ご存知でしたか？

日本は凄（すさ）まじいくらいに、『賠償金』を支払わされているのです。

戦後すぐに欧米は、“日本の海外資産、１１００億ドル”を奪いました。

この『１１００億ドル』というのは、“ドイツの戦後賠償の２倍”にあたります。

その上、米・英・仏・オランダ・ソ連（現ロシア）は、日本から「５億ドル」づつせしめています。
今の価値に換算すれば、『１０倍の５０億ドル』ですよ！

なかには、「中立国のスイス」まで、日本から賠償金をむしり取り、
日・独・伊の三国同盟で仲間だったイタリアは、英米に寝返り、日本から賠償金を奪っています。

東南アジア諸国については・・・
本来、３００年間、４００年間と植民地にしてきた『欧米諸国＝英・米・仏・オランダ』が、
その「植民地支配と搾取」をお詫びして、賠償すべきなのに、それを全部日本にやらせています。

『欧米の惨い植民地支配』を日本に責任転嫁し、
“欧米が支払うべき賠償金”を日本に支払わせています。

その上欧米は、とても悪どく、植民地にしてたアジア各国から、『莫大な独立金』を巻き上げています。
いまだに東南アジア諸国が貧しいのは、そのせいでもあるのです。

★　アメリカは、アメリカの植民地フィリピンに、「４億ドル」＆「大型借款」を日本に支払わせ、

★　オランダは、オランダの植民地インドネシアに、
　「賠償・借款合わせて“８億ドル”」も、日本に支払わせています。

★　中国は、請求権を放棄していますが、政府開発援助（ＯＤＡ)は、３００億ドルを超え、
　また、日本が大人しいのにつけ込んで、『民間出資２０００億ドル』も、踏み倒しています！

★　韓国にいたっては、日本と戦争していないにも拘らず、厚かましくも「戦後賠償を請求」し、
　当時の“国家予算の２倍も日本からむしり取り”、この中には『北朝鮮の分』も入っているのです。
　韓国は、日本からもらった賠償金の半分を『北朝鮮に返す義務』がありますが、
　使い込んで無いのでしょう。（１９６５年の日韓基本条約・・参照）

★　特にオランダ・アメリカは、『実に汚い国』で、オランダは「サンフランシスコ講和条約」で、
　　日本の海外資産の分配にもあずかり、それにも飽き足らずに、その５年後に、日蘭議定書を組んで、
　　当時のお金で、１０００万ドル＝１０億円を、日本からむしりとっています。

★　アメリカは、「ガイア・エロア」という無償援助を日本に施しておきながら、
　　サンフランシスコ講和条約前に、『支払え！！』と言って、“凄まじい金額”を
　　日本から、むしりとっています。

またアメリカは、『広島・長崎の原爆投下の大罪』については、いまだ謝罪も賠償もせず、
開き直って『日本が悪かった」と言う始末ですから、まさに、『神様から見放された最低最悪の輩』であることは、間違いないと思います。

しかし・・・【日本人が一番気をつけなければならない箇所】は、コレです。
↓　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　★★−『サンフランシスコ講和条約第２６条』−★★

『日本がどこかよその国に、特別に賠償金を支払った場合、
その他の国々も“同等の賠償金”を日本に対して、請求することができる。』ということです。

だから間違っても、『中国や韓国の捏造歴史話』を鵜呑みにして、
“詐欺国家らのワナ”に嵌って（はまって）

『捏造南京大虐殺の賠償金』だとか、『捏造朝鮮人慰安婦強制連行賠償金』などに、
ゆめゆめ「謝罪」をしたり、「賠償金」を支払ってはいけませんよ！！

これをよーーーく“肝に命じて”おいて下さいね。

私達の生命と財産と領土を、『命をかけて守って下さった御先祖様』の“御恩に報いる”為にも、
私達の『可愛い子供達や孫達の未来』の為にも、シッカリ戦って行きましょう！