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No.164
M9.0世界最大級の大災害:東北関東大震災
by 無回答 from バンクーバー 2011/03/13 13:08:34

名称も定まったので、トピをあげさせてください。

http://www3.nhk.or.jp/news/jishin0311/
こちらで地域別の動画が見られます。

http://www.nhk.or.jp/
動画はnhkはここから


アメリカ、カナダのニュースでは時々、nhkのインタビューをあたかも自分の
ニュースがとったように、事実を歪曲した放送をしている局も
見られます。不正を見つけたら遠慮なくクレームを入れましょう。

やはり、日本のメディアを日本語で確かめ、カナダ人に聞かれたら英語で
正確に答えられるようにしたほうがいいと思います。
非常識な外国人女性リポーターが被災地で救助活動の邪魔をしていました。
大変遺憾に思いました。

国民性か苦しいのに、つい笑うように習慣で喋ってしまう人も
います、それもこの大惨事のなかではしょうがないことです。
それについても一緒に笑ったりはせず、
うまくフォローするように説明できればいいと思います。一緒に
笑う日本人、あなたは何人なのですか?


みんな流されたり、火事になったり、目の前で家族をなくしたり、未曾有の大惨事の中にいるのです。

それを笑う奴らは最初から人間ではないのです。



被災地の方のご無事と、一日も早い復興を心から願います。






Res.1 by 頭でっかち from バンクーバー 2011/03/13 21:47:34

本当に今回の悲劇は悲しくて信じがたい日本で起こった最悪の出来事です。

私は普段から社交的ではなく人見知りする方で静かに生活しているのですが、
今回の日本での事でいろんな人(日本人ではない方たち)から心配して声をかけてもらってます。
そこで私のコミュニケーション能力不足で何と言ったらいいのかいまいちよくわかりません。
今は世界中が日本に注目しているので、できればもぅ少し説得力のある応答をしたいのですが、自分の口から出るのは私の家族は大丈夫、気にかけてくれてありがとう。とそっけない返事です。

カナダに住んでいる皆さんは知り合いなどに募金のお願いなどしたりしている人もいっぱいいると思うのに私はこんな感じでなんだか情けないです。
もともと人と話すのが苦手でカナダに来てからは文化の違いなどもあって、コミュニケーションをとるのが更に下手になってきてます。

こんな私に誰かアドバイスお願いします!トピ主さん少しそれてしまってごめんなさい。
Res.2 by Nippon from バンクーバー 2011/03/13 23:15:24

今回の地震で思った事。母国愛というものを初めて感じた。(日本でニュースをみていたらこれは感じられなかったかも知れない。遠くなって身近なものにきづくことって良くある。でも、それはずっとは続けられないから、身近なものを身近にいるときに気付けるアンテナをはるのとても必要)。こちらでも、今後の日本の未来は、この惨事をどう乗り切るかにかかっていると報道されている。私も、そう思う。日本人の良い所は、強い結団力、強い責任感、思いやりが他人に無条件にもてる所、冷静で現実的な所、と芯が強い所、だと思う。だから、きっと日本はこの惨事どうにか乗り切るんだと思う。もしかしたら、これをバネにしてしまうのかもしれない。

そして,この災害に関らず、世界には色々なことが起きている。私の場合は、その中の一つの問題が、身近になった。全国、全世界には、私のように、家族、友達の安否をねがっている人たちがいて、そしてなんかしらの災害、問題のど真中にいる人がいるんだっときずいた。ここで、日本の恩師が、おっしゃってた言葉をおもいだす。“教師をやっていて、こんなろくでもない生徒はなんなんだ!っと思う事は、良くあるけど、その生徒にも、彼、彼女を思っている両親がいるんだっと思うと、怒りも落ち着く”。他人事と自分ごとに変えるのって、難しいことだけど、大切なことだなあ、っと思いました。

ここチェックして下さい。私は、感動しました。頑張れ日本!!http://koko-hen.jp/archives/2733677.html
Res.3 by 無回答 from 無回答 2011/03/28 17:54:21



緊急拡散願います
もっと恐ろしいことは「コンピューター監視法案」が大震災のドサクサ
に紛れて18日に閣議決定されたことです。この法案は、ネットを使った
活動に対して、言論の自由の封じ込める言論統制に発展する可能性を
秘したとんでもない法案です。






Res.4 by 無回答 from バンクーバー 2011/03/28 18:31:20

http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110326mog00m040022000c.html

この人すごい!
津波が来てから引けるまで200枚以上の写真を撮ってる。
すごい、リアル
Res.5 by 無回答 from 無回答 2011/04/06 10:20:42

米各紙報道し北米で賛嘆の声
▼20年連れ添った最愛の妻を救うため、スキューバ装備で津波の濁流に飛び込んだ43歳の男性 / To rescue his wife, 43-year-old man jumped into the tsunami in scuba gear(P4J)


For one quake survivor -Hideaki Akaiwa in Miyagi was reported by foreign media such as Forbes and the LA Times, has become a hot topic. Although he was devastated by the quake and tsunami, he rescued his wife and mother by his own self.

