昨年「夏のボーナス支給ゼロ」に対して看護師約400人が辞職の意向を示した混乱に続き、東京女子医科大学の3つの付属病院で、100人を超える医師が3月までに一斉退職。

一部の診療科が閉鎖され、入院治療の中止を余儀なくされた診療科も出ているという。
「全体で何人の医師が辞めたのか、まだ病院側から正式に知らされていません。ただ、当直業務ができる医師が、半分になったと聞きました。これからが、大変になると思います」

伝統的に心臓外科、脳外科、臓器移植などの外科分野は国内トップレベルの手術件数を誇ってきた東京女子医大。

あまり知られていないが、私立の医大病院に勤める医師給与は、一般病院に勤務する医師よりもかなり低い。東京女子医大の基本給は25.9万円、東京医大:31.1万円。これに対して、日赤医療センター:41.1万円、がん研有明病院:49.7万円。今年度から医学部の6年間の学費は1200万円も一気に値上げされ、学費総額は約4700万円。私立医大ではトップクラスだ。

わかりやすく解説している。

東京女子医大の医者100人超が一斉退職したことについて。
https://www.youtube.com/watch?v=FD2Bz-tTPz0

お父ちゃんにそっくりだな！！

高須さんは全身ガンになられてもいつまでもお元気ですよね。コロナ感染にも関係ないという感じですごいと思う。