ほど提出しました。とにかく健康診断を求められるまで７年以上かかりました。
このサイトで他のカテゴリーでかなり早くプロセスが行われている人を見てうらやましかったですね。
Self-employmentの場合他のカテゴリーよりはるかに時間がかかるかもしれません。私の場合いろいろ事情がありましたが８年後の今ようやくかないそうです。年をとりましたが・・・・。

以前私の知人は日本のキュウリやナスをまっすぐに育てることが出来る技術でＰＲになれた。

セルフエンプロイって自営の事ですよ。
あなたは、農場勤務ってありますから、自営のキャリア無しって事です。

10年20年、日本で農場を経営してきた人が、カナダで農場やりますって
いえば、農場を買う資金さえあれば、キャリアは十分なので
実現性が高いとみなされます。

でも、自営のキャリアがなければ（ただの農場勤務なら）たとえ
農場を買う資金を持っていたとしても、経験がないので
（自営成功の可能性が低いとみて）ダメという判定が下される
可能性があります。
ましてや、農場を買う資金もなければ、資金なしキャリアなし
で、話になりません。