宮城県で地震と津波により被災したものの、妻と母親を救うために自ら救出活動した43歳の男性、アカイワ ヒデアキさんが、ロサンゼルスタイムズやフォーブスなどの海外メディアで報じられ、話題になっています。


Akaiwa was at work a few miles away when the tsunami hit, and first of all Akaiwa was really worried about his loved wife whom met 20 years ago surfing in a local bay.He was not able to wait relief workers which anyone doesn’t know when would come or not. So he got hold of some scuba gear and then cast himself into the dangerous water which was quite difficult with all the floating wreckage.


津波の被害を受けた時、アカイワさんは自宅から少し離れた職場にいました。被災した彼が何よりも心配したのは、20年前にサーフィンを通じて知り合い、以来連れ添った最愛の妻。アカイワさんはいつ来るかわからない救援を待つ事などできず、ウェットスーツなどのスキューバダイビング用の装備を身に付け、瓦礫の浮かぶ危険な水の中へと身を投じました。


Akaiwa had to swim about 200yd(183m) to find his house which was submerged under almost 10ft of water.Finally he found his wife gasping for the last remaining remnants of air available in an upper level of the house.

200ヤード(約183メートル)ほど水中を進んだアカイワさんが目にしたものは、10フィート(約3メートル)近く浸水した我が家の姿でした。アカイワさんが辿り着いたとき、彼の妻は家の最上階、わずかに空気の残る場所にいました。


"The water felt very cold, dark and scary,"he recalled.
"It was quite difficult with all the floating wreckage."

「水はとても冷たく、暗く、恐ろしかった」
「瓦礫の中を進むのは非常に困難だった」

無事に妻を助けだしたアカイワさんはそう語ります。


His work is not even close to done. A few days after a disaster to find the missing mother to shelter, head to where his mother was last seen. As expected, his mother was left behind in flooded homes.

しかし、彼の活躍はこれだけに留まりません。災害から数日後、避難所に見当たらない母親を探すために、母親を最後に目撃した場所に向かいます。アカイワさんの予想通り、母親は浸水した家屋の中に取り残されていました。


“She was very much panicking,” Akaiwa said. “There were rushing waters all around still and she was trapped in the upper part of her house.”

「母は周囲を水に囲まれた場所に取り残されて、パニック状態になっていた」
「すごく見つけるのが難しかった」

4days have passed since the earthquake struck, when he rescued her.

彼が母親を救助したのは、地震の発生から4日後の事でした。

When asked by Southeast Asia Bureau reporter Rick Westhead why he risked his life to save his wife, he simply replied “She is very important for me”
through his interpreter.


Southeast Asia Bureauのレポーター、Rick Westheadがアカイワさんに
「なぜ自分の命を省みず、奥さんを救いに行ったのですか?」
と質問すると、アカイワさんは一言、
「彼女はとても大切なひとだから」と答えたそうです。



Since then he has continued to work to find and rescue his friends and neighbors. He always carries a light brown case in which “green tea,water,a flashlight,a change of clothes, first aid kit, camouflage work gloves,a Swiss Army-style knife, 2 packs of cigarette and a lighter” with his a pair of Ray-Ban aviator glasses on.


その後もアカイワさんは、近隣の住人や友人たちを探すために救助活動を続けています。赤いウェストポーチに「緑茶」「水」「懐中電灯」「着替え」「緊急医療具」「迷彩柄のグローブ」「スイスアーミーナイフ」「煙草2箱」「ライター」を入れ、レイバンのサングラスをかけて。



“I have to get back out and keep looking,” during the interview. I just have to pray that he saves his friends and acquaintances and return safely to his family.

インタビュー中「スミマセン、私はもう行かなくてはなりません」と一言残し捜索にでかけました。彼が友人知人たちを助け、無事に生還することを祈らずにはいられません。


ランボーのようだと評価されているという。
凄いですよ。
見返りもなく行動している人をみると
動かざるを得ないという気持ちになりますね。

以上、あるブログからの転載でした。
Res.6 by 無回答 from バンクーバー 2011/04/06 15:16:10

感動しました。どのブログか教えてください。
Res.7 by 無回答 from 無回答 2011/04/09 19:16:34

ブログ名は、

日本の底力(Core Competency of Japan) です。

4月2日の記事です。

http://defferentiatejapan.blog115.fc2.com/
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