日本の見通し
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無回答
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無回答 2010/04/03 13:31:02
2chだとスレが流れるのでこっちにチラ裏。
世界経済が現状維持(or恐慌回避型と前提)、日本最良のパターン。
2010/08 参院選 民主、自民引分。衆院は変わらず民主側からするとネジレ。
60日ルール利用でなんとかこなす。小政党のワガママが通りやすく衆愚化。
2010/12 2011年予算は本年度と同等かちょい下位で予算を通す
2012/未 満了間際まで引張り解散選挙(衆参同日)。衆参院どこも過半数を取れず群雄割拠状態(再シャッフル)、一時政治スタックするがどちらかと言えば資本主義型優勝劣敗(みんなの党)型よりも社会主義(裕福層企業からの租税強化と赤字国債を財源にしたばらまき)的な主義の政権(中道左)が出来上がる
2015/未 経済状況が政治的にも上向かず税収は40兆ちょい下程度を維持。財政の維持可能性が取り沙汰される。長期金利がスティーブ化(3%程度)。
2016/未 経済状況の悲惨さを説く政党が出始めるも「無駄撲滅が先」の声に押され結局無駄も撲滅出来ないスタック化。相変わらず赤字国債でバラマキ続く。状況が悪く成ればなるほど「前政権が悪い」という形になり「もっと企業から、裕福層から税金を取るべし」と言う声が大きくなる。このころからキャピタルフライトが顕在化。
2017/未 長期金利のスティープ化で財政が強度の硬直化が始まる、借換債及び赤字国債の利息が現在の100兆+10兆程度から150兆+20兆程度に上昇。名目も2015年より9%程度上昇するが税収が45兆程度にしか伸びない中、利払いだけで20兆かかり60兆程度が新規赤字国債に頼る歪な予算
郵貯の限度上限をなくして老人金融資産が移動出来ればこの辺りで強烈なインフレを押さえ込めるとラッキーだが高橋氏の試算では郵貯はジリ貧とのこと、この辺りかなぁ・・。
3年位は彌縫策でインフレは2020年と予想。
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