◆米ファーガソン黒人暴動、韓国人商店街の大被害に
「不思議、在米韓国人はなぜ黒人に嫌われる?」
アメリカのファーガソン市での黒人暴動で、韓国人商店街も大きな被害を被っている。
同商店街の20店舗のうち、半分近くが放火や略奪の被害に遭っており、
その中の3店舗は全焼となった。
アメリカの韓国人商店街では過去にも黒人たちによる被害が多発していて、
今回も被害を事前に予測した店主たちはシャッターを下ろすなどの対策を講じた。
しかし、黒人デモ隊の暴動はそれをぶち壊すほどの威力だった。
ある店主は、「今回の暴動の引き金となった大陪審の前日には、店のドアを閉めて
営業中止としていたが、それでも黒人デモ隊は、なりふり構わずお店を破壊してしまった。
被害額は70万ドル(約8千万円)にも上る」と語った。
このニュースに対し、韓国では次のようなコメントが寄せられている。
「不思議、在米韓国人はなぜ黒人に嫌われる? 」
「黒人たちは韓国人に対してライバル意識でもあるの? 」
「可愛そう、よりによって最大の商売時期であるブラックフライデーと
暴動が重なってしまったね」
「被害額70万ドルはまずいね、もし保険に入ってなかったら人生終わりだね。」
「アメリカ政府から補償金が出るはずもないし」
「デモ隊の暴動が起きたら何故か白人とともに必ず韓国人商店街がヤラれてしまうね。」
「日本人商店街の被害は少ないのに、何で韓国人商店街ばかりが狙われるのだろう」
「韓国人も日本人も、アメリカではお互いマイノリティーだから、仲良く協力しないと」
「黒人デモ隊はいつも乱暴過ぎるよ、完全に略奪レベル」
「これでは黒人がいくら差別や人権問題を訴えても、マナーやルールを大事にする
紳士的な白人たちには聞いてもらえない」
「黒人は人種差別云々と言いながら、デモに便乗して黄色人種をいじめるのはどういうこと?」
「黄色人種は黒人のストレス解消の対象なの? 」
「アメリカには200万人を超える韓国系のアメリカ人がいるらしい」
「在米は在日とは違って、成功している人は少ないね」
「黒人がアメリカに定着し、アメリカの食文化に慣れたことで平均的な体格が大きくなった。
まだまだ小柄な我々にとって、黒くて大きな人類は確かに威圧感のある存在かも」
「スポーツやエンタメ業界では黒人がいないと成り立たないのに、
なぜ今だ差別が無くならないの?」
「白人の政治家たちよりも、黒人のR&Bシンガーのほうが身近に感じられるはずなのに」
「韓国人商店の被害には理由がある、同じ有色人種なのに普段は黒人を差別するからな」
「だからこういう時には、ヤラれてしまうんだよ」
写真:
http://lpt.c.yimg.jp/amd/20141127-00000081-wow-000-view.jpg
WoW!Korea 2014年11月27日(木)23時22分
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