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No.830
政治と経済
by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/27 01:12:16

市場主義経済の体制は、あらゆる産業で集約化、機械化が進み、多くの人たちが、その中から弾き出され生活に必要なお金を手に入れることが出来なくなっている。

しかしながら世界の傾向は、景気が回復すれば底辺の人たちも救済できるという理屈(新自由主義)の下に金融政策で社会を救済できると信じている。

一方で、一層進む生産ラインのロボット化は、世界の人々の1/3の職業を奪うと警告している。
政府発表の経済指数などは、困窮者の実態を反映せず、景気の現状を補足し満足しているだけのものである。

今日の格差の問題は、社会の問題のすべての原因であり、政治はこれに真正面から取り組まねばならない。

しかしながら財界(経済界)の傀儡と化した政治は、問題の根源に迫る事は避けているばかりである。

大きな解決の方法として、通貨の増刷による施策がある。
要するに財政に必要な通貨は、増刷しても良いと言う考えである。

通貨の発行権は殆どの国が中央銀行の権利としていて、その中央銀行は飽くまでも現行の資本主義体制を守る為に機能している。

近年において、アイスランド、ハンガリーなど、7各国は通貨発行権を国家(政治)に取戻し、財政に必要な通貨の増刷を法律で制定し試みるようになった。

取引とは関係ない通貨の増刷の問題点は大きなものではあるが、これをコントロールし実施に移す事こそ、将来の社会の課題である。

この経済問題の根源的課題に取り組まねばならないが、我が国などは、金融マフィア、アメリカのユダ菌に追従する事ばかり考えている。


私は「糾弾掲示板」から来ました。
政治・経済の問題を正面からとらえている掲示板は非常に少ない状況です。
上の記事は、糾弾掲示板からの転載です。

共に語り合える事を望みます。


Res.1 by 無回答 from 無回答 2017/11/27 13:02:13

かといって、他にシステムがない。アイスランド、ハンガリーは破産して0からやれたのでいいだけであって、アメリカを0からやり直すときは人類はいないよ。
綺麗な世界だけを夢見る人の言い分も分かりますが、世界の全員が幸せになれるほど、人口は少なくありません。
スイスのように金が担保の通貨はどこがダメになってもいいですけど。中性子や電子の制御を人間が手に入れて安定金属、金を手に入れられるようになればお終いですしね。

ダイヤモンド、もうほぼ完全に工業製品として作れるようになりました。炭素ですから。もうすぐ値段は大暴落しますよ。いい例になると思いますよ。
Res.2 by 無回答 from 無回答 2017/11/27 17:12:38

We the People of the United States, in Order to form a more perfect Union, establish Justice, insure domestic Tranquility, provide for the common defence, promote the general Welfare, and secure the Blessings of Liberty to ourselves and our Posterity, do ordain and establish this Constitution for the United States of America.

人類の最後の希望だよ。最後の。

https://www.youtube.com/watch?v=PiPau4d32xE
Res.3 by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/27 23:27:16

無回答さん、コメントを有難う。

>かといって、他にシステムがない。

普通は、その様にしか思えません。
これは通貨というものを考え直さねば出来ないこと。
通貨管理政策の根源的展開が必要であり、これは素人では理解できません。
これについて
「通貨発行権→間違った常識」スレッドに詳しく書いています。
https://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=view&no=2375

>アイスランド、ハンガリーは破産して0からやれたのでいいだけであって、アメリカを0からやり直すときは人類はいないよ。

これも、御指摘の通り、両国とも小国で破産状態であったから、一か八かでやれました。
ですが、この方法が現代の資本主義のシステムを修正出来る方法かと思います。


Res.4 by 無回答 from 無回答 2017/11/28 04:20:31

変わるシステム、出てきてるって。アイスランドはオーロラコインになったんでしょ?暗号通貨、ビットコインは米ドル覇権を崩しにいくしブロックチェーンのイノベーションは止まらない。そして世界中の政府見ればブロックチェーンテクノロジーを生かしていこうとしてる、通貨を変えようとしてる、銀行家ロスチャイルドの呪縛から逃れようとしてる。イノベーションは止まらないのだし、技術革新と共に人びとの生活様式も変わっていく。情勢よく見ていきましょう。
Res.5 by 無回答 from 無回答 2017/11/28 04:55:57

あなた、3つの敵を倒さないといけないし、いままで敵にチャレンジしたところは全部殺されてます。
仮想通貨は300を超え無秩序状態ですが、まだまだ増えます。そして3つの敵ももう自分で仮想通貨を作ってます。ビットコインでさえ生き残れるかは分かりませんし、国家というのがいらないという人が半分こえないと意味はないです。
Res.6 by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/28 07:37:37

