領有権を巡り中国とフィリピンやベトナムなどとの間で対立が深まっている南シナ海問題
について意見が交わされました。
中国は今回、アメリカなどが主張する南シナ海問題の平和的な解決に向けたルールの
策定についての具体的な協議には、一切、応じなかったということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120914/t10015011901000.html
中国と、その他複数の国家間で社会問題になっている領有権の問題、最終的に各国の軍事力
の衝突があった場合、国防力の弱い国は領土を占領される可能性がある。
世界から向ける健全な監視の目が、軍事力以上の唯一のブレーキです。
国家権力がコントロールを失わない為にも、一人一人が正しく学び、考えましょう。