レス2です。
宇和島屋には何度も行ってますがあくまでスーパーですので焼酎は置いてないですよ。アルコール度数の問題もあり、WA州ではハードリカーは酒屋にしか売ってないのです。
下記リンクより販売店を探せます。
http://www.liq.wa.gov/LCBhomenet/StoreInformation/BrandSearch.aspx
宇和島屋自体は日本酒はなかなか種類が豊富で、サンフランシスコに行った時にわざわざ寄ったTrue Sakeという店よりも断然品数が多かったです。
日帰りや2日間程度の滞在では基本的には免税枠が少ないです。
米国滞在48時間以内だと酒類は値段に関係なく%で課税対象ですので、帰国時に課税は覚悟はすべきです。詳しくは
http://www.cbsa-asfc.gc.ca/publications/pub/bsf5056-eng.html#s2x13を参照下さい。*
しかしこれはあくまでも建前で、いちいち課税してくる事はまれです。バスツアーなんかで一度降りて紙を書くのならまだしも、車で国境を超える時は値段や物の申告すら聞かれない事もあります。聞かれた所で免税枠を越えてるのに課税されない事が多いです。おかげさまで国境は日帰りで2桁単位で通ってますが一度も課税された事はありません。手間かけたところで微々たる金額じゃ国境を混ませるだけです。
物の価値が500や1000を超える場合はさすがに向こうも課税してくるかなと思います。
いずれにしても覚悟はしておくべきですね。ですので、酒は課税されても痛くないような値段にしておくのが一番です。その辺一番リスクが少なくコストパフォーマンスがいいのはビールかもしれませんが。
*こういう公式の情報は英語の勉強にもなりますし、きちんとしたソースになります。向こうで何泊もしたのに向こうが免税枠に課税してくる間違いがあるかもしれないし、こっちが勘違いして1泊した程度で酒が免税だと信じ切る場合もある。そういう事態で人から聞いたっていう言い分では相手のミスを是正できませんし、不合理だと納得できないのじゃないでしょうか。