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三個ぐらい食べたい
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バンクーバー 2006/11/28 04:12:47
日本のサービスマンに多く見られる特徴は、まずはとてもシャイだと思います。後は、「お客様に怒られないために細心の注意を払う」という守りのサービスだと感じます。
逆に西洋では、「お客様を悦ばせるために最大のチャレンジをする」という、つまり攻めのサービスだと思います。
例えば、日本では言葉遣いや、姿勢、みだしなみに力を入れるレストランが少なくないです。お客様を怒らせないためですよね・・・
海外では逆に、どんどんサービスマンが攻めてきます!話しかけてきます!タイミングもへったくれもありません。(汗)
どちらが良いかは分かりませんが、1つだけ言えるのは、攻めた方が失敗する確率が増えますが、成長するチャンスも増えるという事です。
自分が従業員の立場だったら、どんどん失敗を恐れずに、攻める方を選びます。でも自分がお客様の立場だったら、無闇に攻められて失敗されるのならば「そっとしておいてくれ!用があったら呼ぶから!」って思うでしょう!
でもやはり海外・日本に係わらず、数少ない良いサービスマンは「して欲しい声の大きさで、して欲しい話すスピードで、して欲しいタイミング」で話しかけてきます。
来て欲しくない時は、そっとしておいてくれます。もしくは遠慮がちに来ます。それだけはどこの国も同じだと思いますよ!
私も海外に頻繁に行くわけではないので一概には言えませんが・・・
こんな感じでどうですか??
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