リージョナリズムは、グローバリズムやナショナリズムと対立することがある。

グローバリズムは、地球あるいは世界全体の利益を追求する立場である。

ナショナリズムは、国の利益を追求する立場である。

グローバルな利益の実現は、各層でのリージョンの利益を積み上げることによってこそ可能になるという考えもある。

アメリカ、カナダ、メキシコをつなぐ自由貿易協定のナフタは、リージョナリズムの例である。

リージョナリズムの未来予想図

既存
ナフタ（北米）
EU（ヨーロパ）

未来
東アジア共同体
アフリカ共同体
ラテンアメリカ共同体
この三つが既存の共同体に対抗できるものになればよいが。 　

最重要課題

イギリス帝国主義に対抗するためには、

アジア
アフリカ
ラテンアメリカ

のエンパワメントが必要である。

日本人のみなさんも、自分がいかに白人至上主義であるか、気がついてください。無意識に、白人にはサービスがよくないですか？ 　

東アジア共同体なんて日本にとって百害あって一利なし。東アジア共同体に日本が加入するなんてことは、純真無垢な少女がヤクザやチンピラに身売りをすることと同じ。自殺行為。
ナショナリズム、自国の国益が云々ではなく東アジア共同体は日本に破滅しかもたらさない。
中国・韓国・北朝鮮を除いたアジア諸国と共にアジア共同体を作るというのなら未来への投資という意味でもまだ理解できる。
日本はヤクザ、チンピラ、テロリストなんかと組むべきではない。