厳しい環境の中、皆さんお疲れ様です。新年を迎え、新たな気持ちで会社経営に奮闘されていらっしゃると思います。ここでのトピックの立ち上げは、叩かれること100%でしょうが、あえて皆さんの思うところをお伺いできればと思います。これからのバンクーバーでの会社経営において、どうやってこの市場に向かい合っていくのか、人材雇用、人件費、日本ブランドの活かし方などの面を中心に意見交換できれば幸いです。日本人同士で叩き合っても、何も生まれません。お互いの繁栄を喜び、助け合えるコミュニティが近い未来にできることを切に願います。

私は経営者として新米ですが、歴史あるお店を何とか継続させようとすったもんだしております。以前のように、たくさんの日本の若い方たちがワーホリや長期就労滞在者として、もしくは移民を夢見てカナダに来ていた頃との違いをしみじみ感じています。家賃の高騰、物価の上昇、最低賃金の上昇。次から次へと課題が積み重なっていきますが、負けずに乗り越えていきたいと思います。皆様もストレスだらけでしょうが、お体に気をつけて頑張りましょう。

あの〜叩かれたくなかったら
ここにトピを立てないでください。
ここでは無いですよ、あなたのトピは。

自分が経営してる店（レストランなど）を守りたいなら従業員以上働いて下さい。
従業員の尻を叩くのではなく、従業員の先頭に立って引っ張って行って下さい。
店の事はマネージャーや従業員に任せ、自分は腕組をして結果だけに意見するのは止めてほしい！
人件費の事を言うなら自分が現場に出て仕事してください！一人分の人件費が浮くでしょう！

ワーホリだからどうせビザが切れたら日本に帰るからと言う考えは捨ててください！
短期間であれ、少なくともあなたの会社の為に働いてくれている従業員なのです。
日本人オーナーにこの考えが多いのはとても残念な事です！

自分はワーホリではないですが、日本人オーナーが一番困ることはワーホリ制度が無くなる事。
カナダのワーホリ制度が無くなったら日本人オーナーさんどうしますか？
特にバンクーバーのジャパレスなんてワーホリで成り立ってるようなもの！
もっと大事にしてあげてほしいですね！

オーナーだから現場に出ない、オーナーだから仕事しない！そんな考えやめてください！
オーナーだから現場に出て従業員の倍の仕事をして人件費を削るくらいの考えでいてください。
ここはあなたの会社です！守るのはあなたです！会社で一番疲れてください！

きっとあなたに付いてくる人がいますよ！

＞これからのバンクーバーでの会社経営において、どうやってこの市場に向かい合っていくのか、人材雇用、人件費、日本ブランドの活かし方などの面を中心に意見交換できれば幸いです。

こんな事も考えないでビジネス始めたの？？？
ただ自分の考えと他の日本人経営者の考えの答え合わせをしたいだけじゃないの？
自分の考えと同じなら安心するってか〜〜〜ｗｗ

自信持って行けよ！！！！

本当にバンクーバーの日本人経営者は井の中の蛙だなｗｗ

色々な考え方が有るんですね、個人的には従業員の倍働くオーナーと一緒に働くなんてプレッシャーでしか有りません。

熱いオーナーとかマジ疲れる。

人件費削減の為に今後もワーホリとビジターの奴らをアンダーで使うしかないっしょ。バンクーバーは競争が激しい場所だから。所詮ワーホリとビジターは使い捨てなんで。

オーナーの人間性で違ってくるでしょうね。
働きやすい環境の職場には自然と良い人材が集まって来ます。
仕事内容が大変であっても、最低賃金で雇われていても会社に貢献してくれます。
そのスタッフをオーナーが上手くコントロール出来るかで会社は変わっていくのではないかと。

