ベジブーム、、きていますね。
大手メーカーも次々ベジな商品を打ち出しています。
少し前に投稿しましたハウスに引き続きサンスターが、健康食品シリーズ「健康道場」から「健康道場 かける一膳分<ほうれん草カレー>」を2015年1月20日(火)より通信販売にて発売をスタートしました。
玄米の栄養の大部分を含む「米ぬか」を使用し、カレー味で玄米の調理や味が苦手な人でも、手軽に1膳分(150グラム)の食物繊維やマグネシウムなどの栄養がとれ、具材にはほうれん草やピーマンなどを使い、1日に不足しがちな分の緑黄色野菜を含んでいます。勿論動物性原料不使用です。
http://news.e-expo.net/release/2015/01/post-128.html
寒い1月には葉野菜が市場に出回るのが少なくなるため、一年で一番緑黄色野菜を食べる量が少ない月だそうです。
一方、寒いこの時期、年末年始からの食べ過ぎ・飲み過ぎ、そして寒いことで動かない運動不足、そしてストレスといった生活習慣の乱れから、血液の汚れや血流の滞りで“血液ドロドロ”からおこる脳梗塞や心筋梗塞など血栓症による死亡が最も多くなる月です。
動物性脂肪の過多はコレステロールや中性脂肪値を上げ、血栓症のリスクを上げます。
血栓症は昔は高齢者の病気でしたが、近年の食の欧米化で35歳から発症率が高くなっています。今や日本人の死因の1/4.
ニンジン、小松菜、ホウレン草、春菊、カボチャなどの緑黄色野菜には食物繊維が豊富に含まれており、β-カロテン、ビタミンC、Eなどのビタミンには優れた抗酸化作用が酸化しやすい不飽和脂肪酸など脂質の酸化を防ぐとともに、血栓や動脈硬化、、高脂血症の予防につながります。
寒い日にこそ血液循環をよくするためにからだを動かして、緑黄色野菜や根菜、海藻、穀物中心な「ベジなごはん」でいきましょう!
大根の葉やかぶの葉などもビタミンやミネラルが豊富なので捨てずにお料理につかってくださいね♪
http://www.biwa.ne.jp/~n-320/yasai.html