無回答さんは、普通の投稿者では無いことは解ります。

言葉も、単なる誹謗中傷ではなく、理屈を提示されています。
しかしながら、それなのに、未だに
ロスチャイルドの恐怖や、ピットコインの効用などに言及されている事に疑問を感じます。

その実現への道は大変遠く、不可能にも見えますが
世界中の国が通貨発行権を握り財政を、それで賄うようになれば、ロスチャイルドなどの力は堕ちてくるでしょう。

ただ、それだけの事でもあり、至難の事です。



Res.7 by 無回答 from 無回答 2017/11/28 08:30:08

ロスチャイルドとかロックフェラ=なんてセブンイレブンのフランチャイズのようなもの。
それさえ倒せないのに通貨発行権を手にいれようなんて。
無理にやれば人類滅びるよ。
Res.8 by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/28 21:06:58

>それさえ倒せないのに通貨発行権を手にいれようなんて。

逆ではありませんか!

絶対独裁体制を敷いているユダ菌でも

通貨発行権を国家(民衆)持つ事によって衰退させることが出来る。

その唯一の手段を、何故簡単に諦めるのですか。

その証拠に、アイスランド、ハンガリーでは手に入れたでしょう。

人類は滅びなくても、それをやろうとする学者、政治家など数十人が暗殺されることがあっても。



Res.9 by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/28 21:15:19

ピットコインなど、結局は公的通貨の信用の根拠を置く寄生虫の様な存在です。

まあね、寄生虫だからある程度は繁殖するでしょうが、

その様なものは、いずれ、一斉に駆除しなければなりません。

その為にも、通貨の概念を定め直し新しい通貨管理政策を策定する事が必用でしょう。

現在の通貨管理の理念はユダ菌増殖の為のものです。

念の為に言っておきますが、私は共産主義は全く否定しています。

200年も先には解りませんが、あんなものは人類の墓場の様なシステムと思っています。






Res.10 by 無回答 from 無回答 2017/11/29 15:49:27

>アイスランド、ハンガリーでは手に入れたでしょう。

ハンガリーはジョージソロスの支援、アイルランドは英国英室への当てつけに。

忘れないで、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドは英国王室の女王様から土地はリースされてるの。
金や石油がでても全部女王様のもの、いくらでも接収できる。
オーストラリアはやめたと思うけどカナダ、ニュージランドはいまだに女王様の肖像を使って肖像権のお金を払ってるといわれている。女王さまが亡くなったら、国王様の肖像になる。


奥は深いよ。それに闇も深い。ロシアのキャサリンから英国王室までヨーロッパはみんな親戚。
ベルギー、イタリア、スペインなんかはバチカンの支店。秩序をみだしたら何があるか分からない。
カタルーニャなんかスペインに地方政府の議会封鎖されちゃったよ。
Res.11 by 無回答 from 無回答 2017/11/29 17:16:02

暗号通貨の根幹の技術はP2P、分散していくテクノロジー。フィアットのような不自由なモノじゃなく、P2Pテクノロジーは如何なる中央集権にも頼る技術ではない、政府や中銀なんて全く必要がなくなる。ゴールドマン・サックスが入ったのはRipple、こんなコインはP2Pじゃないんだから分散していかない。JPMORGANはP2Pコインの購入に走った、記録として残ってる。けど暗号通貨大口保有者はアナーキーやアウトローが少なくない、f*ck JPMORGAN っていう態度。ビットコインはピザ2枚を1万ビットコインで取引したところから始まった。その価格は今は1ビットコイン価格100万円以上。そして人気が出るから価格は上がる一方。直近約1年で約10倍の上昇、未上場から押さえていた人らは天文学的なカネを得ている。この人気がアメリカ中に広がって一般の民衆たちの間に浸透して行けば米ドル覇権を崩しにいける。政府?法?関係なくなる。何故なら政治だって政治家だって公安だって全てはカネで買われるもんだし、暗号通貨は如何なる政府や既得権益にも左右されない通貨、ブロックチェーンレボリューションは世界を一新させるテクノロジーなのだから。そしてdemocracyは世界規模。政治・経済・金融全てが変わっていく。
Res.12 by 無回答 from 無回答 2017/11/29 17:49:52