Res.2さんの言っているオーナーも現場に出て仕事してください。これも良いことですよね。
ただ人件費だ経費だ売り上げがだとか従業員に言っても仕方ない事を言うオーナーいますよね。
それだったら自分が現場に出て仕事すれば1人分の人件費が浮くのは馬鹿なオーナーでもわかる事ですよね。それによってスタッフとのコミュニケーションも取れてオーナーとスタッフの距離も近くなると思います。

Res.4さん　
考え方はいろいろありますね。
日本人オーナーの中にはお客さん（レストラン）の前で罵倒する人もいると聞いてます。
そんなオーナーとは一緒に仕事したくないですよね。
熱いオーナーは悪くはないと思いますが、やっぱり人によってですかね・・・。


私の職場は従業員20名ほどの日本人オーナーの会社です。（職種は控えさせていただきます。）
スタッフの半分以上が日本人で、その中には移民してる人、ワーホリの人もいます。
私の会社ではオーナーが朝一番に会社に来て仕事の準備をしています。準備と言っても大した事ではないのですがスタッフが来たらすぐ仕事を始められるようにしてくれてます。
私の会社のオーナーはRes.2さんの言っているように一緒に仕事をします。
毎日職場にいて当たり前の存在なので、いると仕事がやりにくいとかはありません。
ワーホリの人達からもオーナーが居るとやりずらいとかの声もありません。
オーナーの他にマネージャーもいますが、元々はワーホリからの移民なのでスタッフの気持ちを本当に分かっていてくれてます。（オーナーも元はワーホリです。）
ワーホリを経験した2人がトップにいるのである程度の融通は利いてくれます。
自分で言うのはどうかと思いますが本当に私の職場環境は最高です！
仕事内容は正直言って大変です。が、オーナー、マネージャーをはじめスタッフが最高です。
会社経営をするにあたってのオーナーのあり方などありますが、私の職場のオーナーのやり方は間違ってないと思います。職場にいる事によってスタッフとの距離を離さない。それをしてもスタッフから煙たがられない、逆にスタッフとの会話が増えていく。スタッフにとってもいいことです。
しかし、これは全てのオーナーが出来る事ではないです。
まず人間性ですね。スタッフは絶対に分かります。オーナーの考えが！
私は仕事内容は別として、本当に大切なのは職場環境だとつくづく実感しました。

オーナーさん、人件費だ経費だ売り上げだとかはスタッフに言ったらダメですよ！
長く働いてる人は間違えなく売り上げが下がってる事に気づいてますから！
それは上層部で話し合って売り上げをアップさせるアイディアをスタッフに話しましょう。
いい会社（オーナー）には良い人材が集まります。

叩かれてるスレなどを少しでもきちんと読めばわかりますが、叩かれてるお店って限られてるんですよね。限られたお店が叩かれ、削除依頼をだし、それに対しさらに叩かれる。これのサイクルです。日本人経営だから叩かれるんじゃありません。ワーホリ含め、被雇用者の扱いがあまりに杜撰だったり、お客さんへの対応がひどければ、国籍関係無く叩かれていますよ。その結果、我々弱い立場の労働者は情報共有ができているので、何も生まれていないわけではありません。

つまるところ、ここで意見を仰がなくても答えは出ているのではないでしょうか？ワーホリワーカーを含め、従業員を人として扱うことです。甘やかせと言っているのではありません。やる気が無かったり、あまりに仕事ができなければ然るべき処分がなされるべきです。ただ、理不尽な理由での解雇、差別、賃金の搾取等、人道に反する行為をしないことです。ここで叩かれているお店は決まってこういった点に問題を抱えています。改善されれば自ずと叩かれなくなっていくのではないでしょうか？

こーゆう流れになるとは思ってたけど、返信のほとんどが雇われる側の意見。
従業員の気持ちを理解しろ、働きやすい環境を作れ、小難しいことは求めるな、
ミスしても怒るな、利益が下がっても私たちには関係ない、仕事が出来ないのは雇う側の問題、
それでいて私たち以上に現場で働け、でもお給料はちゃんと払ってね。
いつの時代も下の人間の意見はこんな感じ。

