戦後、英国宰相チャーチルが述懐して次のように言った。
「英帝国が終焉した理由は、英軍がアジア人の目の前で日本軍に惨敗したからである。
一度失墜した権威を、もう一度掲げることは出来っこない。
英軍は戦後も依然として強力だが、しかし世界の人々は、英軍がアジア人に負けたのを見てしまった」。
まさに大東亜戦争は、有色人種の白色人種に対する“壮絶なる巻き返し”であり、そしてその力と気迫を持っていた国は、その当時は『日本』しか、いなかった。
『有色人種の日本』がホンコン、シンガポールで英軍に大勝し、フィリッピンの米軍を駆逐したのを目のあたりに見た世界の有色民族が、長年の間、習性とまでになったいた“白人隷属への卑屈な気持ち”が、ヴェールを剥がすかのように一掃され、
「白人優位、白人不敗」の神話は、これを機に音を立てて崩壊したのであった。
日本は戦争に敗れたものの、四十余年がかりで『大東亜戦争の戦争目的』（政治目的）を、立派に達成したと言う事が出来る。
『人種差別撤廃に、全力を注いだ日本！』
http://www.youtube.com/watch?v=ClKiSVn602s&feature=player_embedded
そして、当時のアメリカが日本を戦争に追い込んだ理由は・・・
↓
� ‖席人里某塀个靴茲Δ汎邁疾�策をとるロシアを警戒し、
一方で中国の権益獲得を目指していたこと。
�◆．▲瓮螢�白人社会の世論は、白人優位の観点から、日本が欧米列強と対抗して、勢力を伸ばすなど、不快でならなかった。（要するに、「黄色いサルのくせに、白人より“優秀”とは許せん！」と言う事です）
�� アメリカは、有力石油資本を握るイギリス・当時ゴムや鉱物資源を産出するインドネシアを植民地として支配していたオランダと共同戦線（ＡＢＣＤ包囲網）を組み、日本が近代産業国家を運営する上で“必要不可欠な資源を調達できなくなる”ように、追い込みをかけた。
�ぁ〕廚垢襪法⊂赦贈嫁�（1927年）に始まった「世界金融恐慌下」で、世界同時不況が押し寄せる中、植民地支配を強化して、不況を乗り切りたい欧米列強と、人種差別撤廃を説く日本は、（植民地政策そのものに反対し、待ったをかける存在として、非常にうるさい存在となった。以上です。
日本は、開戦時の工業生産力で“約８０倍”のアメリカと開戦しました。
これにイギリス、オランダ等、連合軍の国力を加えたら、いったいどれだけの格差があったと思われますか？
仮に、「政府高官や財閥のお偉方が良い思いをしたいが為」だけに、戦争を始めたのなら、あるいは、「南方資源確保だけの為」に、戦争を始めたというなら、ただでさえ国力の乏しい日本が、貧しい中で、歳費を削ってまで巨費を投じ、学校をつくり、現地の人々を教育し、街の上下水道などのインフラを整備する必要なんてどこにもないではありませんか？
そんな余計な費用をかけずに、資源だけ収奪すれば良かったのです。オーストラリアもイギリスもアメリカも、みんなそうしていましたから。
しかし日本は違った。現地に学校を作り、行政機構を作り、町のインフラを整備した。“日本兵の食料もままならない中”で、それだけのことをやってきたのです。
そこには、当時の日本が掲げる、『人種平等という明快な哲学』が、断じてあったのだと思います。
●“今日的人権主義”しか知らない、平和ボケ日本人や反日特亜人（中・朝・韓）には、当時の欧米人による“残虐な人種差別”に、日本のご先祖様達が、どれほど“心痛めておられたか”、『どれだけ悲壮な覚悟で、命を懸けて国や家族を守ったか』知るよしもないでしょう。
【嗚呼大東亜戦争】鄭春河 著
http://www.senyu-ren.jp/AA/AA.shtml
↑原文はこちら。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-510.html
注意事項：当サイトのコンテンツをご利用いただく全ての方は、利用規約に同意したものとみなします。