11さんのおっしゃることは十分わかっていますが、暗号通貨の敵は実は通貨や中央銀行ではなく暗号通貨です。もう300以上、毎年この倍の数の暗号通貨が流通します。
サイバー上に同じ理屈の暗号通貨はいくらでもできますから。
Res.13 by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/29 22:50:33

 ハンガリーは一級の歴史的ステップを踏みつつある。

 1930年代のドイツ以降、ヨーロッパの主要な国がロスチャイルドが支配する国際的銀行カルテルの支配から逃れようとすることは無かった。これは驚くべきニュースであり、金融的専制から自由になるための戦いを世界的に拡大させるよう愛国的民族主義者に勇気を与えるものとなろう。 
 
 既に2011年、ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相は、国際通貨基金(IMF)とテロ国家のイスラエルのの鞭の下に、無限に続く債務にあえぐ奴隷状態に国民を売り飛ばした彼の社会主義者の前任者に対して、正義で応えると約束していた。以前の行政は責任ある立場にあるイスラエル人によって穴だらけにされていたため、大衆の怒りを買い、それで大衆はオルバンのフィデス党を選択した。
 

 その代わりに、ハンガリー政府は通貨に対する主権を発揮し、必要に応じて負債なしの通貨を発行する。その結果は顕著なものである。国家の経済は、以前は債務のために停滞していたものだったが、急速に回復しつつあり、国家社会主義のドイツ以来見られなかったものになっている。

 経済大臣は、厳格な予算政策のお陰で、IMFから借りていた22億ユーロは約束の2014年3月よりかなり前倒しして2013年8月12日に支払いを済ませたと宣言した。オルバンは「ハンガリーは投資家から信頼を得ている」と語り、それはIMFでも連邦準備銀行でも、その他のロスチャイルドの金融帝国の手先のことではないと語った。むしろ彼は、それはハンガリー人のためにハンガリーで何かを製造している者たちで、真実の経済成長を生み出している者たちのことを言っているのだ。これは、金権政治の海賊どもの「紙上の繁栄」ではなく、実際に人々を雇用し彼らの生活を向上させる何らかの生産的なものである。


>上記の原文はネトウヨの書いたとおぼしき如何わしい内容で実態とは大分違います。
>ハンガリー財政及び通貨について公式情報はネットでも調べられます。

という反論あり、

なるほど、下記のサイトでも言われているように、ハンガリーの財政は大変苦難の道を歩んでいます。

https://fxhikakublog.com/hungary-zaiseimondai20100627
http://markethack.net/archives/51570686.html

政権交代があった直後に新政権が旧政権を批判する、隠れた粉飾が暴かれる、国民の我慢が限界に達する、、、ハンガリーが現在経験していることはギリシャ危機を想起させるものがあります。

しかし経済立て直しの苦しい道程の何処に現在のハンガリーがさしかかっているか?という点でギリシャとハンガリーでは微妙にニュアンスが異なります。

この違いを理解することは「ハンガリー危機」がギリシャ問題とは違うということをわかる上で大事だと思います。そこで3回にわけてハンガリーの経済について解説します。

まずハンガリーの経済規模ですがギリシャとは比べ物にならないほど小さいです。

国際資本市場に与える影響のひとつの尺度が対外債務だと思うので、まずその残高を見てみましょう。

ハンガリーの2009年末の対外債務はCIAによれば1168億ドルであり、これはギリシャの対外債務の僅か21%にしか過ぎません。

ハンガリーは今回の金融危機では比較的早い時点で脆さを露呈し、いちはやく国際通貨基金(IMF)の救済の対象となりました。2008年の11月に200億ユーロの緊急融資をIMF、EU、世銀のコンソーシアムから受けています。

ハンガリーは政府部門の支出が増えたにも関わらず、その割にGDP成長率が冴えないという状態が金融危機前から存在しました。

下はハンガリーのGDP成長率のグラフです。2006年の時点では4%成長程度でした。

しかしこの時、ハンガリー政府はどんどん支出を増やしており財政赤字は下のグラフに見るようにGDPの9%を超えていました。

公的部門の支出が増えているのに経済が余り成長しなかったのは労働生産性の伸び率が鈍化するなどの構造的な問題があったのだと思います。

このときハンガリーの対外純債務はGDPの7%に迫っており、外国の投資家がハンガリーに不安を抱き始めたことが原因で外貨による債務の借り換えが難しくなりました。



(引用終わり)

