経済というより金融のトピックかと思います。

パンデミックの巣篭もり中に家で暇を持て余し、ETFを始めたのですが、タイミングがよかったらしく、これまで利用していたGICやミューチュアルファンドと比べ物にならないほどの利益が出ました。これに味を占めて、株を買ってみようと思い色々勉強したのですが、わからないことがあるので、教えてください。

株を購入した際、損切の準備としてstop orderを入れておくと色々なサイトで読んだのですが、実際にstop order （trailingです）を入れようとすると、「カナダの取引ではlimitをつける必要があります」と注意書きが出て、orderを入れることができません。自分が理解した感じでは、stop orderだけだと、設定した価格に到達した際に指定した量の株がその時の市場価格で売りに出されるが、limitを設定するとこのlimitの価格で売りに出されるが、これよりも市場価格が急激に下がった場合、売り切ることができない恐れがあるようです。ちょっとくらい不利な価格でも、損切のタイミングを逃してしまうよりはマシだと思って、stop orderを選択したのですが、limitの設定が義務付けられているという理解でいいでしょうか。アメリカの株はlimit設定なしで大丈夫のようです。なぜカナダだけlimitが義務付けられているのでしょうか。