>>Res8さん

脚色し過ぎでは？「小難しいことは求めるな、ミスしても怒るな、利益が下がっても私たちには関係ない、仕事が出来ないのは雇う側の問題」などと誰も書いていないと思いますが。経営者が労働環境整えるのも、従業員にお給料支払うのもごく当たり前のことで、「いつの時代も〜」などと述べて貶すようなことではないと思いますが。お給料支払う価値が無いほど仕事のできない労働者は解雇されて然るべきです。でも、ここで話に上がってるのってそういうケースではないでしょう？人を雇って働かせる以上、国や州の定めた最低賃金、広告に掲げた時給やチップを支払うのは雇用者の義務です。これが守られていないのなら、苦情がきて当たり前ですよね？法に則って雇用して、その上でお店の利益となれていない（仕事ができていない）のであれば解雇すれば何の問題無いわけで。

雇用者からの意見が少ないのは、ほとんどの雇用者がトピ主さんの文言からここが建設的な議論の場にならないと判断したからでしょう。

私は経営者（オーナー）ではなく、店長で、いわゆる中間管理職ですが、この役職になってから、どちらの言い分もよく分かるようになりました。とにかく今は人材がそろわず、残って頑張ってくれている皆に負担をかけてしまっています。昇給に値する仕事をしてくれているにもかかわらず、人件費を上げられない為にそれもできない、きついから辞めていく、家賃や食材は毎年高くなる、値上げしてお客さんに負担をかければ離れていく、売り上げは下がる、人件費率が上がる、販促をかける時間も残業できない、サービス残業をする家庭に負担がかかる、ストレスの日々。悪循環に陥ることがこれまで何度あったことか。これも自分の実力のなさから来ることは十分わかっていますが、何とか乗り越えたいと、日々もがいている状況です。オーナーがいつも悪人のように扱われますが、実は従業員を何とか救ってあげよう、成長させてあげようという方のほうが、私が知っている限り多かったと思います。敢えて恩着せがましいことを言葉にしない、理解してもらわなくてもかまわない、と言うとても日本人的な（それがカナダで通用するかはわかりませんが)経営者が多いと私は思います。逆に言えば、表現の仕方が不器用なんですかね。でも、この国で事業を立ち上げ続くて行くことの大変さは、この事業をを知れば知るほど分かるようになります。英語に不安があっても雇ってくれる場所があるのは、感謝すべきではないでしょうか。とぴ主の方が言っていますが、同胞の者同士で言い争うのではなく、どうしたらお互いが近づき理解し、尊重して、また楽しく働いていけるのかを考えて行くべきだと思います。

そうですね、「ここでは働くな！」なんてトピックスが無くなるバンクーバーになるといいですね。

>>Res10さん

「いつもオーナーが悪者扱い」これは違うのではないですか？私が見てきた限り、JP Canadaで悪く言われている店主さん、オーナーさんはいつも同じ、限られた人たちです。Res9で言及させて頂いたように法律で定められた最低賃金、広告にて自ら掲載した時給やチップを支払わなかったり、不当解雇をする、人種差別が日常茶飯事・・・、そんなオーナーさんたちのみがここで吊るしあげられています。逆に、ここで名前の上がらないお店のオーナーさん、経営者さんたちの中にはあなたが仰るような日々試行錯誤して頑張ってらっしゃるような方が多くいらっしゃいます。我々もよくわかっていますよ。そこのところ、誤解のないようお願いします。

もしあなたが「ここでは働くな」等で名前が上がり叩かれているお店の店長さんでらっしゃるなら、「いつもオーナーが悪者扱い」と被害者意識を持つのでなく、一度きちんと考えてみた方が良いと思います。そういったお店となんら関係無いのでしたら、ここで叩かれているあくどいお店とあなたのお店は違うのですから、お気になさる必要は無いと思います。