この文章から解っているのは、ハンガリーは小国で元々財政危機に見舞われていた。
それに対処しようとして、政権交代を期に通貨発行権を国家に移した。

通貨発行権を国家に移すことは世界中のユダ菌、それに支配されている国々の中央銀行(通貨管理政策)の利害に反するので世界中から総攻撃されて、通貨発行権を国家が持つことの損を強いられます。
一時は経済鎖国状態も覚悟して取り組まねばならない大きな問題と考えます。

このような事は、初めから解っている事で、現行の市場主義経済が求めるグローバル化は展開できなくても、ハンガリー国内の国民経済を安定させることが目標である。
グローバル化経済の指標など単なる数字であり国民の安定度は示していないことを注視するべきである。

また文中にある様に、公的資金による経済の活性化はあっても、労働生産性が劣って来たことについても理解は出来る。
激しい競争を強いられなければ、生産性が堕ちていく。
生産性が堕ちても、多くの国民の生活が安定できれば良いのであって、数値的な向上など必要はないのである(市場主義のシステムでは問題であろうが)。

しかしながら、労働意欲の減退の問題は、ヘリマネ政策の大事な一つの問題であり。
労働意欲をそがないような施策を取ることが問題である。

最後に財政の悪化が酷くなったとあるが、これは通貨の増刷が、完全なヘリマネとしてされていたのか、否かに疑問がある。
本当はアイスランドにしろハンガリーにしろ、そんなに簡単に通貨の増刷が出来るものではないと思う。

財政の面、労働意欲の減退以外に、通貨発行権を国家が手にし、通貨の増刷行う上で解決しなければならない大きな問題は色々と出てくる。
しかしながら、この手法は現代の資本主義のシステムを修正していく唯一の方法で、時間をかけてやリ抜かねばならないことと考える。

Res.14 by 天橋立の愚痴人間 from 日本 2017/11/29 22:57:47

>この人気がアメリカ中に広がって一般の民衆たちの間に浸透して行けば米ドル覇権を崩しにいける。政府?法?関係なくなる。何故なら政治だって政治家だって公安だって全てはカネで買われるもんだし、暗号通貨は如何なる政府や既得権益にも左右されない通貨、ブロックチェーンレボリューションは世界を一新させるテクノロジーなのだから。そしてdemocracyは世界規模。政治・経済・金融全てが変わっていく。


いずれにしても通貨管理は必要不可欠であり、それは国民の為にしなければならない。

暗号通貨などは流通しては、それを誰が行う。
ネズミ講の性格がある暗号通貨に価値をみとめるくらいうなら、ユダ菌の方がまだましだ。


Res.15 by 無回答 from 無回答 2017/11/30 04:28:32

ビットコイン、取引所がつぶれてそこに預けて置いた人の資産が消えたり犯罪の温床で、よろこんでいるのは詐欺師ばかり、仕組みが分かっている人なら手を出してもいいけど、素人は離れていたほうがいいよ。

いい餌食だから。
Res.16 by 無回答 from 無回答 2017/12/04 03:57:58

>Res.14

なーに言ってんだよ?資本主義そのものが巨大なねずみ講なだけじゃねえか。そもそも資本主義なんて頂点にいる豊かな国から徐々に貧しい国に広がっていくだけのモノなんだし。けど世界はそのシステムのまま来ちまって奴らが通貨まで掌握しちまい全世界に金融資本主義が構築されてきちまってるから世界から戦争が無くならないんだし。そもそも暗号通貨の根幹はP2Pだぞ?確かに奴らがP2Pを法的に規制しはじめちまったが、でもブロックチェーンイノベーションは止まらないんだし、日本人企業人は素直従順だから法に従うのだろうけど暗号通貨を開発してる人らは素直従順なわけもねえんだし。そもそもアサンジやスノーデンとかビタリックみたいな人間がUSGovサイトをハッキングしたりしてんだし。どう見てもユダヤ金融だのそれらに紐づいた既得権益が世界のガンじゃねえか?
仮想通貨法案が衆議院を通過したのは随分前だしこの幼稚園国家も仮想通貨に変わろうとしてるが、だけども社会構造はそのままでこれまでの既得権益を温存させたまま通貨を変えようととしてんだし、だからこそデモクラシーで上と下をひっくり返さなきゃならねえって状況なんだし。何故なら既得権益や大企業らは必ずどこかで戦争産業と繋がりを持っているのだから。

>いずれにしても通貨管理は必要不可欠であり、それは国民の為にしなければならない。

暗号通貨などは流通しては、それを誰が行う。
ネズミ講の性格がある暗号通貨に価値をみとめるくらいうなら、ユダ菌の方がまだましだ。

暗号通貨学んだ方がいいと思うぜ?勿論カナダにいる日本人のゴミどもも。バーナビーの会社は既に量子コンピューターを開発してんだし、カナダ政府だってブロックチェーンテクノロジーを進めようとしてんだし。
Res.17 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/04 04:22:48

>資本主義そのものが巨大なねずみ講なだけじゃねえか

確かにね!

