日本の領空を侵犯するおそれがあるとして、航空自衛隊の戦闘機が外国の航空機に対して行う、
「スクランブル」=緊急発進は、尖閣諸島の国有化への動きが表面化したことし7月以降、
中国機に対するものが急増していることが、防衛省のまとめで分かりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121018/k10015845001000.html
実弾ミサイルを搭載したF-15戦闘機は、4月からの半年間で中国の航空機に対して209回スクランブル
緊急発進が発生、過去10年間で最多の出動回数になっています。
国民の平和な生活を守る為に相手国への警戒監視がより重要になって来ています。
自衛隊や軍隊に感心が高まり、評価される時代は、国家間が不安定な状況の証です。