お仕事・ボランティア応募の際に
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バンクーバー 2008/03/18 10:30:21
ここでは残念ながら日本人を騙す人も多く、
「うちで仕事すれば有名人に会える」
「うちでビザが取れる」
「テレビに出られる」など、
可能性も、予定も、その気も、ないものをチラつかせては人を集めてワーキングホリデーの限られた時間を時間を無駄に消費させる会社もあります。
仕事の予定もなく、公私混同しセクハラされるだけのこともあります。
履歴書を安易に考えていると後々トラブルに巻き込まれることもあります。
こちらでは日本と違い、性別、年齢、写真、の提出義務はありません。
採用が確定する前それらの提示を求められても、必要はありません。
応募側にも就業先を選ぶ権利があることを忘れずに。
募集元の身元を確認することや、業務内容・給与形態等に納得することも大切です。
大切な個人情報が詰まっている「履歴書」を送付する前に一度考えましょう。
ボランティアというと聞こえがいい場合が日本では多いですが、人を使いたい者が無料で使えるというメリットに特化している場合もあります。
ボランティア活動をしてそれが自分にどれだけのメリットとなるのか(経験、推薦状、勉強、社会貢献、その他、)を考え、経費削減のための駒のひとつに過ぎず、で終わらないよう気をつけましょう。
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