なら、もう、人間やめますか!
Res.18 by 無回答 from 無回答 2017/12/04 04:54:15

ビットコイン、これから証券会社や株屋が大々的に煽るよ。頂点まで。
逃げ時、間違わないでね。
Res.19 by 無回答 from 無回答 2017/12/06 01:34:03

資本主義は70年毎に戦争でリセットされるネズミ講

「資本主義は元々60〜70年で破綻する『ネズミ講』であり、60〜70年毎に革命か戦争でリセットする必要がある」という説を信じている者が、日米の政財官界の有力者のなかにかなりいる。
http://www.akashic-record.com/y2009/ndlie.html

●ネズミ講の宿命●
近代以前の貧しい社会に資本主義システムが導入されると、まず少数の者が豊かになり、豊かな食生活や高価な医薬品、医療サービスの恩恵を受けて寿命を延ばす。
この結果、年齢別人口構成を示すグラフはピラミッド型……ではなくて、逆T字型になる。所得別人口構成のグラフも同様である。
この場合、少数の金持ちは、高度な教育を受け、情報を集め、国家や企業の運営方針について、排他的独占的に影響力を行使する。
政治は少数の豊かな特権階級に基づく非民主的独裁政治か、または(1918年以前の英国や1925年以前の日本がそうであったように)所得(直接税の納税額)によって選挙権を制限する「制限選挙」に基づく議会制民主主義政治となる。

逆T字型の「上」(頂点)に立つ年長者、政治家、官僚、経営者、管理職、商品開発者、研究者、著者、芸術家から「下」にいる若者、貧乏人、労働者、消費者、読者、観客に向かって、政策、法律、教育、広告宣伝、流行情報、文化、命令、需要が発せられるので、「下」はひたすら「上」に従えばよい。
たとえ「下」にいる者でも、このシステムに(早く)参加した者は豊かになれる。貧しい家に生まれても、「上」の望むような教育を受けて、読み書きや「毎朝起きて定時に同じところへ通う生活習慣」を身に付け、就職後はよく働き、よく稼ぎ、貯めたカネは、「上」の連中が開発した商品やサービスを購入するのに使う。そうこうするうちに「下」の連中もある程度寿命が伸び、生活水準が向上するので、逆T字型は中盤が少し幅広になって、三角形型、すなわち典型的なピラミッド型になる。

この傾向が続いて、「下」の者が全員中年や中産(中流)階級、すなわち「中」になってしまうと、「下」がいなくなって困る。そこで、政府は女性には大勢の子供を産んでほしい。
が、生活が豊かになり、セックス以外に「やること」の増えた中産階級の夫婦はそうそう大勢の子供はつくらない。医療のお陰で乳児死亡率も下がったことだし、「少なく産んでだいじに育てよう」と考える。このため、年齢別人口構成も所得別人口構成もやがて、ピラミッド型から逆U字型(釣鐘型)になり、最終的には逆ピラミッド型になる。

この「最終段階」になると、ネズミ講は破綻する。
そもそも「下」の連中は、「努力して勉強や仕事や貯蓄をすれば『上』に上がって、命令を出したり流行や文化を作り出したりする側にまわり、最先端の医療や教育を受けられ、老齢年金も十分に得られる」と思って頑張って来たのに、いざ自分たちが中年や中産階級になってみると、「『上』はもう定員オーバーで、新規募集は行っておりません」と言われたことになるからだ。
国民の大半が豊かになって「総中流」になった国があるとすれば、それは成功であると同時に失敗なのだ。

国民の多くが「努力して『中』(真ん中)に上がったと思ったら、依然として『下』だった」というのは、民主主義国家としては、いかにもまずい。大勢の国民がそういう現状に不満を抱くと国家体制が崩壊しかねない。そこで、国家がこのシステムを破綻させないためには、抜本的な対策が必要になる。

歴史的に見て、方法は2つ。
1つは、豊かになった国民を相対的に「中」に押し上げるために、貧しい外国を自国の経済圏に組み込み、外国の貧乏人と若者を自国経済圏のピラミッド構造のいちばん「下」に敷くこと。もう1つは、革命か戦争で自国を含む各国の国家体制を破壊して、すべてを「ご破算」にすることだ。


Res.20 by 無回答 from 無回答 2017/12/06 06:51:13

>「『上』はもう定員オーバーで、新規募集は行っておりません」

地球が定員オーバーですので。生物として殺し合うのは普通のことですが、下の国に発展されては困ります。
今まで通りやっててもみんな死ぬのに、助けちゃったらそれが早まるだけです。
あなたの大好きなヨーロッパが一番それを分かっていますが。

>すべてを「ご破算」にすることだ。
核のボタンを押せばできますよ。100人ぐらいは生き残るんじゃないですか。生殖できるかは分かりませんが。

Res.21 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/08 04:56:47

>「『上』はもう定員オーバーで、新規募集は行っておりません」

ワッハッハ

良い答えですね!
Res.22 by トレーダー from 無回答 2017/12/08 16:36:10

>『上』はもう定員オーバーで、新規募集は行っておりません」

それ中国の話だよ。特権階級=共産党員は世襲みたいなものだから。
何を上というのか分からないけど日本はそれでも世界で2番目に富裕層が多くて、多くは小泉改革後の新富裕層だから、能力ないのを人のせいにして言い訳にしてないか?
Res.23 by 無回答 from 無回答 2017/12/08 22:43:31

トピ主は真剣さないみたいね。
オレらはかなりマジだし循環型世界を構築するための政策を考えてるし、国会議員になった奴もいる。議会から変えようとしている。もちろん地方議員とかも。
みな食い物の事を第一に心配してるし、何人かは田畑耕し脱被ばくのための知識常に学んでる。
けどまぁトピ主みたいなヒトが大多数なのだから世界から戦争はなくならないし核は降ってしまうね。
だけども身を防ぐ知識がないとどこにいても被ばくしてしまうとは思うが…。。
トモダチ作戦の米兵たちのように…。。
Res.24 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/09 02:44:30

>トピ主は真剣さないみたいね。
では少し真面目にレスしようか。


市場経済とは、市場機能(需要と供給)を通じて需給調節と価格調節が行われる経済のことである。
産業革命以来、飛躍的に伸びた生産力によって大量の商品が生み出されるようになった。

それまでの経済は、必要に応じた物々交換が主体であったが、意志的に商品をつくり売りさばく事によって利益を追求することが目的になった。

科学の発達も伴い、人々は思いもよらない商品を安価で手にすることが出来、物質的文明は飛躍的に展開した。
経済が経済を生み、育て人々の生活も従来の土地にしがみついた生産から解放された。

その仕組みについて、最初の市場主義経済学者、アダム・スミスは次の様に説いた。
競争市場では、需要と供給が一致することにより市場価格と取引数量が決定される。

需要曲線と供給曲線の交点で決まる価格が「安定的」であるということは、価格や数量が偶発的に均衡点を逸脱しても市場メカニズムの力学により均衡点に自動的に引き戻されるということである。このような均衡を「安定的均衡」という。
逆に「不安定」であるという場合は、均衡点を逸脱したとき、価格と数量が均衡点から離れていってしまうメカニズムが働くことであり、このような均衡を「不安定的均衡」という。

生産量を市場メカニズムに託した受給の均衡は、経済の安定にとって必要不可欠である。
アダム・スミスは、この関係を「神の見えざる手」と言う表現で現した。

(神の見えざる手)
個々人の私益追求のエネルギーが結果的に社会全体の利益増進に役立つことを示すのに,アダム・スミスは著書《国富論》第4編第2章,および《道徳感情論》第1編第4部において,〈見えざる手に導かれて〉という表現を用いた。19世紀になると〈見えざる神のみ手〉と誇張して,独占利潤を含めた無法な私益追求までも正当化しようとする傾向を生じたが,スミスの本意では,私益追求に伴う弊害が市場での主体間競争によって除去され浄化されることを大前提としているのである。

アダム・スミスが『国富論』で唱えたように、見えざる手によって個人の利潤の最大化が後押しされる。人々が自由に競争し経済活動を営むことが国の富を最大化するといった。
そうして国の富みが最大化されると、政府がやることは少なくなり、結果、「夜警国家論」を唱え、国家は「安価な政府」に徹し、軍事、司法、警察、公共事業などの限定された事業のみを行うべきと主張した。

これは現代の新自由主義経済の理論と同じであるが、実際は、人々の間の格差が広まり、国として富み、夜警国家で良いと言う様な状況にはなっていない。

自由主義の立場からの理想的な市場は自由放任主義による完全競争だが、概要冒頭で述べた前提が満たされず、市場がその本来の機能を十分発揮できずに最適な状況が達成されなくなる「市場の失敗」と呼ばれる問題も存在するため、現代の大半の国や地域ではこれらの問題を緩和または調整するために限定的ながら政府の援助が行われている。

では、市場主義経済の仕組みにどのような問題が起きたのか。
需要(消費)と供給(生産)の均衡が保てられているならば、消費に必要な通貨を生産に従事する事によって均衡が保たれる。
人間社会は産業革命以来、このようにして発展してきた。
しかしながら現代社会は、表面的な需要と供給の均衡は保たれていても、消費と生産に関わる人間の立場でみれば、消費に必要な通貨=生産で得られる通貨にはなっていないのである。

勿論、価格的には均衡が保たれていても、生産行為で人々に還元されるべき通貨は、富裕層に大量に集まっていたり、資本として蓄積されている。
これでは200年前に始まった市場主義経済の論理の前提条件が成り立たない。
行き過ぎたグローバル化によって、表面的な需要、供給の関係で始まった市場主義の終焉と言われている状況になっている。

>しかしながら現代社会は、表面的な需要と供給の均衡は保たれていても、消費と生産に関わる人間の立場でみれば、

 消費に必要な通貨=生産で得られる通貨にはなっていないのである。

たとえばあるメーカーのテレビを取り上げましょう。

従来は、テレビの生産工場で、日本人の労働者が働き、その材料の運搬も日本の運送会社がやっていました。
関係者は、それで得た収入を消費に使うことが出来ました。

ところが、現在はテレビの生産は中国など外国でやっていて、生産の為の人権費は中国に落ちます。
日本では、その電気メーカーに働く従業員の給料としてのみ金が落ちません。

メーカの利益は内部留保であったり、新たな投資に回ります。
それも中国など海外に。

このような事が、他の産業の分野でも起きています。
これでは、ものがあっても、欲しくても買えない状況になるのではないですか。

まあ、日本の場合、貿易は対GDPで10%くらいです。
10%でも、10%分は、

>消費に必要な通貨=生産で得られる通貨にはなっていないのである。

このようになっています。

また、これは海外と日本との関係だけではなく、国内においても、都市部、地方の関係に起きています。
都市部への富の集中が起きていて、

都市部の有力な企業に努める人には富が集まりますが、生産手段を持たない地方の人々は、消費につかうお金を手に入れることが出来ないのです。

このような状況であるのに、政治、経済の専門家は、格差は景気のせいだなどとし、金融政策で片づけようとしています。
デフレの原因は、ここにあるのに、給料を値上げさせてインフレを起こすなど、全く無責任極まる政策をとっています。

それでは、ますます金の集まるところへ(富裕層)金が集まるだけの事です。
Res.25 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/09 02:50:46

これに対して、市場主義経済の前の伝統的経済システムでは

需要と供給の関係は、商品の不足の時代でもあり、均衡が取れていた。
交易においても、地域毎に、その商品を交換する事が主題であった。

いわゆる、人間の身の丈に合った経済のシステムであった。

最近の地方再生とか付加価値の高い商品を作ろうとする動きは、グローバル化しすぎた経済の一部でも身の丈に合ったものとしたい気持ちの現れである。

ここまで言っても、実際に現代の悩みを解決するには、もっと本格的な施策が必要ではあるが。

Res.26 by 無回答 from 無回答 2017/12/09 04:51:15

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世の中を劇的に短期で変えたかったら、たくさんの人の血が必要なんだよ。それも若くて将来を担うような人の。それでも100年や200年かかる。抜本的な施策=革命だけど。それだけの人を殺す勇気があるの?
私ならそれは選ばない。平和な方がいいし、資本主義でも壁を越えて上に上がる人はいくらでもいるから。

Res.27 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/09 05:10:36

>私ならそれは選ばない。平和な方がいいし、

ならば、貴方のは私のHNではないが、愚痴にすぎないのか。

私はね

第二の市民革命を標榜している。

最初の市民革命は、王侯貴族に対する市民であった。

今の王侯貴族は、公務員と政治屋

これが結託して社会を変えようとしない。

また王侯貴族に準じるものに、その恩恵に浴している富裕層がある。

これを打ち倒すには、市民による市民に対する市民革命あるのみ。

ご感想は如何に!
Res.28 by 無回答 from 無回答 2017/12/09 05:25:25

その市民革命だった富裕層が協力しなければ成り立たなかった。フランスでも、あのロシアでさえマルクスは貧乏人ではなし、市民革命っていったって、中国はソ連あったからだし。
日本は戦国時代。

革命の準備や群雄割拠になって国が割れてくるには戦争や疫病でたくさんの犠牲がでて、流石の富裕層の取り巻きたちもバカ殿に愛想つかして、50年とかかけて革命になるけど、革命終わった後に新しい秩序が根付くまでまた50年とか、それまで殺し合い、虐殺、復讐。。。。。。。
ソ連崩壊後の衛星国、日本の植民地だった朝鮮半島、イラク戦争の後の中東、新しい秩序が根付くまでどれだけ死ぬかまだ想像もつかない。

結局人間が動物である限り、殺しあう。申し訳ないけど、私は先進国に生まれた。餓死者とか周りにいないし、発展途上国の人間が死んだり、ISに人がクビを切られてもテレビで見るだけ。
平和ボケといわれようと、グズといわれようとこの平和に感謝して自分の生活の充実をするしかないんじゃない。

私は家は富裕層、親に切られて極貧、仕事と人に救われて復帰、移民して妻と再興だから、どっちに気持ちも分かるけど、それぞれ正しいんだよ。その時点では。だけど動かして周りの人が犠牲になるならこのままでいい。チャンスがある限りは。親の身分によってすべてが決まらなければ。
Res.29 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/09 05:59:15

>どっちに気持ちも分かるけど、それぞれ正しいんだよ。

そうですよね、

富裕層と言っても大半は善人ですよ。

公務員を悪いと言っても一人一人が善人。

それでも、社会の現実は変わらない。

念の為に断りますが、私は左翼でも何でもありません。

一介の田舎の建築士です。


Res.30 by 無回答 from 無回答 2017/12/09 06:37:14

ビットコインや仮想通貨の革命を信じていられるみたいだけど。

これだけいろいろな人が煽って値上がりしてるとどうしても胡散臭さがただようようになる。
危険だから距離おいたほうがいいよ。
Res.31 by 無回答 from 無回答 2017/12/09 06:38:46

綺麗にいきればこういう結果になるしね。
https://www.youtube.com/watch?v=i1GmxMTwUgs
Res.32 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/09 07:27:45

>ビットコインや仮想通貨の革命を信じていられるみたいだけど。

連投になりますが、誤解は解いておきたいので。

ピットコインなどは、全く否定しています。

https://www.kyudan.com/cgi-bin/bbskd/read.cgi?mode=view&no=1892

ピットコインと同じ様なものに、地方通貨と言う発想があります。

これも結局は法定通貨との兌換が前提で、法定通貨に寄生した存在として否定して来ました。

商品券なども一種の地域通貨でしょう。

部分的な取引には便利な事もありますが、通貨として認める訳にはいきません。


Res.33 by 無回答 from 無回答 2017/12/09 07:32:23

よかった。通貨は確かに印刷しすぎて溢れちゃってるんだけど、国のみんな(金持ちから貧乏人まで)が一律貧乏になるならそれは仕方がないよね。年金だってなくすわけにはいかないし。
完璧で美しいシステムを求める気持ちは分かるけど、そんなシステムは存在しない。
なら今回っているシステムをどう維持するかに注力したほうがいいですよね。
Res.34 by 天橋立の愚痴人間 from 無回答 2017/12/09 17:32:14

貴方とは話しが合いますね。

>一律貧乏になるならそれは仕方がないよね。

これも認めますよ。

格差の問題も、格差が付くから、みんな一生懸命に働きます。

ですが、貧乏と言っても生きて行けない様な貧乏は困るのです。


Res.35 by 無回答 from 無回答 2017/12/10 13:28:46

>貧乏と言っても生きて行けない様な貧乏は困るのです。

携帯電話持ってて、パソコンも持ってワンルームや漫画喫茶いってお金がない、お金がないっていうのはすっかり携帯会社のマーケティングにやられているんだよ。
ダイエーの亡くなった中内会長がいってたんだけど。

一人、毎月約5000円の何も生み出さない携帯電話を使うのをやめて、生産されたものを買うだけで日本の不景気は終わるって。あれから何年もたつけど、今や携帯は10万(分割だから目立たないけど)で全部電波飛ばすの使っちゃってお金ないお金と食べるものもあんまり充実させられない人みると。
かわいそうだと本当に思います。

罪を吐露しちゃと、そのマーケティングを携帯の会社でやってました。いかにゲームや通信でお金使わせるか真剣に考えてました。
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